シューズ : 3件
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グランドキング(Grandking )
GK85
【お気に入りの点】 先ずは、靴全体がヌバックで、履き口が本革の外観が良い。 履き心地は、従来モデルに比べ、かかとのホールド感と甲の締め付け感が改善されている。加えて、靴の全周にラバーが巻かれており、体重をかけた時に側面へのつぶれが少なく、しっかりとした感触となっている。 【使用時のエピソード】 現在使っているGK81Mがへたってきたので、買い換えることに。体重があるので、悪路や急斜面でも足を守れる靴が選考基準。店頭在庫がないショップが多い中、キャラバン本店で試し履きして購入した。
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ザンバラン(zamberlan )
ドリューGT
【お気に入りの点】 足全体を包み込みホールド感が良く、靴底の剛性が高いので、アイゼンを装着しても一体感が高い。防水性と保温性も抜群で、雪山で不安を感じない。 【使用時のエピソード】 雪山に行こうと思い、今持っている登山靴では保温性や防水性が足りないと判断し、購入することに。いざ使ってみると、全く違う。ウエポンという表現があっているかも。信頼の一足。
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キャラバン(Caravan )
Grandking GK81M
【お気に入りの点】 軽いわりに堅牢で、防水性が高い。通気性も良好。 【もう一つの点】 使用当初は、足首の上がフィットしなかった。 【使用時のエピソード】 36年のブランクを経て、40年前の重登山靴は持っているものの、まだ登山を本当に続けるとは決めていない中、買ったトレッキングシューズでは不満足で、広範囲に利用できる登山靴として購入。登山復帰を支えた。
レインウェア : 2件
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ミズノ(MIZUNO )
ベルグテックEXストームセイバーⅥ
【お気に入りの点】 思った以上に軽く、生地のゴワゴワ感がない。自分の体型に合ったサイズを選んだので、膝や肩周りの動きが楽で、疲労感の軽減に役立っていると思う。 【使用時のエピソード】 今まで使っていたレインウエアは古くて重い上、太ったので買い換えることにした。レインウエアは通常のウエアの上に着用するので、実際に試着することが必須。ミズノのベルグテックEXは日本人の体型に合ったサイズバリエーションが豊富で、メタボ体型の私にもフィットする一着があった。
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その他(others)
L-Breath メンズレインスーツ
【お気に入りの点】 比較的安価。自分の体形に合う、BLサイズがある。 【使用時のエピソード】 古い山道具を一斉に買い替えた。ゴアテックスではないが、防水性と透湿性を兼ね備えているので、使ってみることに。B体形サイズがあることも、選択したポイント。実際に着て見て、フィット感が良かった。
アンダーウェア : 9件
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モンベル(mont-bell )
ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ
【お気に入りの点】 保温性を保ちつつ汗を吸水拡散するので、汗によるべたつきや汗冷えを感じない。柔らかい肌触りと締め付けない着心地も行動の妨げにならず、高齢者には嬉しい作りになっている。 【使用時のエピソード】 12月好天の低山では、これと100%ウールの薄手シャツ1枚で十分だった。
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ファイントラック(finetrack )
メリノスピン ライトボクサー
登山中の下腹の冷えは辛いもの。タイツを履くほど寒くはないが、夏用の下着では冷えてしまう季節に、保温性を期待できるパンツとして購入したが、期待したほど暖かくはなかった。ウールの混紡率が37%と余り高くないこと、糸が細くて生地が薄いことが原因だろう。価格も高いので、一般のアパレルメーカーで代替品を探してみたい。
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ミレー(MILLET )
ドライナミック スルー V
【お気に入りの点】 優れた通気・速乾性と大きめのメッシュとカラーがもたらすスマートな外観 【使用時のエピソード】 9月下旬の北横岳で着用したが、汗によるべたつき感を全く感じず、山頂休憩時に風に吹かれたが汗冷えもなかった。 また、今使っているファイントラックは登山中に何かに引っ掛かったのか破れてしまったが、このミレーはもう少ししっかり感がある。
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ワイポワ(Waipoua)
メリノウール ラインロングジップシャツ
【お気に入りの点】 汗をかいてもサラサラしており、保温性が維持される。ウール100%の暖かさがほんのりと優しい。 【使用時のエピソード】 久しぶりに登山しようかと、保有しているウエアを試着したら、アンダーウエアがキツい。大きいサイズを買いたそうと探したら、これが見つかった。
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ワイポワ(Waipoua)
メリノウール ライトロングTシャツ
【お気に入りの点】 汗をかいてもべたつかず、休憩時の汗冷えもなく、快適な登山を楽しめました。 【使用時のエピソード】 これまで気温の低い季節のアンダーウエアとしては、発熱性のある化学繊維のシャツを着ていましたが、100%メリノウール製を試してみたくなり、購入しました。
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ミズノ(MIZUNO )
ブレスサーモエブリタイツ C2JB5601
【お気に入りの点】 保温力は市販の衣料品より高く、冬山で十分な温かさを実感できた。 【もう一つの点】 股上がやや浅く、長い歩行の間にややずり落ちてくる。 【使用時のエピソード】 これまで普通の衣料品のタイツを使用していましたが、試しにブレスサーモのタイツを買いました。
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ミズノ(MIZUNO )
アイスタッチ エブリトランクス
【お気に入りの点】 汗をかいても蒸れないところが良い。ぴったりとフィットする着用感も良い。 【使用時のエピソード】 夏場の汗のべたつき対策として購入。秋の日光白根山登山で着用した。蒸れない点は優れているが、冷感を感じる素材なので、動きを止めた時にどう感じるか。気温が下がる季節には向いていないと思う。
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ファイントラック(finetrack )
