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鍋冠山

鍋冠山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (at Sushi さん )

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行程・コース

天候

曇り。山頂からは、高峰山、富山平野方面は、なんとか見える程度。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 西種の集落からの林道は、途中まで除雪されていたので、途中まで行って、作業用の道の除雪されていないために通行止めの看板があるところに車を置いて登った。そこから歩いて20分ぐらいのところで除雪が終わっていた。
帰りに降りてきたら、林道入口付近に通行止めの看板があった。朝は、脇に置いてあったので、気付かなかった。

この登山記録の行程

08:40林道途中に駐車・登山開始・・・・11:20山頂到着・休憩昼食・・・・12:40下山開始・・・・13:50駐車位置に戻る

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約416m
下り約416m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 林道は、途中まできれいに除雪してある。行けるところまで行こうとしたら、そのうち、雪の塊でスタックしたので、それ以上進むのをあきらめて、駐車できるところまでバックで戻った。スタックした地点から100mほどで、除雪は終わっていた。
 この冬は、雪が消えるほど暖かい日が続いた時期があったので、その先、かなり奥まで一度除雪されたと思われる。そのときに山手の方にあげた雪のブロックが路上に落ちてきてごろごろしており、とてもじゃないけど道路は歩けない状態。道路脇の雪の上を歩いて行く。雪が堅くしまっていたので、初めは普通に歩いても平気だったが、足が埋まるようになったので、ワアンをつける。
 私の前に誰かが歩いた足跡があるので、それをたどっていくと、下りてきた人に出会った。その人が、鍋冠山を紹介してくれた。雪のある時期じゃないと登れない山だと言われるので、高峰山へ行く予定を変更して、鍋冠山へ行くことにした。もっとも、高峰山の方は、標識が雪に埋まっていて、トレース跡もなかったので、行けなかったと思う。
 雪のある森の中を歩いて分かったこと、木の近くを歩いてはいけない。地中で雪が溶けていて、ずぼっと足が埋まってしまう。一度、木と固まった雪に足が挟まれて、足が抜けにくくなり、アウトかと思ったことがあった。
 昼になって雪が柔らかくなり、下山の時には、滑り降りる感じになるところがあった。それでも雪に埋まることなく帰ってこられたのは、ワカン様々だった。

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フォトギャラリー:5枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
コンパス ナイフ ツエルト 健康保険証 医療品 非常食
行動食 トレッキングポール ストーブ クッカー アウターウェア ワカン
プローブ ビーコン

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