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行程・コース

天候

晴れ・時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 磐越東線の踏切を越えてすぐの針湯温泉は駐車場も広く、もちろん温泉もある。登山口まで800mあるが、平らなので、苦にならない。登山口直下に駐車スペースはない。

この登山記録の行程

針湯温泉(09:35)…登山口(09:40)…730mピーク(10:10)…沼の平(10:25)…(10:40)羽山(神俣)(10:50)…(11:15)道迷い(11:30)…登山口(11:40)…(11:50)針湯温泉

コース

総距離
約7.4km
累積標高差
上り約553m
下り約553m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

トレイルランのつもりで阿武隈の山へ。麓から見上げると正面に大きな大滝根山が山頂を白くしているが、羽山は良く見えない。少し手前の車道から見えた山頂にはやはり雪があった。
歩き始め(走り始め)は杉林。緩い登りで走れなくはないが、時々急になり足が止まる。
林道が時々現れ交錯する。林道から離れると広葉樹の森になる。すでに葉は落ち、ふさふさの登山道。登り続け、ピークかと思うとまだ先がありを2~3回繰り返すと、ようやく本当の山頂が見えた。少し白くなっている。
けやき沢の看板を過ぎ急坂を超え、沼の平の看板からが最後の急坂。急に周囲が白くなり、霧氷の森となった。高い木・低い木ともに白い化粧をし、まるで桜の森のようだ。ひと越で山頂(970m)。3等三角点と小さな山頂道標があるだけ。視界は、葉は落ちた木々に遮られながらも隙間から大滝根山、矢大臣山、蓬田岳などを見分けることができる。
下りは滑りながらも走る。ようやくトレイルランとなった。道しるべとなるピンクのテープや赤ペンキはほどほどあり、調子よく下る。ところが調子に乗りすぎ、道を外れ、15分ほどロス。危険危険。
下りきった時には両脚にはセンダングサがびっしりひっついていた。

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フォトギャラリー:7枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス 帽子 グローブ
地図 腕時計 登山計画書(控え) 健康保険証 行動食 GPS機器

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