• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

途中リイタイヤの高峰山

高峰山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 奈良市米谷町 R25橋の下に路駐 

この登山記録の行程

09:47 駐車場(路駐)
11:04 高峰山
11:22 林道出合
12:09 副住町分岐
12:49 昼飯
13:02 R25陸橋
13:44 駐車場(路駐)

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約844m
下り約849m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

奈良の高峰山→国見山→城山縦走を計画したが、高峰山でリタイヤ

R25の橋の下に駐車し、高峰山へ出発。
登山口には不動滝があるので、不動滝へ登ると、先に道がない。
ふと見ると、滝の左に細いロープが一本。これかな?と取り付いて登って見たが、どう見ても登っていけるような谷ではないので、斜面を登ろうと取り付くと、水分が多く、急斜面なので滑って危ない。
仕方なく、少し下ると、登山道を見つけた。

それにしても荒れすぎている。しかもかなりの急登だ。
しばらく登ると、その道がなくなってしまった。
仕方なく、左の藪をかき分けると、登れそうな斜面が現れた。

取り付いてみると30度を超える斜面でかなりしんどい。

なんとか登り切ると地形図にはない稜線の踏み跡道に合流した。
道なりに暫く進むと、はっきりした道になる。そのまま巻いて進むと、高峰山の下で車道に出会う

ここで高峰山への取り口があるかと探したが、見当たらなかったので、藪をかき分けて登っていく。
山頂まで道はなく、山頂には標識もなにもない達成感のない山だった。

下山は反対側へ下っていったが、しばらく下ったところで谷にぶつかり、道がなくなった。
それでも谷道が地形図ルートなので、降りてしまえば道があるだろうと降りてみた。
しかし道らしい道はなく、分断された踏み跡がかすかにあるのみで、かなりぬかるんでいる。

泥だらけになりながら、林道まで歩く。

林道を左に登り、次の国見山を目ざす。
ここかなと思う場所で林に入ってみたが、道がない。
あまり深入りしないように探ってみたが、杉林の中で、GPSがうまくポイントしてくれない
それでもここかな?と思う場所を探り当てたが、覗いてみると、踏み跡もなく、倒木だらけで
杉林の中の隙間程度の幅しかなく、どうもおかしい・・・
700mの藪なので、突っ切ってやろうかと、しばらく思案しては見たが、以前えらい目にあったことがあるので、
諦めることにした。

林道に戻り、縦走からハイキングに切り替えた。
一旦福住まで下って、出発点に戻る。

途中、日が差している広場で昼ごはん、縦走を諦めたので、コーヒーも頂いてしばらくまったりと休憩

R25沿いを歩いて駐車場所へ戻る。

高峰山への登りは意外に手強かったが、なんとかなるレベル。杉林でもGPSがしっかりしてくれていれば、突破できないルートではないが、国見山と城山は改めてリベンジしよう。

続きを読む

フォトギャラリー:32枚

路駐場所からR25の橋の下をくぐって登っていく

登山口

不動滝から登っていくようだ

不動滝

不動滝の左に細い1本のロープが・・・道はなかった

少し下ると、登山道が現れる

しばらく急登したら、道がなくなった

左のヤブの奥に、登れそうな斜面があった

道なき斜面を激登り!。どこかの稜線に出た。
GPSも誤差が大きいので、地形図ルートから大きくずれている。

暫く進むと広い道に出る。

GPS確認すると、高峰山へは折り返すようだ

高峰山に登るのは、少し広い道を巻いて巻いて

高峰山の下で車道に出る。ここから登るようだが、あぜ道があるので、入ってみると、民家の跡だけで登る道はなかった。

仕方ない、藪をこきながら登るか!

山頂まで道なし。

こっちに道があるようだ

下山は反対側に降りることにした。

そのまま下っていくと、谷を前にして道らしきものもなくなった。
さて、どうするか・・・

谷に降りれば、地形図ルートがあるはずなので、降りてみた。

かすかに、踏み跡はあるが、長い間人がないっていないので、道がほとんどなくなっている。
それでも、この先に林道があるはず

ぬかるんだ谷を進むと林道に出会う。

泥だらけ

さて、こっちだな

入り口はここかな?。
覗いてみても道はなかった。ほかをうろうろ探したがやっぱりないので、入って見ることにした。

深入りしない程度にルートを探すと、GPSではここのようだが、踏み跡もなく、倒木だらけだ
GPSも正確にマッピングしているか怪しいので、これ以上進むのは諦めることにした。

林道を下る

福住で折り返すとハイキングコースは左に続いている。

右を進む

七曲りハイキングコース右へ

右は高峰山の下にあった車道に通じている

今日唯一の景色

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる