行程・コース
天候
曇り雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
函館港→津軽海峡フェリー→青森港→東北道、秋田道、日本海道→にかほ市→鳥海山ブルーライン鉾立口
この登山記録の行程
鉾立口10時スタート→象潟口→御浜小屋→鳥海湖→扇子森→文殊岳13時→御浜小屋→鉾立口15:40
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨明け宣言後なぜか梅雨前線並みの天気が続く中、7月3連休を利用し昨年降雨線状帯に邪魔され目前で北海道に帰ることになり断念した鳥海山。今年も天気に悩まされ、本来17日に登ろうと考えていたが、道の駅ふたつい、きみの里にて起床後なんと青空が少し見えるではないか?朝食を作りながらSCWを確認。16日のほうが雨に当たらないと判断し速攻で朝食を済ませ鳥海山ブルーライン鉾立山荘を目指す。時計を見ればすでに7時30分をまわり、どんだけ急いでも2時間半はかかる、10時に登り始めれば何とかやれるのではと日本海ラインをかっ飛ばして鉾立山荘鉾立口へ。何とか10時チョイ過ぎに登山開始。途中食材を運んでいた常時登られてる方に「どこまでいくの?」の質問に新山までと答えたら「無理」「時間が足りないよ日帰りはと」しかし自分たちのペースでいけば日も長いし...。とりあえず下山タイムを逆算しながら行けるとこまで行こうと先を急ぐ。外輪山千蛇谷分岐まで0.2㎞地点から雲行きが怪しくその先風雨が。1900m付近から風も強くなり雨も体にまとわりつくような、疲労を感じさせる天候になり2005m文殊岳に到達するころには体温も奪われるような天候に変わり13時。もう少しのところだが勇気を持った決断をし下山へ。やはり強行突破はならず。6時か7時からやらないと日帰り登山は難しいと感じる。鳥海湖も見れたし文殊岳から一瞬でも下界が拝めたのは良かった。次回は朝一からアタックし、お天道さまの下で景色を堪能しながらあがりたいぞ!
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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