その他 ソーラーパフ(solor puff)

ソーラーパフ クールブライト

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購入年
2016年
購入価格
3,312円
重量
75g
お気に入り度

商品レビュー

【お気に入りの点】

■お洒落で軽い。
■テント内のランタンとしては必要十分。
■ソーラーバッテリー内蔵でランニングコスト○


【もう一つの点】

■第一世代は上ベルト(充電用に吊り下げることしか出来ない)クールブライトのみで、注意しないと地雷を踏む。【ウォームブライトは一律 or 上下ベルトありモデルが第二世代】
■良くブログやサイトでイメージで映されている、カラビナで「ぶら下げる」スタイルは使ってみれば判るが不便。【写真5】
(提灯を畳むように収納出来るのがウリなので、蛇腹を畳んでカラビナでぶら下げる=畳んだ提灯の底をザックに横付けするような形になり、動くと蛇腹がひょこひょこ動いて気になる)
■所詮はLEDの集合体。向けている方向以外明るさが弱く、ランタン形式なのでリフレクターも無い為に。ある程度の明るさが欲しい時に間接光だと暗いが、直接照射部を向けると眩しすぎるジレンマに陥る時がある。(例・車の化粧用ミラーでコンタクトレンズ装着する時など)
■簡易カラビナと両面仕様の面テープと組合さないと汎用性に劣る。
■上下ベルトの、ソーラー部分が半透明なのはグッド、しかし照射面が布テープ式なのは吊るした時に(気になる程ではありませんが)陰になり勿体無い気がする。【写真1参照】


【使用時のエピソード】

お洒落写真はブログに任せて使い込んだ感想を。
山用で無い為に登山に持っていくなら「カラビナ」と「面テープ」とセットで運用してようやく本来の性能を生かせます。(ザックに付ける、テントや山小屋や車のルームミラーに吊るす等)
冬の0度あたりの幕営で使用【写真3】【写真4】、レンズが曇るぐらいの寒さですが問題無く使用可。(ただし稼働時間は弱4時間で切れました)

ついついザックに吊したくなりますが、それは罠で。【写真5】「折り紙状に畳める」と言うのは、古い例えだと折り畳んだ提灯状態なので、ザックに吊るす=畳んだ提灯の底を地面から垂直に吊るしている状態になり、数時間すると蛇腹がぺこぺこにしなるんですよね・・・。(既に写真5の蛇腹が半分開きかけてるし)面倒ですがザックの上側【写真2】に付けるのが安定っぽいです。(細かい感想は書いてありませんでしたが、某無人島一週間ブログの方も上部に括り付けていましたので、やはり上部が最適解な気がします)

・・・と、散々文句を言っていますが、神のアイテムです。
ランタンとしても安価ですし、フェスやファミキャンでも映える。
私の車(ダイハツ ウェイク)だと、ルームランプが実質ルームミラーにしか無いので、車中泊や早出では無くてはならない相棒で(車内に置かないように注意は書いてありますが)ダッシュボードに乗せたままで色々な場所に連れて行っています♪

使用した登山

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