行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
5時32分発の電車で7時過ぎに西武・横瀬駅到着。徒歩で生川・一の鳥居に8時半到着。帰りは秩父鉄道・浦山口駅から乗車。
この登山記録の行程
生川・一の鳥居:8時45分発
18丁目の水場:9時15分通過
大杉の広場:9時45分通過
御嶽神社・山頂:10時23分着
お昼休憩
山頂:11時20分発
橋立鍾乳洞:13時20分着
鍾乳洞見学
浦山口駅:14時10分着
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
西武・横瀬駅から1時間半歩いて生川・一の鳥居の登山口へ向かう。武甲山に向かう道で迷うことはない。途中は三菱マテリアルなどのセメント工場が並び、ダンプが通過、歩道がないところがほとんどなのでやや危ない。
一の鳥居から15分ほどはコンクリートの坂、正直ここが一番しんどかった。あとの上りはなかなか快適で気持ちよく歩く。途中の大杉がとても堂々として素敵だった。
山頂神社はシーズンオフなので閉まっていたが、落ち葉に覆われていい味を出していた。山頂からは眺望がいいが残念ながら遠方の谷川連峰や日光の山は霞や薄雲ではっきりせず。1時間ほど山頂神社で滞在してお昼を取るが、やはり山頂は寒い。
帰りは浦山口駅の方面に下山。こちらの方が紅葉が綺麗な印象で写真のためたびたび足を止めた。ブナに杉にカエデに紅葉、清々しい山歩き。道は急坂で細いので登りはきつそう。丸太の橋を越えると砂利の林道が長く続き少し飽きる。
遂にお蕎麦屋さんの奥に橋立鍾乳洞と石灰岩の大岩の下に馬頭観音堂がある。鍾乳洞好きだし200円なので見学。秋吉台なんかと比べると中の様相も規模も比にもならないが、こんなところにしては大きな鍾乳洞だった。これからも何万年もかけて変容を続けていくのだろう。
鍾乳洞から浦山口駅は5分ほど。かわいらしい駅だった。
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