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レンゲツツジは。

桑ノ木台湿原( 東北)

パーティ: 1人 (murozo さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鳥海山矢島口へと通じる道の途中にある「森の休憩所」に車を停めました。朝7時半時点で5台ぐらいでしたが、山菜取りの人もいた様なので、同じ目的の人はおそらく2台でした。帰りには10台以上が停まっていました。30台弱は停められるのかな。

この登山記録の行程

森の休憩所(07:39)・・・シャトルバス乗り場(08:23)・・・桑ノ木台湿原(08:53〜09:17)・・・シャトルバス乗り場(09:33)・・・森の休憩所(10:16)

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約130m
下り約129m
コースタイム
標準2時間37
自己2時間37
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝の天気は晴れ。鳥海山もスッキリと見えていました。象潟口の御浜(鳥海湖)まで歩くか、それとも桑ノ木台湿原に行くか、、、迷った結果、桑ノ木台湿原を選択しました。
桑ノ木台湿原はシャトルバスが運行(今年は1日1往復)されているのですが、前日予約が必要でもちろん予約はしていませんでした。となると、「森の休憩所」から3.3kmほど林道(入口ゲートは常時閉まっています)を歩いていくことになります。歩くのであれば、シャトルバスから人がたくさんやってくる前が良いだろう、ということで早めに出発しました。
車を停めて、出発です。まずはとにかく林道を歩いていきました。未舗装ですれ違う箇所もほとんどない林道です。登り下りもほとんどなく歩きやすいですが、決定的に景色が良いとか、そういったこともありません。熊鈴を鳴らしながらとにかく歩いていきました。ところどころ、花が咲いているので、それを眺めていると退屈したりはしませんでした。
シャトルバスの終点には仮設トイレがありました。そして「熊がたくさんおります」の表示。以前来た時にも見ていて存じていましたので、今日は熊鈴ダブルです。
ここからもう少し進むと(道幅としては)車で入ることができる終点。外来植物の侵入防止で靴用ブラシが置いてありました。ここからは山道です。
この辺まで来ると足元の花も少しずつ増えてきました。ズダヤクシュだったり、ホウチャクソウだったり、ユキザサだったり。
そして、桑ノ木台湿原到着!
鳥海山が山頂から稲倉岳までスッキリと見えました。湿原の中には白い点が見え、ワタスゲが咲いているのがわかりました。また、ところどころの朱色はレンゲツツジ。散策路後半の方がレンゲツツジはたくさん咲いているはずなので、期待しつつ進んで行きました。
が、先の方へ進んでいくと花はもう萎れてしまっていたり、これ蕾?咲いた後?葉っぱもあまりない??といった感じで、レンゲツツジと鳥海山、という眺望は今回はお預けとなってしまいました。
後は来た道をずっと戻るだけ。林道の途中でシャトルバスとすれ違いました。マイクロバス2台を連ねて入ってきましたので、結構需要があるのかな。また、行きはすれ違った人は二人だけでしたが、帰りは20人ぐらいとすれ違いました。

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装備・携行品

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