行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
両毛線小俣駅
この登山記録の行程
小俣駅8:07-鶏足寺の境内見学後石尊山登山口8:59-お弁当広場9:50-石尊山を通り深高山10:37-石尊山11:15-お弁当広場11:20-石尊山登山口12:00-小俣駅12:45
2,3分の休憩を5,6回
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
足利市営バスの時刻が登山向きではないので、行くことができないと思っていたが、駅から歩けないこともないとわかり、登りに行くことにした。
駅のホームから、石尊山と湯殿山が見える。石尊山側に改札はないので、線路南側の改札を出て足利方向に行き、踏切を渡る。渡ったら左折。あとは、鶏足寺への看板に従って車道を歩く。鶏足寺は、道路からよく見えるので迷わず行ける。石尊山の登山口も表示があり、わかりやすい。登山口に古いトイレあり。水道もある。
最初は、杉の下の道で、やがて岩稜になる。鎖場はなく、四肢を使って歩く所もあった。北斜面南斜面とも樹木が生えていて、地面が直接見えないからそこまで高度感はなかった。他の登山者とすれ違う時や、追い越す時は少し怖かったが、誰もいなければ、岩稜の真ん中の一番踏まれている所をあるけば問題ない。岩が乾いていたこともあるが、下る時も四肢を使ってゆっくり行けば問題なく行ける。
お弁当広場の手前が展望が良い。石尊山から深高山までは、落ち葉を踏みしめる道。
静かな山かと思いきや、下界からはバイクの排気音が聞こえる。また、射撃場でもあるのか絶えずバーンという音が聞こえてくる。採石場があって、水たまりが見えるし、麓からは岩山の一部が人工的に削られているのが見える。しかし、角度によっては立派な岩山に見え、登ったという達成感はある。
両毛線を岩宿で途中下車して、岩宿遺跡と博物館に寄ってきた。駅からは1.5km。徒歩15~20分かかる。見学には約1時間かかる。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | ホイッスル |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】
舗装路が長いので、登山靴ではきついかもしれない。自分は、トレッキングシューズで歩いた。 足利市ハイキングマップ、足利市観光協会・足利市観光振興課発行。足利駅で入手した。ホームページからダウンロードできる。 |