バックパック : 3件
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エーグル(AIGLE )
sisteron 45
【お気に入りの点】 美しいシルエットと飽きの来ないデザイン。 この用具をほかの人が使っているのは、一度もお目にかかったことがないので、ちょっと嬉しい。 【もう一つの点】 雨蓋のポケットが小さく、ほとんど入らないこと。 ショルダーベルトは、この容量では頼りなく、荷物が重くなると鎖骨が痛い。 【使用時のエピソード】 テント泊でも1~2泊なら行ける程度の容量ということで購入。購入時は、とくに細かいこと考えず、ひと目ぼれ的に購入した。 45Lということだが、他に持っている32Lのザックと比べると、やや少ない気がする(32Lのドイターのザックが入りすぎる気がする)。 気に入っているのは、シャープなシルエット。あまり寸胴なデザインのザックは好きではないので、この細おもてな感じはGood。 色使いも飽きのない感じ。また、このザックと同じのを使っている人と、今まで会ったことが無いのも嬉しい。 ショルダーベルトは、やや頼りない感じ。重い荷物を背負うと、鎖骨に当たる。この容量なら、ショルダーベルトは、もっとしっかりしたものでも良いかもしれない。 サイドポケット、背中のポケットは、非常に使いやすい。サイドはペットボトルをしっかり固定できるうえに、着脱簡単でよい。 また、背中のポケットも同様に、さまざまな用途に使えて(しかも、しっかり収納できる)ので、嬉しい。 残念なのは雨蓋のポケット。この細面のシルエットをキープするためには仕方がないのかもしれないが、パッキング次第では、カメラ、財布程度しか入らない。もう少し大きいと嬉しい。 実は登山の際ではなく、旅行の際にも重宝している。細いシルエットは、満員電車や人ごみで、あまり邪魔にならないので、山へのアプローチの際に嬉しい。
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ドイター(deuter )
Futura 32
【お気に入りの点】 雨蓋ポケットの容量が大きいこと。 また、ショルダーベルトが頑丈かつソフトで、あまり鎖骨に当たらずに負担がかからない。 【もう一つの点】 重い。 自立しない。 【使用時のエピソード】 30Lくらいで、背負い心地の良いやつということで購入。 最初は別のブランドのザック(背中メッシュではないタイプ)を購入しようと思っていたが、背中が涼しそうなメッシュタイプで、背負い心地がシックリして、かつ背中がメッシュタイプの中では比較的安価だったので、こっちに決定! 背負い心地はよく、とくに気に入ったのがショルダーベルト。ごっついながらも、ソフトなクッション。いつも、そこそこの重量になると、鎖骨に当たって痛かったが、このザックはそれがなくて、非常に背負い心地がマッチした。 また、雨蓋のポケットが大容量なのはお気に入り。すぐ出したいもの(カメラや財布、地図、携帯電話など)が多いタイプなので、ポケットが大きいと非常に使い勝手が良い。 サイドポケットも、あまり使っていないけれど、たくさん入りそうで、安心。 本体も、使いやすい2気室タイプで、パッキングしやすい。 ところで、思いがけず買ってしまった背中のメッシュタイプだが、この機能は、個人的には微妙。 確かに涼しいが、今まで背中が暑かったという経験もなかったので、自分には不要だったかも。 また、背中にアルミのフレームが入っているため、若干重量を感じる。また、背負いやすさのための背中のアーチを作るためだろうか、立てかけないと自立しないので、休憩のときにうっかりしていると転がってしまう。
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マウンテンダックス(mountain dax )
ANTARES 23
【お気に入りの点】 使い勝手が非常に良い。多機能で、まだ気づいていない機能がたぶんあるほど。 23Lとなっているが、それ以上入る。 【もう一つの点】 折りたたんでしまったときに、思ったよりコンパクトにならないこと。そういう使い方はしないタイプだから? ウエストベルトが、この容量にしてはごっついためだと思う。 【使用時のエピソード】 日帰りの登山・ハイキングや、縦走時のサブザックとして使う小型ザックとして入手。 軽量で、でもソコソコしっかりしていて、かつソコソコ荷物が入るという意味で、非常に重宝している。 こうしたデイパックタイプのザックとしては、ポケットの多さ&使いやすさ、軽量さなど、バランスのよさが秀でてていると思う。 また、ザックカバーも標準で付いているので(このタイプだと、あんまザックカバーは標準で付いていない)、パフォーマンスも高い。 また、「この紐は何のために?」と思っていたことが、あるとき、使い方に気づいて嬉しかったりする。とにかく、多機能さと、ユーザーのことを考えての設計には脱帽。 登山時はもちろん、ふだんのちょっとした外出や、家族旅行などの際にも大活躍している。 持っている山道具の中で、いちばんのユーティリティプレーヤー。
テント泊装備 : 2件
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ドイター(deuter )
dream lite 500
【お気に入りの点】 コンパクト。コストパフォマンスが良い。 【もう一つの点】 9月の北アルプスでは、さすがに寒かった(当たり前)。やっぱ、もうちょっと暖かいのがよかったかなぁ・・・。 【使用時のエピソード】 テント泊は夏しかやらないし、夏は家族でオートキャンプにもよくいくので、とても、コンパクトだし、そのぐらいの用途でいいかな、と思って最低温度は若干高め(+15℃)のものを購入。 オートキャンプでは、もちろん十分だけど、山では寒い時もあった。山麓で前日泊では十分、2000m以内なら、夏なら全然OK。5月でも山麓なら問題ない。 しかし、9月に北アルプス・涸沢いったときは、寒かった。あとで調べたら、最低気温は5℃。10℃以下になると、厳しいかも。 ま、+15℃だから、当たり前か。
