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五色沼避難小屋に泊まる

日光白根山( 関東)

パーティ: 2人 (あっきい さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

当日は快晴、翌日は曇りのち雨の予報

登山口へのアクセス

バス
その他: 中禅寺温泉バスターミナルから片品エキスプレスに乗り丸沼高原ロープウェイ乗り場まで、湯元温泉から無料の送迎バスを利用するより1時間ほど遅く着いた。マイカー利用よりは2時間ほど遅れるものと考える。

この登山記録の行程

日光白根山山頂駅(11:00)・・・樹林帯抜ける(12:30)・・・山頂付近(13:30)・・・山頂付近発(14:30)・・・五色沼避難小屋(15:45)・・・日没近く避難小屋に泊まる(16:00) 二日目 五色沼避難小屋(7:50)・・・五色沼(8:05)・・・阿弥陀ケ池着(9:00)・・・阿弥陀ケ池発(9:05)・・・菅沼登山口碑前(11:30)・・・茶屋休憩・・・片品エキスプレス菅沼バス停(11:56)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

平日ということもあり人は多くなかった。登山道はぬかるんだところはほとんどなく歩きやすいと思う。578mを3キロで歩くと考えれば決して楽ではないと思う。所々アップダウンの樹林帯であるが二荒山神社の入り口を経て2時間くらいで抜けると思えば足も進むと思います。下ガレ場20分上ガレ場20分山頂に近い岩場20分みたいな感じで登ることができました。

快晴の予報だったが本当だった。先々週来たときは車だったので、同じコースを余裕をもって戻れた・・・山頂駅を9時に出たから日帰りは余裕でした。

山頂付近のカルデラで休憩して、同じような進捗で登山してた人の下山を見送り、自分も五色沼避難小屋に向けて下山を開始する。少し下ると避難小屋が見える。ガレ場30分樹林帯30分の感覚で進める。グローブの着用、膝のプロテクターや胸のプロテクターも登山には必要だと思った。何とか日没前には避難小屋に降りてこられた。
誰もいないと思ったらベテラン一組3人のパーティーがいて心強かった。ベテランパーティーは早朝に目的の山目指して出発、自分は明るくなるのを待って出発の準備をして小屋を後にする。

五色沼に向かう道は岩があるが歩きやすいと思った。8時過ぎなのでまだ誰ともすれ違わない。阿弥陀ケ池に上る道で初めて一人とすれ違う。菅沼から来た人でょう。阿弥陀ケ池に出て帰りのコースの最終判断をする。目安の時間に余裕を持たせ菅沼に下山することに決定、木道を経て下山開始・・・。

自分は下るだけだが、所要時間の上り下りの差から見てかなりの急な傾斜などがあると予想していた。軽い樹林帯から案の定マップのヘアピンのようなところは大きな岩場が・・・、高低差もあり家族の犬連れでは下山が精一杯。ようやく下部樹林帯に入ると少しは楽になった。樹林帯がら車の音が聞こえるくらいの距離になると入口が近いことを感じる。樹林帯が終わると奥の駐車場がすぐあった。登山口の碑をくぐるまで油断しないように気を引き締める。

菅沼から登るのならしっかりと装備した方が良いと思う。

おことわり
父が他界する前、老人ホームに入ってから生前もっといろんなところへ連れて行ってあげたかった。父と仲良くし犬が好きでかわいがっていた「ドルチェ・まっくろくろすけ」を、父を連れてる思いで一緒に登ってる事をご理解ください。

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装備・携行品

アンダーウェア レインウェア 登山靴 スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 ノート・筆記用具 カメラ
ナイフ 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食
燃料 カップ
【その他】 五色沼近くには水場があるが汲みに行く時間を考えると、白根山ルートからくる場合は一人当たり二リットルは最低あった方がいい。
犬の食事、水

みんなのコメント

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  • 文章を読んだだけではどのルートをたどったのか判然としませんし、内容も自分のことなのか、他の登山者のことなのかわかりづらい。
    もう少し、投稿前に読み返していただければ幸いです。

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