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曇り
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霧ヶ峰登山まとめ
①車山SKYPARKスキー場の駐車場は1200台くらいのキャパがあるようです。ただし、到着が遅いとスキー場から離れた遠い場所に駐車することになります。
②本当は車山肩に駐車して登山開始したかったのですが、ビーナスラインの多くの駐車場が除雪されておらず駐車する場所がありませんでした。車山肩は5台程度、富士見台駐車場は除雪されていましたが、車山肩まで車道を歩くことになります。私たちはスキー場の駐車場に駐車しリフトで山頂を目指しました。
③スキー場のリフトは往復2400円になりますが、6回券が3000円、1回券が600円になります。山頂往復には4枚チケットが必要になりますのでを2名で往復する場合には6回券と1回券を2枚購入した方が割安になります。3名以上の場合もよく計算したほうがいいです。販売窓口ではそういったアドバイスはしてもらえませんでした。
④山頂から蝶々深山方面に行くにはスキー場のコース上を歩く必要があります。車山乗越に向かうルートが不明瞭なので雪原を歩きました。
⑤山頂付近以外はこの時期は歩く方が多くないようなのでトレースはほぼありません。ほぼほぼラッセルしながら進むことになりました。わかんやスノーシューがあったほうがよかったです。
⑥風が強くなると山頂付近のリフトは運休になります。往復券を購入していても払い戻しはしてもらえません。1回券や6回券であれば余ってもシーズン中であれば使えるようです。(未確認情報)
https://youtu.be/SWZfnCS_M64
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車山高原に向かっていく途中の道路に鹿の親子。
スキー場のリフトで一気に山頂へ。途中で乗り換えになります。
あっという間に山頂に到着。曇っていますが絶景が広がります。南アルプス。
スカイテラスから見る八ヶ岳。
強風の山頂を後にし蝶々深山を目指します。スキー場のコースの端をあるき、途中から雪原の中へ。雪が多くてコースがよくわかりません。
山頂には登山者がいましたが、ここには登山者はほぼいません。トレースもほとんどないので膝~股くらいまでの深さの雪の中を進んでいきます。全然進まない。
八ヶ岳連峰の全容。
ようやく車山乗越に到着。
車山乗越からさらにラッセルを続けなんとか蝶々深山に到着。
本当は物見岩、八島湿原を周回する予定だったのですが完全に無理でした。来た道を戻ります。ちょっとの時間でトレースがほぼ消えてしまっていました。
雪原の中をひたすら歩きます。風を遮るものがないので風を受けっぱなしです。
雪の深みにはまると抜け出すのが大変な場所もありました。
ちなみにわかんやスノーシューは持っていません。アイゼンは持っていましたが使用しませんでした。スノーハイクにはやはり必要なのですね。
なんとかスキー場のコースに戻ってきました。歩きやすい。
浅間山方面のパノラマ。
スキー場のコース上から見る八ヶ岳。
強風のため標高が高い場所のスキー場のリフトが運休したためスキー場のど真ん中を堂々と歩いて下ることができました。




