行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
真人公園駐車場(12:40)・・・真人山山頂(13:00)・・・真人公園駐車場(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ 紅葉時期真っ盛りの好天な日曜日。私用で午後からしか時間がなかったため、近場な低山に登ろうと思い、ちょうどリンゴ祭りが開催されている真人公園から登ることができる真人山に行きました。
・ 天気も良かったせいか、真人公園のイベントは大盛況のようでした。低い山なので上の方までイベントの司会者のマイクの音が聞こえてきました。
・ が、帰ってきてから地図を見てビックリ、神社のあるところは山頂ではなく、その広場からまだ道は続いているのでした。
・ 真人公園の駐車場は満車、下の広場も家族連れで賑わっていましたが、真人山に登る人は少ないようで、登りで3組とすれ違っただけでした。
・ 単調な整備された単調な道が続く、いかにも遊歩道でしたが、麓の真っ赤に実って収穫時期を迎えつつあるリンゴと、それを祝う人々の賑やかさで和みました。昔からの地域の習わしなんだと思います。
・ 神社から少し鳥海山を垣間見ることができましたが、すでに山頂には雪が積もっていました。真人山の紅葉はまだまだこれからのようです。静かな日曜の午後でした。
・ 今回は神社を山頂と間違ってしまうという失態を侵してしまったので、近々、本当の山頂に登りたいと思います。
フォトギャラリー:14枚
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増田から横手へ抜ける雄平フルーツラインを増田方面から進むと、真人公園の看板があるので、そこを右折します。
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リンゴ畑と民家の中を進むと真人山が見えます。
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真人公園に着いたら駐車場に車を停め、山頂への遊歩道に進みます。看板では左上の方角ですね。
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アスレチック広場の中央に大きな階段状の道があるので、そこを登ります。
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階段を登って右側に進むと三十三観音が左手に見えてきますので、そちらに向かいます。
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三十三観音が始まりました。右側が山頂までの遊歩道です。
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三十三観音のうちの三十三番目です。上に三十三と刻印が彫られています。
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三十三観音を過ぎると山頂までの遊歩道の始まりです。幅が広く、整備された道が山頂まで続きます。
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途中のつづら折りにある木製のベンチ。見渡しが良いです。
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20分ほど歩くと神社に到着です。木製のベンチがあり、増田町が見渡せます。ここを山頂だと勘違いして降ってきてしまいました。
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神社です。
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天気が良く広々と見渡せます。
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山頂だと思い込んでいた神社の松の間から鳥海山が見えました。山頂部分はすでに白い雪が積もっているのがわかります。
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