行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0930 ⇒ 雪野山歴史公園P1000
この登山記録の行程
雪野山歴史公園P1011 ⇒ 雪野山1059/1110 ⇒ 雪野山歴史公園P1250
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日、孫たちからどこかに登りたいとのオファーがあり、近場の低山 雪野山(308m)に登ってきた。
雪野山は山頂が古墳となっていて、麓を含む周辺も古墳群となっている古代浪漫満点のお山である。
雪野山歴史公園駐車場に車を停めてスタート。
いきなり八幡社古墳群があり、石室の中にも入ることができる。
大昔のお墓だと知ると孫たちは気味悪がっていたが、そこは古代浪漫を感じて欲しいところである。その後、永遠と階段が続く。
しばし登ると旧八幡神社本殿跡地に出る。
面影はまったくないが、今も廃材が置かれていて名残りとして残っている。
ここからまた階段地獄・・・。
孫たちもブツくさ言いながらも登っていく。
所々にベンチや東屋・展望台があるので休憩しつつボチボチ進む。
のんびり登って1時間弱で登頂。
古墳の石室は埋め戻されているようだが、それらしき岩は所々で顔を出している。
東側の眺望があり、一等三角点も設置されている。
しばし下って登り返した所に東屋があり、ここでランチにする。
おにぎり&カップ麺。
今回はコンビニでちゃんと割り箸をもらった。
孫たちはこのために登っているようなもんである(笑)。
ここには大岩があり、ここからの眺望が一番素晴らしい!!
スタート時は曇っていたが、晴れ間が広がり東南西の眺望が広がる。
階段地獄のピストンは避けて、東側に降りていったが、このルートはヤマップにはなく、こちらもさらなる急な階段地獄・・・。
整備はされているものの、あまり人気のないルートなのか、踏み跡は薄い。
急勾配だけにあっという間に下山。
女子のソロやファミリーが多く、のんびり登れるお山であると同時に、短時間で強度の高い登山ができる、トレーニングに向くお山だった。