バックパック 山と道(山と道)

Three

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
購入年
2018年
購入価格
30,000円
重量
550g
お気に入り度

商品レビュー

【お気に入りの点】

軽い。
容量が大きい。
開閉自在の特大のポケット。脱いだレインウェアか防寒着、シェラカップ、最後に畳んだグラシ等いろいろ突っ込め、体感ではポケットだけで10Lくらいの容量かと。間口が大きくガバっと開くので中のものが探しやすく取り出しやすい。
スタッフサックをストラップに留めて容量を増設できる。縦走の食料分増やすことが容易。
荷物が少ないときは見た目20Lくらいにコンプレッションでき、アタックザック要らず。


【もう一つの点】

普通のテント泊装備(12㎏くらい)では、上半身に若干疲れが出る。このザックでより快適に縦走するには、もう少し荷を軽くするか硬いフレームを入れるか等、何らかの工夫が必要そう。

→純正のエアパッドを購入したら、ずいぶん改善しました。エアパッド、かなりソフトです。もっと固ければよかったのに。


【使用時のエピソード】

2018年GW奥秩父縦走、6月八ヶ岳、7月白峰三山、7月8月後立山方面等々合計10泊ほど使用しました。その軽さゆえ足腰は圧倒的に楽で、岩場で荷物に振られる怖さはありません。荷物が少ないときはとても小さくコンプレッションできるので、テントをデポって山頂に行く際のアタックザックにもできます。

上半身の疲れが若干気になるので、硬いフレームを入れるなどの工夫をしてみたいところ。ブレスエアは硬いようなので試してみたいところ。

圧倒的な軽さで足が楽なのは間違いないので、当分の間メインザックかと。

→荷物がさらに減って、冬季の2000mテント泊で10kg程度まで来ました。

参考になった(8