栗駒山（須川温泉）2016秋

日帰り

栗駒山（東北）

2016.10.01（土）

パーティ： 2人 (コシアブラさん、ほか1名)

コシアブラさん

行程・コース

天候

快晴、微風

利用した登山口

須川温泉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：柏崎（9/30 22:30)～北陸・関越・磐越（安田-津川間工事通行止め）‣東北・仙台南部・仙台東部・三陸道～石巻（6:30着、Ｈ部長乗車6:50発）～三陸道～R342（一関）～須川温泉（9:10着）

この登山記録の行程

須川温泉(09:33)・・・名残ヶ原(09:55)・・・昭和湖(10:22)・・・須川分岐(11:01)・・・栗駒山（須川岳）(11:21-12:10)・・・須川分岐(12:24)・・・展望岩頭(12:32)・・・秣岳(13:39)・・・下降点(13:55)・・・車道(14:19)・・・須川温泉(14:55)

コース

総距離: 約12.3km

累積標高差: 上り約879m; 下り約879m

コースタイム: 標準5時間5分; 自己5時間22分; 倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

絶好の天気で紅葉も見頃でした。
なだらかな山体なので疲労感も少なく、ゆっくりと景色を楽しみながら歩いてきました。
紅葉、湿原、大岩、笹原、噴気あり、遠方・近傍の眺望も良く、よい一日になりました。

駐車場も9時過ぎでほぼ埋まり、やっとスペース発見。
登山口から多くのハイカーの流れとともに登山開始。
木道、階段整備が良くされていて歩きやすい。
昭和湖の端にはトイレ小屋もある。
山頂付近からはいわかがみ平側からの登山者が小さく見え、遠くは鳥海山の山体が。
宮城側と秋田・岩手側の紅葉が楽しめ、多くの老若男女で大賑わい。昼食、休憩は登山道の両脇に陣取っている方が多数。
須川コースを引き返すのは物足りないので、秣岳経由で下山。
途中のなだらかな尾根から見下ろす景色や振り返って見た栗駒山の紅葉が綺麗だった。
しろがね草原手前から見る木道と小ピークもいいバランス。
秣岳からの下山道は急で滑るので要注意。
その後のブナ林から登山口までは眺望もなく単調。
登山口から須川温泉まではアスファルト車道をひたすら歩きですが、歩道が無くコーナーを飛ばして来る車もあり。前方、後方に注意が必要です。
結構ぬかるみも多く、スパッツ着用がいいでしょう。

H部長を出張先の石巻に降して帰宅しました。