スキンメッシュロングスリーブ
【お気に入りの点】 発汗しても素早く外へ逃がし、肌のべたつきや汗冷えを感じさせない。 【使用時のエピソード】 スリーシーズン対応のベースレイヤーとして購入。5月の黒岳で初着用したが、汗によるべたつきは全く感じられなかった。若干の保温性を感じるので、真夏の着用感を確認したい。着替え用として、2着目を買った。
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ミズノ(MIZUNO )
ブレスサーモ ハイネック長袖シャツ
【お気に入りの点】 吸汗発熱素材で温かい。 【もう一つの点】 吸汗性能は夏用のアンダーに比べるとやや劣る。 【使用時のエピソード】 冬季低山用のアンダーウエアとして購入。厳冬期の高山には行かないので、中厚手の素材を選んだ。
中間着・保温着 : 11件
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
TS Melange Check Shirt
【お気に入りの点】 やはり一番はオーセンティックな山シャツで、高齢者に似合うこと。二番目は胸ポケットがあり、スマホを入れて登山できること。そんな普段着的な要素が逆に有り難い。 【使用時のエピソード】 10月末の三ツ峠山は吸汗速乾性の下着とこの山シャツ1枚で行けた。保温性・吸汗速乾性はほどほどの感じであり、それほどハードでない山と季節を選べば愛用できる一着となるだろう。 ■Spec 素材:トランスウェット®サーマル(ポリエステル65%・綿35%) ウィンターシーズン用の保温力に優れた素材。肌から発散される汗や水蒸気を吸水し、生地の外層におくり素早く拡散、蒸散させます。発汗時の肌のべたつきや冷えを低減し寒冷地でも快適さを保ちます。
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マーモット(Marmot )
クライムスキンハーフジップロングスリーブシャツ
【お気に入りの点】 通気性・速乾性に優れる一方、軽い保温性も感じる微妙なバランスが良い。夏を過ぎ、一日の気温差が大きくなる季節にぴったりのウエアであろう。 【使用時のエピソード】 9月下旬の北横岳で着用。速乾性のアンダーウエアとこのシャツ1枚で、汗によるべたつきや汗冷えもなく快適に登山できた。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
ゼロドライウールクルー5115411
【お気に入りの点】 裏面がポリプロピレンで汗をかいてもべたつかず、ウールの保温性と透湿性を兼ね備えている優れもの。地味なアイテムだが、手放せない一着。 【使用時のエピソード】 最下層のアンダーの1枚上のアンダーウエアとして使用。11月の好天に登った大菩薩嶺は、アンダーとこれ一枚で丁度良かった。
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ミズノ(MIZUNO )
ブレスサーモライトインナー長袖ジップネックシャツ
【お気に入りの点】 薄手ながら、吸湿発熱素材による保温性が心地よい。 【使用時のエピソード】 スリーシーズン対応のインナーとして購入。最下層に吸汗性能のアンダーを着て、これを重ね着しただけで、11月の三ツ峠は十分だった。
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モンベル(mont-bell )
CHMC JK M'S
【お気に入りの点】 通常のフリースより繊維が細く、柔らかい。 【使用時のエピソード】 体温調節用のミッドレイヤーとして購入。それほど低温にならない山行で、ザックに入れて持っていく。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
5112237 ミドルチェックシャツ
【お気に入りの点】 短い起毛の吸汗速乾素材で、着心地が良い。守備範囲が広い一着。 【使用時のエピソード】 定番の山シャツ。やはり山登りには、これが一番合っている。
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マーモット(Marmot )
クライムウールロングスリーブジップ
【お気に入りの点】 秋山に適した保温性と吸湿性が気持ちよい。10月下旬の杓子山は、ファイントラックのアンダーとこれの2枚で十分快適であった。 【使用時のエピソード】 初秋から中秋の山歩き用に長袖のジップシャツを探していた。
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ミレー(MILLET )
エレベーション ジップ ショートスリーブ
【お気に入りの点】 ファイントラックのスキンメッシュロングスリーブをアンダーに着て本品を重ね着すると、汗を素早く外に逃がしてべたつかず、夏山なら汗冷えもしないので、心地よい。 シャツの柄が、太ったお腹をカモフラージュしてくれる。 【使用時のエピソード】 夏の低山用に購入。9月の金時山で着用した。
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ミズノ(MIZUNO )
マジックドライ 長袖トレイルシャツ
【お気に入りの点】 濡れた後の乾きは早いが、吸汗量はそれほど多くない。オーセンティックな外観は、いい感じ。 【使用時のエピソード】 6月の越前岳で初めて着用した。登りの発汗でぐちょぐちょに濡れたが、山頂の休憩時間でほぼ乾く。
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ミズノ(MIZUNO )
A2JE4521・マルチポケットベスト
【お気に入りの点】 防風性と通気性の機能面で優れている。ポケットが多い。 【もう一つの点】 如何にもおやじハイカーの見てくれ。 【使用時のエピソード】 36年ぶりに登山を再開したものの、綿のベストでは汗でどうしようもなく。続けるから買おうと決めた一着。
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モンベル(mont-bell )
サーマラップパーカー1101538
【お気に入りの点】 使用の度に洗濯できること。軽くて、コンパクトに収納できる。 【使用時のエピソード】 ミッドレイヤーとして購入。中綿素材にダウンではなく、家庭で洗濯ができる化繊を使ったジャケットであることが、商品選択のポイント。いつもザックに入れっ放しだが、冬山でもまだ一枚着るものがあるという安心感を与えてくれる。
アウターウェア : 6件
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE )
マウンテンレインテックスジャケット
【お気に入りの点】 生地がしっかりとしており、タフな使用に耐えることが期待できる。GORE-TEX PRODUCTSの3層構造で防水性と透湿性を両立しているので、強風が吹く森林限界以上の高所やめまぐるしく天候が変化する状況で特に威力を発揮しそう。 【もう一つの点】 ちょっとゴワゴワ感がある。ファスナーを掛けにくい。 【使用時のエピソード】 秋山の下山・日没後に冷え込んだ際着用し、快適であった。 ■Fabric GORE-TEX(3層) (表側:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏側:ナイロン100%)