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イスカ(ISKA )
Lite Mattress 95cm
【お気に入りの点】 超コンパクトになること。花見のときに持って行ったら、山をやらない友だちから、驚かれた。 【もう一つの点】 袋が小さいので、いい加減なたたみ方だと、収納できなくて大苦戦。急いでるときに限って、むかつくくらい入らない。 【使用時のエピソード】 ウレタンマットかエアマットか迷ったが、このコンパクトさに惹かれて購入した。 全身用か、半身用かも迷った末に半身用のこの半身タイプを購入。 寝心地は、こんなものかなぁ。ウレタンと変わらないと思う。長さは、もう少し長くても良かった気がするけど、とくに気にならない。 エアマットは、耐久性がイマイチ、と聞いたが、結構、各所で乱暴な使い方をしているが(涸沢のゴツゴツ岩で座布団がわりとか、花見で酔っぱらいに踏まれまくりとか・・・)いまのところ問題ない。 山岳部とかみたいに、使い込んだらどうかわからないが、今のペースなら問題無さそう。 日帰りのランチシートにもなって便利。
その他 : 3件
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カシオ(CASIO)
プロトレックスマート WSD-D-F30
【お気に入りの点】 デザインがかっこいい。登山に必要な機能が、ここにすべてある。 【もう一つの点】 ここで地図を見るのは、まぁ不可能ですね。 充電コードのオプションが高い、500円くらいで売ってください。家用と緊急時の携帯用で持っておきたいので、2本付けてくれると嬉しい。 【使用時のエピソード】 広告で見るプロトレックスマートより、ずっとコンパクト。全然、ごっつさは感じません。 気になる電池の持ちは、まぁ、日帰り登山なら全然、問題ないです。そのため、2つある省エネモードは使ったことありません。省エネするより、バッテリーから充電したほうが良いでしょう。10分位充電すれば、数時間は大丈夫です。しかも、ほぼ予備バッテリーに負担なしです。 今では予備バッテリーは「じゃんぱら」とか行けばそこそこの大容量でも1000円くらいでありますから、これは必須です。 山アプリは、正直、この文字盤では無理です。素直にスマホ見たほうが早いです。 登山ユースも大切ですが、ふだんの生活でのユースを考えて購入しましょう。毎日充電するのは面倒ですが、万歩計とかの機能が楽しいので、今の所、付け忘れ・充電し忘れはないです。 電子コンパスの信頼性は、イマイチな気がする。この機種に限った話ではなく、スマホ搭載もそうだけど、電子コンパスはだめですね。念の為、アナログは持っていたほうがいい、どんな安物でもいいから。まぁ、使う機会が、あまりないんですが。 アプリは、それほど使いませんが、スキーのアプリは楽しいです。いちばん気に入っています。あと、GoogleFitもお気に入りかな。 気分転換に、文字盤のデザインはしょっちゅう変えています。これが、意外にも、このスマートウオッチの一番の魅力かもしれません。 やはり、これはコンピュータではなく時計です。時計としての機能が、しっかりしていて、やっぱりAppleとの違いがそこにあります。時計メーカーとして、時計がしっかりいる、そういう印象です。
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シダス(SIDAS )
アウトドア3D
【お気に入りの点】 使っていると効果はわからないが、はずしてみると、その効果を実感。 【使用時のエピソード】 インソールって、本当に効果あるの? と思うのだけど、競技スキーをしていたときに「タイムはお金で買え」ということで、 インソールに1万円くらいかけて、タイムアップできたら儲けもの、という感覚で、インソール愛好者。 で、登山ではどうよ、ということだが、スキーほどシビアな世界ではないので、使ってみて効果抜群というのは基本的にはない。 しかし、インソールが臭くなって交換する間に、標準に置き換えて歩いたら、シダスの効果を一気に実感。 これがないと、アーチが崩れて、下山時、とくに最後の平地歩きの際に土踏まずの伸びた感じが辛い。 インソールに、頼っていたんだんだなぁ、と感じた。 これを履いたら疲れ知らず、ということはないけど、一度つかったら手放せないことに気づく、縁の下の力持ち。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
TRAIL SHOCK
【お気に入りの点】 慣れもあると思うが、ロック式のほうが、ねじ込み式より微調整しやすい気がする。 また、ロック式のほうが、見た目はごっつい気がするけど頑丈そうだ。 ただ、重量は、こっちのほうが重い? 【使用時のエピソード】 長さ調整部分がロック式か、ねじ込んで調整するタイプにするか迷いましたが、ショップで色々、試したところ、意外にも?ロック式のほうが微調整しやすく、調整もやりやすかったので、ロック式にしました。 また、ロック式は見た目のごっつさはあるけど(重量も重い?)、頑丈そうに見えました。トレッキングポールは、基本、乱暴に使うので、頑丈そうな、こちらを選択した。 まだ2回しか使ってないので、まだ、よくわかりませんが、雪渓歩きでは威力を発揮。 また、下りでは重宝で、一度使ってしまうと、手放せない感じです。