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行程・コース

天候

晴天(気温15℃とかなり高め)

登山口へのアクセス

バス
その他: 今回は白浜郵便局前バス停を起点としています。わざわざバスを利用してまで来るコースではありません(笑)。車でお越しの際は近くの乙浜漁港周辺に駐車できます。*白浜ダムへは車で湖畔まで行くことが可能です。

この登山記録の行程

白浜郵便局前(12:00)・・・杖珠院登山道入口(12:20)・・・青木観音堂合流地点(13:20)・・・じょう山展望台(13:30)・・・白浜ダム(14:30)・・・白浜中心部海岸(15:30)・・・白浜鍾乳洞(16:00)・・・不動の滝(16:10)・・・白浜郵便局前(16:15)

コース

総距離
約15.9km
累積標高差
上り約424m
下り約424m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

1月6日に東京・日の出山〜つるつる温泉ハイキングを予定していましたが、年末に注文したトレッキングシューズが届かず断念・・・。8日に東京の実家から戻り、現自宅の房総白浜周辺を巡ってみました。数年前に開通した房総グリーンライン白浜トンネル入口脇から伸びる旧道を入り昭和初期まで生活道として利用されていた白浜古道を歩きます。途中から整備された散策路に入りますが、歩き始め40分は未整備かつ猪に荒らされた歩きにくい山道。途中小さなクサリ場(ロープですが)がありますが、アップダウンはそれほどでもなく、軽いトレーニングには良いでしょう。散策路へ入るとすぐに展望台があり、野島埼灯台をはじめ伊豆七島が一望できます。登山道出口は展望台から5分ほど、ここまでの行程だとおよそ3km程度でしょう。ここから海へ下って海岸散歩するのも良いかもしれません。今回は登山道出口付近から海とは反対の里山へ出て舗装路を歩き白浜ダムへ向いました。桜の季節はかなり期待できそうですよ(詳細は写真コメントで)。白浜ダムから畑(はた)集落へ抜けてグリーンラインに合流できる道があるらしいのですが、今回は見つからず、来た道を渋々引き返すことに。海岸線を30分ほど散策した後、スタート地点近くの鍾乳洞&滝に立ち寄ります。千葉県唯一の鍾乳洞とのことですが、驚くほど陳腐です・・・。低山(丘?)からの絞り水が流れる滝は雨量や季節によって水量が大きく変化するようです。なお、スタート&ゴール地点近くの紀州鉄道ホテルでは日帰り入浴も可能なので疲れを癒すのも良いかもしれません(地下にあるため景色は望めません)。白浜ダムから畑集落へ抜ける道がみつかれば、白浜の花・山・海・森・里山・史跡を全て堪能できるハイキングコースになると思います。*おすすめの季節は花畑が広がる1月〜GWあたりが良いでしょう。房総の山は常緑樹(主にマテバシイ)が多く、紅葉はあまり望めません(養老渓谷や千倉・小松寺くらい)。

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