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マーモット(Marmot )
イーズトゥジャケット
【お気に入りの点】 軽く、縦横に伸びるストレッチ素材なので、身体の拘束感がなく運動性に優れる。撥水性能と防風性能があり、適度な保温性がある。秋山・春山に向いていると思う。ポケッタブルに収納できるのも良い。 【使用時のエピソード】 11月の雁ヶ腹摺山で着用したが、気温が上昇したので直ぐに脱いでしまった。
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コロンビア(Columbia )
VIZZAVONA PASS JACKET
【お気に入りの点】 薄手ながら、ナイロン製で摩擦に強いタフさがある。モスグリーンと黒のツートンカラーが気に入っている。 【もう一つの点】 透湿性が今一つで、汗をかく時は脱いだ方が良い。 【使用時のエピソード】 スリーシーズンのウインドブレーカーとして購入。主に、登頂後の体温低下防止と強風時の風除けに使っている。
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マーモット(Marmot )
クライムウールラップジャケットMJM-F7007
【お気に入りの点】 中綿が薄く、ダウンのようなかさばり感がない。 【もう一つの点】 デザインがスリムで、私の体形にはややタイトな感じ。 【使用時のエピソード】 秋冬のアウター或はミッドレイヤーとしても使えるジャケットであり、ウールの特性を生かしたインサレーションが良いイメージであることから購入した。
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コロンビア(Columbia )
Rainie Falls Jacket
【お気に入りの点】 生地がしっかりしていて、岩や木への擦れにも強そう。地味な色合いで、街着としても使える。メタボの体型でもキツくない。 【使用時のエピソード】 冬の低山から2000m級で使えるジャケットが1枚欲しいと思っていたところ、正月の初売りで40%OFFだったので買ってしまいました。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
グランジマウンテンパーカー
【お気に入りの点】 ゴアテックス素材のため蒸れることなく、防風性も優れていて、山頂の休憩時など体温が奪われやすい状況でも快適でした。 【使用時のエピソード】 今まで使っていたマウンテンパーカーが傷んできたので、買い換えることに。汗をかいても蒸れにくいゴアテックス素材にしました。
パンツ : 4件
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マーモット(Marmot )
Trek Comfo Pants
【お気に入りの点】 軽量な上、縦横に伸びる4WAYストレッチ素材で運動性に優れており、大きな段差の踏み上げでも疲れにくい。3シーズンの登山に必要な防風性能はありながら通気性も備えており、汗による蒸れや不快感を感じない。 【もう一つの点】 一昔前のトレッキングパンツに比べると裾(股下)が長く(XLサイズ:実寸80cm)、折り曲げないと足首辺りがダブつく。今の若い人は足が長いんでしょうねえ、、、?高齢者は無駄にダブつくようだと、足に引っ掛かるのではないかと心配になります。特にアイゼン付けた時など。まあスパッツで押さえるからいいか。
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マーモット(Marmot )
Act Easy Warm Pant
【お気に入りの点】 吸湿発熱素材と裏起毛で温かく、下半身の冷えを抑えてくれる。 【もう一つの点】 裏起毛とアンダーウエアの摩擦のためか、歩行によりずれ落ちてくることが難点。ベルトがゴムで伸縮するため、ずれ落ちを防げない。 【使用時のエピソード】 冬用のトレッキングパンツとして購入。雪山でも寒さの不安を感じなかったが、歩いているうちにずれ落ちてくるので、ずり上げながら登山をした。次は、タイツを履かない状態で試してみたい。
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コロンビア(Columbia )
スタンリッジコンバーチブルパンツ
【お気に入りの点】 ストレッチ性が良く、脚の動きを拘束しない。サラッとした履き心地で、べたつかない。膝から下を外せるのが便利。 【使用時のエピソード】 夏を中心としたスリーシーズンのトレッキングパンツとして購入。登山を再開して膝を痛めたので、膝から下を外せるこのパンツは、下山前にサポーターを着ける時、大いに役立った。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
5114485 サーモテックトレックパンツ
【お気に入りの点】 中厚手の素材で、適度な保温性が中間的なシーズンに合っている。伸縮性が高く、脚の動きを制限しない。ポケットのファスナーは、貴重品を入れた時も安心感がある。 【使用時のエピソード】 秋・春用のトレッキングパンツとして購入。鎖場の急登でも、脚の曲げ伸ばしが楽だった。岩に擦れても生地が傷むことなく、尻で滑っても破れないタフな一着。
ウェア類その他 : 18件
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モンベル(mont-bell )
クリマプラス200イヤーウォーマーキャップ
【お気に入りの点】 中厚手のフリース素材で耳当て付きのため暖かい。額に汗をかいてもべた付き感はなく、蒸散される。 【もう一つの点】 型崩れは避けられない。
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プロモンテ(PUROMONTE )
ウォームフィットトレッキンググローブ
【お気に入りの点】 適度な通気性とこれに相反する防風性・保温性がバランス良く、秋冬の低山に向いている。指先の余りや手の甲の締め付け過ぎもなく、フィット感も悪くない。 【もう一つの点】 指先にスマホ用の静電パッドのようなものが付いているが、静電パネルに効かない。
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アクシーズクイン(Axes Quin )
ベンチレーショングローブ
以前はメッシュグローブという名称で販売されていた。以前から愛用していて、もう4代目くらいになると思う。薄くフィット感が良く、通気性が抜群なため、夏山にピッタリ。今回、人差し指と親指にタッチパネル対応のパッドが付いた。
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カリマー(KARRIMOR )
