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龍が棲む伝説の山に登る

龍王山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

往路:小倉(JR)→城戸南蔵院前(タクシー)→畜産センター2,510円)
復路:城戸南蔵院前(JR)→小倉

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

畜産センター→龍王山→龍王神社→下竜王山→明星寺登山口→龍王山登山口→南蔵院→城戸南蔵院前駅

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約848m
下り約1,112m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今年は辰年、龍が棲むと言われている伝説の龍王山に登る。
龍王山への登山ルートは幾つかあるが、一番距離の短い畜産センターから登る。畜産センター横の道を少し上がると龍王山への標識があり登山道に入る。少し進むと標高差130mほどの急登が始まる。遊びがほとんど無い急斜面を直登し、30分程で登頂。龍王山の山頂は遮るモノが少なく、山頂らしい山頂だ。山頂からは犬ヶ岳、鷹ノ巣山、英彦山、三郡山、宝満山、若杉山などを望む事が出来る。暫し景色を眺めながら行動食を食べてノンビリと過ごす。休憩後、龍王神社に向けて縦走開始。緩やかな傾斜の下りが暫く続く。10分程で龍王神社に到着。龍王神社は水祖神社とも云われ雨乞いの神社らしい。参拝を済ませ下竜王山へ向かうが、不覚にも誤って別の尾根に入ってしまった。途中で気付き10分程のタイムロス。龍王神社から10分程で下竜王山に到着。尾根上のピークで景色を望む事は出来ない。ここから滑りやすい急斜面が続き15分程で鉄塔に到着。ここからは、牛斬山から皿倉山までの福智山系の山並を望む事が出来る。暫し景色を眺めながらノンビリと過ごす。明星寺登山口へ向けて下山開始。急斜面を下り10分程で到着。ここから延々と南蔵院へ向けて一般道を歩く。県道201号線に入ると交通量が多く車に注意しながらの歩きとなる。途中からお遍路の道に入る予定であったが、地図アプリで確認出来なかったため、県道201号線を歩く。南蔵院でお参りを済ませ、JR城戸南蔵院駅から帰路へ。
距離の短い山歩きではあったが、冬晴れの楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:22枚

畜産センターから登山開始

乳牛を飼育しているようだ

少し登ると標識が有る

水場?

遊びのない急登が続く

山頂手前から傾斜が緩む

標高615m龍王山に登頂

山頂から犬ヶ岳、鷹ノ巣山、英彦山、三郡山、宝満山などが望める

龍王神社へ向けて縦走開始

所々で岩が出てくる

龍王神社に到着

ケルン発見

鉄塔方面へ進む

標高514m下竜王山に登頂

鉄塔から福智山系の山並を望む

明星寺登山口に到着

畜産センターへの分岐に到着

宝山寺でお参り

紅葉ヶ谷薬師堂でお参り

南蔵院の釈迦涅槃像

南蔵院本堂

JR城戸南蔵院前駅の待合室に展示されている
大谷選手の日ハム時代使用したバット
横には九州場所で使用した白鳳の化粧廻しも展示されていた

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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