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低山プチ縦走で展望を楽しむ

関の山・金石山・大山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:小倉駅(JR)→新飯塚駅(西鉄バス)→綱分バス停
復路:綱分バス停西鉄バス)→新飯塚駅→小倉駅(JR)

この登山記録の行程

関の山登山口→前関の山→関の山→展望ポイント→金石山→大山→金石山→関の山登山口

コース

総距離
約8.8km
累積標高差
上り約586m
下り約586m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

低山ではあるが展望の良い関の山に登る。
「福岡県の低山歩き」という本があり、福岡県の山が100座紹介されている。アプローチしやすい山をさがしていて見つけた山が関の山。展望が良くプチ縦走できるので登ってみた。
メインのコースは40分ほどで登れそうだが、前関の山を経由する急登の多いルートから登る。登山口からほどなく滑りやすい急登が始まる。最近、筋力維持のためストックを使わずに登っているが、あまり遊びのない登山道で少々脚に堪える。特に滑りやすい所にはロープが張られているので助かる。40分ほど登ると前関の山に登頂。少し下り登り返すこと15分ほどで関の山に登頂。山頂は岩が多いが手前は草地になっていてベンチもあり休憩に最適だ。山頂からは三郡山、龍王山、砥石山、若杉山や福智山系の山並みを望むことができる。暫し休憩しし金石山へ向かう。途中、見晴らし台によってみたが若杉山方面を望むことができベンチも設置されていた。見晴らし台から少し進むと斗山道上に金石山の標識があるが、よく見ると、最高点7分の標識があり行ってみることにした。昨日の雨による影響で滑りやすくなっていた。進んでいくと金石山に登頂最高点の標識があった。山頂は樹林帯の中で景色は望めない。分岐まで戻り15分ほどで大山に到着。大山の山頂からは英彦山、鷹ノ巣山、・犬ヶ岳や福智山の山並みを望むことができる。山頂で景色を眺めながらお昼ご飯を食べて下山。縦走路を戻り最初の分岐から下ったが、滑りやすい斜面であったが。メインのルートと合流してからは整備された登山道に変化する。金石山の分岐から20分ほどで下山し一般道を歩いて綱分バス停へむかう。歩いていると庭や広場で梅が咲き始めていて春を感じながら歩く。20分ほどでバス停に到着し西鉄バスで岐路へ。
低山ではあるが急登やプチ縦走、展望を楽しむことができた。また、天候に恵まれ気温は低かったが日が差すところは体感温度が高く感じられ、早春を思わせるような楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:28枚

綱分バス停から一般道で登山口へ向かう

春が近い

登山道に到着...右側の直登ルートで登山開始(左側はメインのルート)

急登が始まる

イノシシ泥遊び場?

標高159m小ピーク...山名はないようだ

二枚岩...大きな岩が重なっている

ケルンがあった

滑りやすい急登が始まる...ロープが助かる

標高269m前関の山に登頂... YAMAP地図で計測

標高359m関の山に登頂

ルートマップと山名の案内板が設置されている

三郡山・竜王山・砥石山・若杉山などを望む

馬見山・屏山・古処山などを望む

福智山系を望む

大山方面への縦走路は広くて歩きやすい

関の山登山口への分岐を過ぎると登山道は狭くなる

見晴らし台から若杉山方面の山並みを望む

標高259m金石山に登頂...最高点

標高295大山に登頂

大山山頂から英彦山・鷹ノ巣山・犬ヶ岳などを望む

お昼ご飯はハヤシメシ

関の山登山口への登山道は整備されている

三合目まで下山

三合目から沢沿いに下る

関の山登山口に到着

春は近い

綱分バス停に到着岐路へ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

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