バックパック : 3件
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★ブランド名なし★(no brand)
メッシュバッグ
【使用時のエピソード】 インモールドタイプのヘルメットは初めて。アウターシェルがグロス仕様なので、運搬・保護用にスタッフサックを探していたが、洗濯ネットなどにもこれといったものが無く、100均のバッグコーナーで探して購入。邪魔かと思っていた把手とドローコードも、テン場の水場の流し桶に食糧・飲料を入れて浸せば冷やすのに使用できる。濡れたテントフライシートの脱水にも使用できる。
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カリマー(KARRIMOR )
クーガー55-75
【お気に入りの点】 肉厚のヒップ&背中のパッドと一体化したショルダーベルト。肩3:腰7の荷重配分を見事に実現。1サイズ小さいザックを背負っている気になる。 【もう一つの点】 詰め込んでもバランスを崩さない豊富なポケット。ウェストの2つのポケットは行動食の摂取に利用、行動中でもザックを下ろさずに行動食の摂取が可能。容量が充分で秀逸、出発前に1日分を入れておけば、後で補給せずとも賄える。上気室の上下の絞り紐はもう少し滑りの良いものを採用希望。吊り下げ用のループは、引っ掛けたループが外れ易い?サンダルを吊り下げるので少々不安。以前のループの方が信頼性がある。 【使用時のエピソード】 南アルプス南部縦走に備えて買い替え。同社同商品の買い替えは多い、進化がよく分かるし、信頼度が増す。色:ネイビー。それまで同型のクーガー50-75を11年使用。6月末の北岳小屋泊に冬装備で同社クーガー40-55使用し、旧型50-75ではベルトのパッドが薄く、8泊9日約19kgを背負えないことを痛感。使用開始初日は、ベルト類のフィットがまだ充分体型に馴染んでいなかったが、最終6泊7日の行程中、3日目には馴染んだ。その後降雨続きでパッドが水を吸い、馴染み・痩せと併せてウェストベルトは日毎に増し締め、縮み代が無くなった(胴回り約70cmです。締め込んだベルトが余って膝上まで垂れ下がります)。色が地味過ぎ。
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カリマー(KARRIMOR )
クーガー50-75
【お気に入りの点】 小生体が小さく、調整必須ですが、幅広い調整機能により重心が腰に集まり、長時間の登行にも安定しています。中判カメラを含めた2泊分の装備を、きっちり収納できます。 【もう一つの点】 デザインはとにかくオーソドックスで、派手さは無いが、大変信頼できる。大きな雨蓋収納に行動食、本体が2気室となっていること、側面にテント収納でき、到着後すぐに設営可能と、大変効率的。朝、上高地発、午前中に涸沢着なら、設営昼食後、北穂〜涸沢岳〜ザイテングラートや、奥穂往復しても、冬期以外なら日没前に戻れます。 【使用時のエピソード】 2008年9月、小屋の混雑に我慢できず、秋の涸沢山行に備えて購入。。初テント山行でしたが、思い切って2泊。前年秋に北穂小屋で同宿の岳人と偶然隣設。中判カメラ機材も含め、山行歴中最重の装備をきっちりパッキング。昨年春腰椎椎間板ヘルニアを摘出し、その後の秋、今年のGW残雪では再発気味の中、しっかり役割を果たしてくれました。毎年1回の天泊が、今年は更に増えそうです。