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イワタニ産業カセットガスジュニアバーナー

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購入年
2004年くらい
購入価格
3,980円
重量
265g
お気に入り度

商品レビュー

【お気に入りの点】

製造元が老舗イワタニ産業だったのと、軽量である点と、一般カセットガスボンベは各社から販売されているから田舎でも低価格で入手できる。確か初めてカセットボンベ製品(カセットコンロ)を開発したのはイワタニ産業だったと記憶しています。火力ですが、普通に使う分には十分と感じました。一般的なハイキングや登山で使うには、燃料費、重量、製品価格(購入価格でみて)総合的に大満足できる製品と感じました。2台使っています。登山で使うことはないが、姉妹品のランタンも購入してCAMPなどでは使ってます。パワーゴールドイソブタン比率を高めた低温時対応カセットガスボンベの販売もあります。


【もう一つの点】

圧電(点火装置)が長く使っていると故障しました。小型の¥100ライターの圧電で点火しています。


【使用時のエピソード】

百名山をテント泊で登っているので、遠方の山は登山用品一式を持ち飛行機へ乗ることもあります。ガスボンベなど危険物は機内持ち込み禁止です。登山用コンロのガスボンベやホワイトガソリンは専門店でないと購入が難しいですが、カセットコンロのガスボンベはコンビニで買えます。旅先でも楽に手に入りしかも低価格、そこがとても便利ですよ。夏の北岳、12月の廻り目平CAMP場などでも使えました。
低温度時のガスボンベの販売も岩谷産業であります。
イワタニカセットガス
パワーゴールドイソブタン比率を高めた低温時対応ガス
http://www.i-cg.jp/cf/gas/index.html

☆☆『注意』☆☆『注意』☆☆
このガスボンベに限らす、自分はテント泊ではガスボンベはテントの外へ置き寝ます。立ち切れ安全装置(火が消えた時に自動でガスが止まる)がないから、使い終わったらコンロからボンベは外し、ボンベには必ず赤のキャプを被せてテント外の日陰に置きます。極地のような場所以外では、安全の為にもこの事は記憶に留めて欲しいです。睡眠中にテント内でガズが漏れたら、死亡事故もありえます。

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