行程・コース
天候
往路:小倉(JR)→城戸南蔵院前(タクシー)→畜産センター2,510円)
復路:城戸南蔵院前(JR)→小倉
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
畜産センター→龍王山→龍王神社→下竜王山→明星寺登山口→龍王山登山口→南蔵院→城戸南蔵院前駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は辰年、龍が棲むと言われている伝説の龍王山に登る。
龍王山への登山ルートは幾つかあるが、一番距離の短い畜産センターから登る。畜産センター横の道を少し上がると龍王山への標識があり登山道に入る。少し進むと標高差130mほどの急登が始まる。遊びがほとんど無い急斜面を直登し、30分程で登頂。龍王山の山頂は遮るモノが少なく、山頂らしい山頂だ。山頂からは犬ヶ岳、鷹ノ巣山、英彦山、三郡山、宝満山、若杉山などを望む事が出来る。暫し景色を眺めながら行動食を食べてノンビリと過ごす。休憩後、龍王神社に向けて縦走開始。緩やかな傾斜の下りが暫く続く。10分程で龍王神社に到着。龍王神社は水祖神社とも云われ雨乞いの神社らしい。参拝を済ませ下竜王山へ向かうが、不覚にも誤って別の尾根に入ってしまった。途中で気付き10分程のタイムロス。龍王神社から10分程で下竜王山に到着。尾根上のピークで景色を望む事は出来ない。ここから滑りやすい急斜面が続き15分程で鉄塔に到着。ここからは、牛斬山から皿倉山までの福智山系の山並を望む事が出来る。暫し景色を眺めながらノンビリと過ごす。明星寺登山口へ向けて下山開始。急斜面を下り10分程で到着。ここから延々と南蔵院へ向けて一般道を歩く。県道201号線に入ると交通量が多く車に注意しながらの歩きとなる。途中からお遍路の道に入る予定であったが、地図アプリで確認出来なかったため、県道201号線を歩く。南蔵院でお参りを済ませ、JR城戸南蔵院駅から帰路へ。
距離の短い山歩きではあったが、冬晴れの楽しい山行であった。
フォトギャラリー:22枚
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畜産センターから登山開始
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乳牛を飼育しているようだ
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少し登ると標識が有る
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水場?
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遊びのない急登が続く
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山頂手前から傾斜が緩む
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標高615m龍王山に登頂
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山頂から犬ヶ岳、鷹ノ巣山、英彦山、三郡山、宝満山などが望める
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龍王神社へ向けて縦走開始
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所々で岩が出てくる
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龍王神社に到着
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ケルン発見
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鉄塔方面へ進む
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標高514m下竜王山に登頂
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鉄塔から福智山系の山並を望む
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明星寺登山口に到着
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畜産センターへの分岐に到着
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宝山寺でお参り
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紅葉ヶ谷薬師堂でお参り
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南蔵院の釈迦涅槃像
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南蔵院本堂
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JR城戸南蔵院前駅の待合室に展示されている
大谷選手の日ハム時代使用したバット
横には九州場所で使用した白鳳の化粧廻しも展示されていた
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |