行程・コース
天候
晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
ツアーバス
新宿郵便局前7時10分〜渋滞あり、休憩(高坂SA)、弁当受取(尾瀬高原ホテル)〜−1115鳩待峠到着(約4時間)
小型バスなので鳩待峠直行、が小型バスなのでトイレなく通路狭い
復路:鳩待峠17時―18時花咲の湯19時~1回休憩(PASAR三芳)~22時新宿着(約3時間)
この登山記録の行程
鳩待峠(11:20)・・・山ノ鼻(12:06)[休憩 5分]・・・牛首(12:32)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(12:38)[休憩 15分]・・・ヨッピ橋(13:16)・・・東電小屋(13:28)[休憩 5分]・・・東電小屋分岐(13:44)・・・見晴(下田代十字路)(13:58)[休憩 5分]・・・竜宮十字路(14:23)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(14:47)・・・牛首(14:56)・・・山ノ鼻(15:10)[休憩 20分]・・・鳩待峠(16:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての尾瀬ハイキング。日本の自然の素晴らしさを実感。
前日金曜日に週末の天気予報見て土曜日快晴、水芭蕉シーズンとの情報を見て、
ツアーバス検索、空席を見つけて即予約。
朝7時新宿発、11時過ぎに鳩待峠到着。
山の鼻までの下りは人も多く、長い行列、渋滞発生、木道狭く追い越しもしずらい。
途中で早々に水芭蕉に出会う。
山の鼻から至仏山を後ろに、前方に燧ケ岳を見ながら、長く続く木道を進む。
牛首分岐でマイタケ弁当、鮭と適度なしょうゆ味付けの舞茸ご飯が美味い。
ここからまずはヨッピ橋を目指す。人も少なくなり、快適に距離を稼ぐ。
ガイドブックの案内では、日帰りでは牛首まで、のようなアドバイスあり、
どこまで行けるか不安だったが、
ヨッピ橋で時間見たらまだ先まで行けると判断、直進、東電小屋分岐、見晴まで進む。
もう水芭蕉はおなか一杯(笑)
ここから至仏山を前方にひたすら前進、振り返れば燧ケ岳、沼面の逆さ燧ケ岳も。
研究園を少し覗いて、鳩待峠へ。
行程最後が登りとなりきついが、最後の水芭蕉たちにさよならをしつつ順調にゴール。
花咲の湯という温泉、アルカリ温泉で透明つるつる、露天風呂からの山並みの景色が素晴らしい。で軽く汗流し帰路。
日帰りで行けて、往復バスと弁当と温泉入力付で1万円以下で一日満喫。
トイレ使用料1回100円、合計300円使用。
尾瀬ヶ原は携帯圏外がほとんど、山の鼻、東電小屋、見晴付近は圏内でした。
晴天、乾燥、適度な風、涼しくべたつくこともなく快適なハイキング日和。
ニッコウキスゲ、至仏山山頂からの湿原もいつか見てみたいと思いました。
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