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行程・コース

天候

早朝雨、後くもり、風強し

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前日、須川温泉駐車場にて車中泊

この登山記録の行程

須川温泉(6:21)…自然観察路分岐(6:51)…笊森コース分岐(7:50)…栗駒山山頂(8:38〜8:45)…須川分岐(9:05)…展望岩頭(9:15〜9:30)…須川分岐(9:34)…昭和湖(10:02)…自然観察路分岐(10:20)…須川温泉(10:43)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約691m
下り約692m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉時期の栗駒山昭和湖の写真を雑誌やネットでよく見ることから、須川経由で計画する。
前日の21時頃に須川温泉の舗装された駐車場に到着し、強風で車が揺らされる中、また温泉宿の発電機の騒音の中、車中泊する。この時この駐車場で他に駐車していた車は先客の1台のみ。他の車は舗装されていない駐車場に数台確認できた。
翌朝の3~4時頃に大雨に合い、車の天井からの騒音で目覚め、車中にて朝食を摂りつつ出発予定の夜明けを待つ。天候は曇りの様子で相変わらず風は強い。
闇が溶け、明るさが増してくるのと相まって登山者の車が段々と増えて来る。
昨夜からの風の強さは少しは弱ったものの未だ強風状態である。初めての山であるため自然観察路分岐まで他の登山者に着いて行き、多くの登山者が須川コースへ行く中、風の影響をあまり受けないであろうと自然観察路分岐から笊森コースへ向けて行動をとる。
風の影響については予想通りあまり受けず、途中三途の川を渡り、中腹部のみの紅葉は観れたものの、山頂部の紅葉は終わっており、また周辺の山は雲が掛かり、景観は望めないもであった。
山頂に到着するが、登山者が多く混雑している事と強風であったため、少しの休憩を取り直ぐさま下山に移った。天候は徐々に回復傾向であり、周辺の山も確認でき始めた。
途中、展望岩頭に立ち寄り、私の見た限り、ここが栗駒山一番の絶景ポイントであったと感じた。昭和湖、周辺の池塘、剣岳、そして紅葉と素晴らしい景観を見ることが出来た。
正面には雲が掛かっているものの焼石連峰が確認できた。
下山し、駐車場に到着すると満車状態、道路には車の列がなし、大混雑であった。
感想として、紅葉には時期的に遅く来てしまった感じがした。また、夏の花の時期に計画してみたいと感じた。


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フォトギャラリー:76枚

舗装された駐車場からの登山口

風穴から温泉の蒸気

自然観察路分岐

三途の川を渡りました。

笊森コース分岐

栗駒山(須川岳)山頂三角点

須川分岐

展望岩頭にある三角点

昭和湖方向

剣岳・須川温泉方向

池塘が沢山見えます。

須川分岐

昭和湖

地獄谷

自然観察路分岐

駐車場手前

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ライター
【その他】 携帯トイレ、AMラジオ

みんなのコメント

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登った山

栗駒山

栗駒山

1,626m

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