マウンテンキャップ
【お気に入りの点】 メッシュ素材で通気性・速乾性に優れ、とにかく軽い。ツバが柔らかく折りたたんで収納しても型崩れしない。カラーリングやロゴが控えめなのも好感が持てる。 【もう一つの点】 頭部の保護という点では、期待しない方が良い。 【使用時のエピソード】 キャップは意外と汗のべたつきが気になるが、9月下旬の北横岳では全く感じなかった。
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コロンビア(Columbia )
サーモンパスキャップ
【お気に入りの点】 山のブランドで渋い色合いで、街中用やゴルフ用では得られない風合い。大きめのサイズ(61~63cm)は、頭の大きい私でも緩い。 【もう一つの点】 綿100%なので透湿性があると思っていたが、汗をかくと意外と蒸れる。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
エアフローハット
【お気に入りの点】 通気性が高く、暑い季節でも蒸れを逃がしてくれる。洗濯できて、いつも清潔な状態で使える。 【使用時のエピソード】 夏山の日除け用として購入。6月の越前岳は蒸し暑かったが、この帽子は快適だった。
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その他(others)
フォレストワードローブ ハビットビーニー
【お気に入りの点】 ウール混紡なので暖かく、適度な吸汗性があって蒸れない。 【使用時のエピソード】 ニット帽はいくつか持っているのですが、広告メールを見て欲しくなり、衝動買いしてしまった。使用感としては、それほど寒くない秋山に向いている。
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ポールワーズ(POLEWARDS)
メリノウール 厚手ソックス PWA15S0137
【お気に入りの点】 ほどよい締め付け感で足がずれることなく、クッション性も良好で、足を痛めやすい下山時も足をしっかりと保護してくれました。 【使用時のエピソード】 ポールワーズの極厚を愛用していますが、それよりやや薄い「厚手」も着用してみようと思い、購入しました。
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ミズノ(MIZUNO )
ブレスサーモ撥水グラブ
【お気に入りの点】 軽く温かい。手の運動を妨げるものがなく、感触が良い。 【使用時のエピソード】 秋から冬場の雨や雪による濡れを考慮して、予備の手袋として購入。
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ミズノ(MIZUNO )
ベルグテック トレイルグラブ
【お気に入りの点】 甲側のベルグテックが防風性と透湿性を兼ね備えており、蒸れをコントロールする。 【もう一つの点】 薄手の手袋なのでMサイズを選んだ。指の長さは丁度良いが、掌周りがきつい。手のひら側の縫い目が多く、当たって違和感がある。 【使用時のエピソード】 夏山用のグルーブが擦れて薄くなってしまったので、秋用のトレイルグローブとして購入。
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ミズノ(MIZUNO )
ドライベクター 中厚メリノウールソックス
【お気に入りの点】 使う機会がなく、2020年に初めて使った。中厚地でホールド感が良い。 【もう一つの点】 靴の中で少し滑る感覚があり、下りで爪先を痛め易い。ゴルフソックスのように、足裏に滑り止めが付いていれば良いのに。 【使用時のエピソード】 夏山用に購入。
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ポールワーズ(POLEWARDS)
メリノウール 極厚 厚手ソックス
【お気に入りの点】 足裏から甲周りと足首上部のサポート感が良い。 【使用時のエピソード】 厳冬期ブーツに合う極厚手のウールソックスとして購入。ザンバラン・ドリューGTとの組み合わせで、全く冷たさを感じない。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
リノハイドレザーパームグラフ
【お気に入りの点】 掌が革製で、ものを掴んだ時の触感が良く、保温性も良好。 【もう一つの点】 汗をかいてくると、脱ぐ時にインナーが縮こまり、再び着ける時に指がスッと入らない。 【使用時のエピソード】 雪山の中核的グローブとして購入。袖口からの雪の浸入や寒風からの冷えを防ぎ、手指を冷たさ・寒さから守ってくれる。
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アクシーズクイン(Axes Quin )
UVメッシュグローブ
【お気に入りの点】 汗をかいても涼しく、ポールを握る手が滑らない。 【もう一つの点】 耐久性はあまりない。 【使用時のエピソード】 夏用のグローブとして購入。手を使う岩場や、木の枝や根を掴んで登る時、手指を保護する必須アイテム。岩場で何回か使ったら、穴が開いてしまったので、同じものを買い替えた。消耗品である。
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フォックスファイヤー(Fox Fire )
ウォームグリッパーFSP
【お気に入りの点】 防風と発汗の両方に対応できる。 【使用時のエピソード】 冬山用として購入。冬の低山では、これ1枚でOK。手の甲側の防風と掌の発汗の両方に対応できる。
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ミズノ(MIZUNO )
ブレスサーモ 耳あてつきハット 73BM501
【お気に入りの点】 ブレスサーモの耳当てが意外と温かい。 【使用時のエピソード】 主に夏山の帽子として購入。稜線では急に冷たい風が吹くことがあるが、そんな時耳当てを出すと、風除けになり温かい。
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その他(others)
ハリソン厚地スコッチウールマウンテンソックス
【お気に入りの点】 太い毛糸で編んだウールのソックスは、絶妙の混紡で耐洗濯性を向上させており、繰り返し使っても固くならない。 【使用時のエピソード】 40年前、アルプスに登った時も靴下はウールの厚手だった。36年後も、やはりウールの厚手を選択。いいものは変わらない。
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イスカ(ISKA )
ゴアテックスライトスパッツ フロントジッパー
【お気に入りの点】 フロントジッパーが操作しやすい。ゴアテックスで、足が蒸れない。軽い。 【もう一つの点】 保温材が入っている、肉厚の厳冬期ブーツの上からでは、直径方向のサイズが足りず、きつい。また、内側のフックにアイゼンの爪が引っ掛かり、開いてしまう。 【使用時のエピソード】 雪山に行ってこのスパッツを着けようとしたが、厳冬期用ブーツのザンバラン・ドリューGTを履いている私の足では、ジッパーをやっと閉めることができる位きつい。装着に時間がかかった。
