• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れのち 曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

天女山登山口(8:00)→天女山 →天の河原 → 標高2000m地 →あと1時間で三つ頭地点で折り返し(12:10)

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約937m
下り約937m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 勤務の休み 希望が悉く叶わず。
 「雪の八ヶ岳、晴れの日なら どうにか山頂まで登れ 富士山も拝めるだろう。」
安気な気持ちで臨んだ 日帰り登山。
 ダイヤモンンドダストを、写真とビデオに収め ルンルン気分♪
 標高2000m辺りから、急勾配の上り坂。雪質さらさら、腰までのラッセルで雪の中に入り込んだら 足を抜くのに時間と体力奪われた。せっかく登ったのに、雪が崩れ降りてしまう現状。時間だけ要す。『昼の12時までで、折り返す』目標で 行ける所まで行こう!と言う事で あと山頂1時間の所で 引き返した。富士山はかすんでいたが 肉眼で拝めた。赤岳も 一瞬 顔を覗かしてくれた。
 八ヶ岳は熊が出ると聞いていた。登山中に、熊が引っ掻いた木の傷を複数見た。そのあと、木の間から 黒い物体発見!!首のあたりは白い三日月模様?熊?強烈な獣臭無いし、下には相方がいるし、熊ならここで死ぬの? 大きな音ダメだし 下山するとこの獣に背を向けることになる。そういえば 助かった人は、静かににらめっこしていたと聞いたな...頭の中は 色んなことが駆け巡る。よく、獣を観察してたら 足が細いし 膝のあたり白い。こっちを向いた ニホンカモシカでした^^
 この日、天女山登山口から望んだのは私たち含め4人でした。「ラッセル疲れます。」と先頭歩いてた単独の男性は 前三がしらで引き返した。
 トレースは、風が強くブリザードも発生し 消えてる所も有ります。

続きを読む

フォトギャラリー:40枚

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる