行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅「なかつ」から宇佐市を通り国東半島に入り両子寺駐車場まで車で走る。
この登山記録の行程
両子寺(10:24)・・・奥の院(10:31)・・・鬼の背割り(14:43)・・・両子山北峰(12:04)・・・両子山(11:29)休憩30分(12:00)・・・両子寺(12:29)・・・両子寺駐車場(12:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道の駅「なかつ」から国東半島中央を抜けて両子寺の駐車場まで走り、車を停めて登山準備。10時過ぎに拝観料300円を受付で払い登山届のリストも記入、両子寺境内に入る。境内でお参りを済ませ、奥の院から百体観音⇒鬼の背割を通ってから登るルートを採用。奥の院は九州西國観音霊場の第六番札所になっている。ここでも参拝して登山道を進むと百体観音が現れる。沢山の石の観音様を見ながら歩き、正面に巨岩が現れ、この巨岩が二つに割れているのが「鬼の背割」という所。ここを通過して登り続けると舗装された道路に出る。両子山山頂にあるアンテナの整備目的の道路のようで、傾斜はきついが登りやすい道。山頂稜線の標識から右手に進むと正面に大きなアンテナ塔が見える。ここが山頂のようだ。緩やかな登りをこなすと山頂標識と三角点のある広場、すぐ脇には展望台もあり快晴であれば国東半島全体や海を隔てた四国も見えるのではないかと思われるが、生憎寒気に伴う雲が北から沸き上がり近くの山並みだけの展望。展望台は風が強く寒いので、アンテナ塔の設備の近くで風よけの場所を見つけランチ休憩。暖かいカップうどんが染み渡る。帰路は百体観音を通らず、舗装道路を一気に両子寺まで下る。12時30分にお寺に到着、不動明王像のあるお堂に登頂の参拝をして、一旦駐車場に戻り登山用具を片づける。空身になってから、駐車場から山門を下り参道入口の阿吽の像と墓地を取ってお寺を散策する。墓地の正面下からは両子山山頂部が正面に見えた。両子寺から両子山山頂までは国東半島峰道ロングトレイルの最後のパートK-6に相当する。峰道ロングトレイルは熊野古道のような古の宗教色の強いトレイルのようで、時間に余裕があれば全トレイルを踏破するのも面白そう。
両子寺奥の院廻りはお山巡りと呼ばれ百体観音・針の耳があり、針の耳をくぐらないと次にはいけません。また少し登ると鬼の背割と呼ばれる切通を進む。ここまでも特に危険個所は無く歩ける。その後両子山山頂まではアンテナ塔整備用の舗装道路を歩く。
その他周辺情報:両子寺で参拝料300円を払います。その分もあり、お山巡りと奥の院はぜひ行かれる事をお勧めします。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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