バックパック : 3件
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カリマー(KARRIMOR )
lancs 28 Small
【お気に入りの点】 よりコンパクトなザックが欲しいなと思っていたところ、登山用品店のお正月セールで出ていて、ミラーというブランドに一目惚れして衝動買いしてしまった。 【もう一つの点】 1.普段雨具をザックの底に収納しているが、ザックの下部から開けられない(2気室になっていない)ので、いざという時に使い辛い。 2.トレッキングポールを固定し辛い(ゴムバンドが緩くブラブラする)。 3.そして最大の不満点は、コンパクト過ぎるせいか?はたまたメタボのせいか?腹と胸のベルトがギリギリで、逆にショルダーベルトは強く引かないとザックがずり落ちる(肩で背負えない)。 【使用時のエピソード】 ショルダーベルトを絞ってザックを引き上げて正しく背負うとピッタリとするが、長く背負っているとショルダーベルトの角が当たって肩が痛くなった。どうも大柄の男性には向いていないようだ。
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オスプレー(OSPREY )
ストラトス26
【お気に入りの点】 背中がザックに密着しないので、汗をかいても背中の不快感がない。ベルトの調節で体にフィットするので、ザックが振れることなく、楽に背負える。 【使用時のエピソード】 日帰り登山用にやや小ぶりのザックを探していましたが、愛用しているオスプレーのシリーズから新型を選びました。
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オスプレー(OSPREY )
ケストレル38
【お気に入りの点】 背中のカーブが身体にフィットする。2気室になっているのが使い易い。トレッキングポールのホルダーが良い。好きな色合い。 【使用時のエピソード】 夏山日帰りはデイパックを使っていたが、肩ベルトの調節が壊れたので、山小屋一泊縦走まで対応できるザックとして購入。
小物・アクセサリー : 4件
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カリマー(KARRIMOR )
TC Shoulder Pouch
登山中のカメラの携行にはいつも苦労をする。一眼レフは当然のことながら、コンパクトカメラでも同じ悩みはついて回る。 コンパクトカメラの機動性を活かすため、ザックのショルダーベルトにカラビナで取り付けるタイプのカメラケースをいくつか試したが、どれもイマイチであった。何故ならば、それらに共通する点はカメラを収納するための専用ケースであるため、カメラを包み込む形をしていて、厚みがあり、型崩れしないような立体的で丈夫な造りになっている。おまけにカメラ保護のためにクッション材が入るとさらに嵩張り、もうコロコロとした異物を肩紐に付けている感じで、ザックとの一体感はなく、煩わしさを伴う存在であった。 その点、このカリマーのポーチは全く違う。まず立体ではなく、ペッチャンコである。柔らかい素材でできているので、収納するものの形に合わせて膨らむ。そもそも収納するものを限定しない。スマホでもカメラでも行動食でも何でも自由に使えば良い。ポケットなど余分な機能は付いていない。収納物の保護など考えていない。保護が必要ならデバイス側ですれば良い。このシンプルな発想が実に使いやすいグッズを生み出したと言えるだろう。
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コンパル
熊よけホーン(110dB)
【お気に入りの点】 近年熊の被害が相次ぐようになり、人ごとでは済まされぬようになって、熊鈴よりもっと確かな熊よけはないのかと思っていたところ、銃声や猛犬の吠える声を再現するこの製品を知り購入しました。 【もう一つの点】 家の中では大音量の騒音に聞こえますが、自然の山の中では音量大に設定してもそれほど大きな爆音には聞こえませんでした。加えてスピーカーから発する音が割れてしまい、自然な音に聞こえない。これで熊が逃げていくのか?という疑問はあります。でも自然の音ではないことは事実。効果は判定できないので、評価は中立です。 【使用時のエピソード】 百蔵山の下りで、藪の中から突然ドサッ、ガサッと大きな音がして、すわ熊か!イノシシか!と身構えましたが、直ぐにストックをガチャガチャさせ、これを取り出して猛犬の吠える声を流しました。その後は物音は止み、とりあえず安心しました。
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モンベル(mont-bell )
パワー ヘッドランプ 1124586
【お気に入りの点】 軽量コンパクトな割に明るく、気に入っている。 【使用時のエピソード】 リチウムイオン電池を使ったハイパワーのヘッドランプを使っていたが、リチウムイオン電池パックが頭に密着するため、安全性の不安から、これに買い替えた。
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モンベル(mont-bell )
エマージェンシーシート
【お気に入りの点】 軽量、コンパクト。 【使用時のエピソード】 ツエルトの代用として購入。これを使うようなことが起きたら、大変なこと。いざという時のために、常に携行しています。
調理用器具 : 7件
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その他(others)
スケーター 真空ランチボックス 600ml
【お気に入りの点】 ステンレス製で堅牢、タフなギアである。保温性も良く、温かい丼物が山上で食べられる。 【もう一つの点】 朝にご飯とおかずを入れ、昼食時になっても温かいが、熱々とまではいかない。冬季は冷めてしまうのではないか。 【使用時のエピソード】 自分で調理したものを食べたい時はバーナーを持ち歩くが、人気のある混む山や狭い山頂ではバーナーを置く場所さえ困ることもあるので、コンパクトで保温性の高いランチボックスは単独行の私にとって有難い。これまで使っていたものは、保温性や重さの点で今一つだったので、何か良さげなものはないかと探したら、これが見つかった。
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エバニュー(EVERNEW )
2ヶ入玉子ケース EBY231
【お気に入りの点】 軽いくせに丈夫。 【使用時のエピソード】 山で少しだけ豊かな食事をするために、生卵は欠かせない食材。ぎゅうぎゅうにパッキングしたザックの中で、如何に割れずに生卵を持ち運ぶかは課題でしたが、これが解決してくれました。
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★ブランド名なし★(no brand)
HOKADON どんぶりランチ
【お気に入りの点】 単独行、日帰り登山のジャストサイズ。つゆだくの丼物を山上で食べられる。 【もう一つの点】 やや重い。保温性能は今一つなので、寒い時期には向かない。 【使用時のエピソード】 山でもどんぶり物が食べたいなと思っていたところ、ホームセンターでこれを見つけた。早速、中華丼や牛丼の具を入れて持参。ごはんにぶっかけて、どんぶり飯を食べた。
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その他(others)
アスベル ランタス・スープボトル
【お気に入りの点】 インスタントでは得られない、一味違う食事を山に持ち込める。冬山以外なら、温かい食事がすぐに食べられ、時間の節約になる。 【もう一つの点】 保温性能は今一つ。 【使用時のエピソード】 まだ寒くならない季節に、これに熱々のスパゲティなどを入れて山に持って行った。昼飯時でもまだ温かく、美味しく食べることができた。
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サーモス(THERMOS )
真空断熱フードコンテナー JBI-272
【お気に入りの点】 スープに丁度良い容量で、蓋を開けてすぐに食べられる。 【もう一つの点】 内蓋のパッキンに食べ物の匂いが染みつく。やや重く、保温性性能もさほど高くない。 【使用時のエピソード】 熱いスープを入れて持って行くために購入。早朝に具沢山のポトフやミネストローネを入れ、お昼に温かいまま食べる。インスタントでは味わえない、プチグルメな山の昼食を楽しんだ。
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その他(others)
タイガー ステンレスミニボトルMMZ-A
【お気に入りの点】 軽量コンパクトで、保温力が抜群。ホームセンターで、安価に入手可能。 【使用時のエピソード】 山用品としてはサーモスの山専ボトルが有名だが、重量と保温性能でこれを選んだ。早朝に熱いお茶を入れて登山に持って行くが、夕方でもまだ十分熱いお茶が飲める。
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プリムス(PRIMUS )
プリムス スターターボックス P-STB2
【お気に入りの点】 コンパクトでありながら、風に強いハイカロリーバーナーが頼もしい。クッカーと一体収納できて、荷物がコンパクト。単独行登山者にとって強い味方。 【使用時のエピソード】 いつも単独行なので、基本的に荷物は極力増やしたくない。そのため、夏場の日帰り登山は、家で調理したお弁当をジャーやフードコンテナに入れて持って行っていたが、気温が下がる季節になると、山で熱い食事をとりたくなった。 40年前のホエブス(灯油を圧縮ポンプと固形燃料で気化させて燃やすストーブ)を持っているが、さすがに時代遅れのため、ガスバーナーを購入。
時計・デバイス : 2件
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ペンタックス(PENTAX)
WG-1000
【お気に入りの点】 防水性能・防塵性能・耐衝撃性に優れるアウトドア仕様。外観も堅牢そう。カラビナ付きのストラップで保持でき、まさに登山に打って付け。 【もう一つの点】 明るい屋外で使用する場合、標準設定では液晶画面が暗くて、ディテールが見えない。また、AFが作動するまでのシャッターストロークが深く、一瞬のシャッターチャンスに弱い。 【使用時のエピソード】 初めはネックストラップを首に掛けて使う予定でしたが、転倒や滑落でストラップが岩などに引っ掛かると首吊りになるので、ピッケルの保持方法を応用して、スリングをたすき掛けにしてこれにカメラのカラビナを通し、カメラケースをザックのショルダーベルトに固定することにしました。これは便利、片手で出し入れOK。
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カシオ(CASIO)
G-SHOCK RANGEMAN
【お気に入りの点】 手軽に高度が分かること。ハードな使用に耐えられる仕様。レンジャーの雰囲気がある。 【もう一つの点】 天候により気圧が変わると高度計の数値が変わるので、正確な高度を知るには、使用当日予め標準高度を測定する必要がある。 薄暗いところでは、視認性が良くない。 【使用時のエピソード】 道迷いした経験から、高度計・方位計測機能付きの時計が欲しくなった。電池交換不要であるタフソーラーのG-SHOCKを対象に、コストパフォーマンスの点でこのRANGEMANを選んだ。
雪山・BC装備 : 11件
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スノーライン(SNOWLINE)
チェーンセンプロ
【お気に入りの点】 チェーンとラバーを繋ぐ穴がプラスチックで補強されているので、千切れ難そうで良い。 収納ケースがスマート。 【使用時のエピソード】 冬山用登山靴に合うXLサイズのチェーンアイゼンを探していた。旧モンベル品はラバー部がしっかりしていて良かったが、モデルチェンジされて細くなったので、ストラップで補強できるSnowlineを選んでみた。
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アウトドアリサーチ(Outdoor Research )
クロコダイルゲーター
【お気に入りの点】 先ずは、太い足にもフィットすること。次に丈夫なつくりと素材。装着も簡単。 【もう一つの点】 ベルトの穴にバックルの留め具を入れ難い。トラブル発生時の対処に時間が掛かる。 【使用時のエピソード】 登山用品店で色々なメーカーのものを試着させてもらったが、ふくらはぎの部分がきつくて装着できず、別な店に。ようやく私の足にフィットするこの製品が見つかった。冬用ゲーターは試着必須ですね。
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グリベル(GRIVEL )
ネパールSAプラス
【お気に入りの点】 軽くて、取り回しが良いところ。 【使用時のエピソード】 36年ぶりに登山に復帰し、雪山縦走に出掛けようと装備を揃えている。40年位前のカシン製70cmのピッケルを持っているが、重く、長く、今時とてもじゃないが使えないので、買い替えることに。
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ファイントラック(finetrack )
メリノスピン バラクラバ
【お気に入りの点】 呼気の逃げ道があるので、呼吸による濡れや凍結を防げる。肌触りが良く、長時間着用しても痒くならない。 【使用時のエピソード】 本格的な冬山に行くために、購入しました。私は化繊だと、肌が痒くなることがあるので、メリノウールブレンドの素材を選びました。
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その他(others)
エキスパートオブジャパン・スノーシューズSN4
【お気に入りの点】 軽く、ベルトの緩みもなく、歩き易い。 丈夫な帆布で作られているケースと爪カバー付きで、持ち運び時の安全性も高い。 【使用時のエピソード】 ワカンを使う雪山に行こうと思い、定番のこのモデルを買いました。
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マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARDWEAR )
コミットメントKSパンツ
【お気に入りの点】 フルオープンのサイドファスナーで、靴を履いたまま着脱できる。インナーゲイターが付いており、足元がスッキリする。サスペンダーがしっかりしており、パンツがずれ落ちしない。ストレッチ性が高く、足上げの妨げが少ない。 【使用時のエピソード】 強い風雪のある冬山・雪山に行こうと思い、ハードシェルパンツを探していた。サイズ、機能性、価格の満足感がある、この商品に出会った。 強風の車山で初めて使ったが、風を全く通さず、快適であった。
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モンベル(mont-bell )
スノースパイク6 クイックフィット
【お気に入りの点】 ヒールベルトの長さが十分あるので、アイゼンの取り付け位置が靴底の中央部にジャストフィットする。左右前後の緩みがなく、体重を移動する時のバランスが良い。 エバニューよりやや軽い。 【もう一つの点】 実践で分かったことだが、冬山の低温だとベルトの柔軟性が低下し、ラチェットにうまく噛み合わない。一度締めたラチェットが、歩行中に緩んでしまう。 【使用時のエピソード】 エバニューのラチェット式6本爪は、ボリュームのある厳冬期ブーツに取り付けられないので、ベルトの長さに余裕のあるモンベルに買い替えた。
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モンベル(mont-bell )
チェーンスパイク
【お気に入りの点】 装着が簡単。 【使用時のエピソード】 冬の低山用として購入し、しばらく携行したが、積雪が出る頃からは6本歯アイゼンを使うようになったので、実際の山では未使用。
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マムート(MAMMUT )
ゴアテックス オールウェザージャケット
【お気に入りの点】 まず、ゴアテックスであること。防風性と透湿性を兼ね備えているので、快適です。 【使用時のエピソード】 冬のアウターシェルとして購入。早速、冬期積雪のある低山で使ってみた。インナーやミッドレイヤーとの組み合わせで、秋・冬・春と幅広く使えそうです。
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エバニュー(EVERNEW )
幅調節式 6本爪アイゼン EBY015
【お気に入りの点】 ラチェット式の機構は、締め付け開放とも良い感触で、緩みが出ない。 【もう一つの点】 厳冬期用ブーツのザンバラン・ドリューGT・サイズEURO44(27cm)に対しては、対応サイズ内であるが、足首側のベルトの長さが足らず、バックルまでギリギリ届くか届かないかで、装着に苦労するのが難点。つま先側は楽々届くのに、何故足首側は届かないのか、冬期ブーツのデザインが考慮されていない。 岩の角を踏むと、スノープレートが凹んで歪み、アイゼンの幅が開いてくる。 【使用時のエピソード】 6本歯アイゼンで、靴との相性があるとは思わなかった。山に出掛ける前に装着確認した時、ギリギリであることは分かっていたが、いざ山に出掛けてみると、靴下の厚さやスパッツの厚さが加わって、ベルトがバックルまで届かない。着けたスパッツを脱いで、何とかアイゼンを先に着け、またスパッツを着け直したが、着け終わるまで20分もかかってしまった。 <後日談> 結局、厳冬期ブーツ用に別のメーカーの6本爪アイゼンを買い直し、本品は夏用ブーツ専用としました。
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グリベル(GRIVEL )
エアーテック・ニューマチックGV-RA073A02
【お気に入りの点】 軽量で短い刃が縦走向きで歩きやすく、セミワンタッチで着脱が簡単。信頼できるアイテム。 【使用時のエピソード】 登山復帰後の初冬は、軽アイゼンで済むであろう山しか行かない予定だが、やはり念のため12本歯も買った。
クライミングギア : 4件
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ロックテリクス(rock'teryx )
ポリアミドスリング11
本来の使い方ではなく、ザックのショルダーベルトにカメラケースを繋げるために使った。
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グリベル(GRIVEL )
サラマンダー2.0
【お気に入りの点】 鉢の開いた典型的な日本人の頭の形の私でも、ジャストフィットする。バラクラバを被っても問題ない。 【使用時のエピソード】 雪山装備の一つとして購入したが、無積雪期の低山でも岩場での転倒に備えて被ろうかと思う。
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マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN )
ロックテリクスカラビナ ストレートライト
【お気に入りの点】 スリングとともにザックにぶら下げて運んでいるが、アクセサリーでない、本物の質感が良い。ゲートの開閉感が気持ちよい。 【使用時のエピソード】 ロッククライミングは行わないが、ピッケルのリーシュをたすき掛けしたスリングに繋ぐために使用する。
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マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN )
ロックエンパイアー ダイニーマスリング12/60
【お気に入りの点】 軽く、細く、扱い易い。吸水による強度低下がないのも、安心感が高い。 【使用時のエピソード】 たすき掛けにしてカラビナを介し、ピッケルのリーシュと繋いで使います。
その他 : 11件
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE )
アウトドア MLカメラバッグ
【購入の経緯】 ズームを付けた一眼レフの可搬性に優れたカメラバッグが欲しくてHAKUBAのズームバッグ買ったものの、嵩張って登山では使えず(道具リスト・プラスシェル トレック 04 ズームバッグ S参照)、失意の日々を送っていたところ、この商品を知り、今度は詳しく調べて購入した。 【お気に入りの点】 無駄な空間や必要以上の緩衝材を使わず、シェイアップされたデザインは、さすが登山用品メーカーの成せる技。ショルダーパッドも十分快適で、登山者の視点が織り込まれた設計であることが窺える。 【もう一つの点】&【使用時のエピソード】 緩やかな地形での歩行では何の問題もなく、重いズームレンズ付き一眼レフを持ち運びできたが、急登では踏み上げる脚のももにカメラバッグがぶつかり邪魔になった。コンセプトは良かったが万能ではなかった。残念!!
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ハクバ(HAKUBA )
プラスシェル トレック 04 ズームバッグ S
【購入の動機】 山登りをしながらフォトジェニックな風景に出合うと写真を撮りたくなる。それもただ単に写真に収めるのではなく、今できる最善の写真を撮りたい。と言うことで、高倍率ズームレンズを付けた一眼レフを持ち歩いていますが、いちいちザックから取り出してまた仕舞うのでは、時間が掛かってコースタイムをロスってしまう。これが悩みで、最近はコンパクトカメラとの併用で凌いでいますが、やはり一眼レフの画質には及ばない。そこで、ズームを付けた一眼レフの可搬性に優れたカメラバッグを探していたところ、これが見つかり飛びついてしまった。 【商品の評価】 なるほど高倍率ズームレンズを付けた一眼レフが丁度収納できるサイズではあるが、レンズ周りに無駄な空間があり、外周に分厚いインシュレーターが覆っているため嵩張る。ザックのショルダーベルトに装着できるようになっているが、胸からの放熱・蒸散を妨げて暑いし、胸の前にできた出っ張りで足下に死角ができて危険。たすき掛けにすると、出っ張りが腕に当たってストックワークの邪魔になるし、ショルダーパッドがないので、長時間掛けると肩が痛くなる。 要は、カメラにとっては十分過ぎるほどの快適な空間を与えているのに、登山者にとっては辛い道具となっている。カメラアクセサリーメーカーの発想の限界か?一般の旅行用のカメラバッグとしてなら、いいかもしれない。
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マウンテンダックス(mountain dax )
コンパクトカメラケースS
OUTDOOR PRODUCTSのカメラポーチが大きすぎたので、ギリギリ入るか入らないかのサイズでショルダーベルトに固定できるケースを探したら、これを見つけた。 【お気に入りの点】 PENTAX WG-1000がキツキツながら入るジャストサイズ。 【使用時のエピソード】 スリングをたすき掛けにし、スリングにカメラのカラビナを通してストラップ代わりにし、このケースを使えばカメラを楽に出し入れできて安全。実際の登山では、これに短いスリングを足してザックのショルダーベルトに固定し、ちょうど良い位置に調整した。
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ハクバ(HAKUBA )
OUTDOOR PRODUCTS カメラポーチ04
カラビナと面ファスナーでザックのショルダーベルトに固定でき、山歩きで邪魔にならず、且つ直ぐにカメラを取り出して撮影また仕舞えるのではないかという思いで購入した。 【お気に入りの点】 ファッション性や作りは良い。 【もう一つの点】 ボリュームが大きすぎて、ザックのショルダーベルトに固定すると顔に近付きすぎて使い難い。別の使い方を考えることにする。
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その他(others)
パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー
【お気に入りの点】 柑橘系とミント系のフレグランスが爽やかで、嫌みのない残香が心地良い。 【使用時のエピソード】 夏山の虫除け剤として購入。実際にハイシーズンに山で使うことがなかったので、庭のやぶ蚊でテストした。肌を露出した手にスプレーし、首にも塗ると、やぶ蚊は寄って来なくなった。しばらくすると、薬剤を塗っていない顔面にやぶ蚊が近付くようになった。効果の持続性はあまり高くないかもしれない。
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レキ(LEKI )
トレイルライトAS
【お気に入りの点】 軽く、疲れない。スピードロックシステムの締め付け力調整も簡単。 【使用時のエピソード】 今使っているLEKIのストックを転倒時に曲げてしまったので、買い換えることにしました。LEKIはお気に入りのブランドなので、同じLEKIから選びました。
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ドクターヘッセル(Dr.Hessel)
インセクト ポイズンリムーバー
【お気に入りの点】 軽いのに安心感はしっかり。 【使用時のエピソード】 山中で毒虫や蛇に噛まれた時の応急処置のために購入。まだ使ったことはありませんが、三頭山ではヤマカガシに遭遇し、越前岳ではアブやブヨに付きまとわれましたので、いつかは使うこともあるかと。
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レキ(LEKI )
ジャーニーSPD AS
【お気に入りの点】 スピードロックシステムはワンタッチで操作でき、しっかりロックされる優れもの。アンチショックのスプリングは柔らかめで、特に岩場や段差の大きい下りで、手首への負担を和らげてくれる。 【使用時のエピソード】 安物のトレッキングポールを使っていたが、下山後ポールを伸縮できなくなるトラブルが発生したので、買い替えた。今回は、信頼の世界ブランドのLEKIにした。
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★ブランド名なし★(no brand)
カウベルS
【お気に入りの点】 熊の生息域に単独行で出掛けるので、熊よけ鈴は必携アイテムと考えている。 【もう一つの点】 この鈴には全く落ち度はないのだが、、、 熊鈴の効果に疑問の声がある。確かに鈴を付けていても熊に襲われたとの報道があるが、音の出るものを身に着けておいた方が良いという昔からの言い伝えは、全く根拠のないことと決めつけるには疑問がある。 もう一つは、鈴の音そのものが嫌いな人がいる。人の趣向なので何とも言えないが、私にはしゃべくり通しの団体さんの方が耳障りだ。 【使用時のエピソード】 2017年1月3日奥多摩の大岳山に登り、檜原村の白倉に下山した。その9日後の1月12日、白倉で熊の目撃情報があったと、青梅警察署や奥多摩ビジターセンターから注意喚起が出された。遭遇しないで良かった。
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シルバコンパス(SILVA )
シルバコンパスNo . 7NL
【お気に入りの点】 定番のコンパス。地図とコンパスは、単独行の必携アイテム。 【使用時のエピソード】 竜ヶ岳を根原から登った時、登山口を間違えて、道に迷った。かなり上まで登り、森林が低くなって山頂が見えるところで、地図とコンパスを使って自分の位置を確認した。もう少しで稜線に出るところまで来ているが、ブッシュに阻まれてこれ以上先に進むことは困難であり、正規の登山道に戻るには沢越えのトラバースとなるので危険と判断し、登ってきた道のない尾根と斜面を下って、元来たところに戻った。 正しい登山口は、林道のずっと手前をわずかに斜めに逸れた狭い林道、そこには別の行き先表示があり、そちらに登山口があるとは思わなかったが、間違えた作業用登り口からは100mほど離れた場所であり、地図読みだけでは気付かなかった。
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その他(others)
ZAMST RK-2
【お気に入りの点】 しっかりと膝のお皿の下を押さえることで、膝の痛みが来ない。 【使用時のエピソード】 山登り復帰1回目で痛めた膝の保護のため購入した。2回目の三ツ峠で、下山時にこれを装着したところ、膝への負荷が軽減され、痛くならなかった。膝関節に繋がる太ももの筋肉が付くまで、しばらく愛用した。