シューズ : 2件
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ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE )
CHALLENGER ATR 6
【お気に入りの点】 トレイルランニング用シューズだが、舗装路でも違和感を感じずに走る事が出来る。 良く言えば万能。 【もう一つの点】 舗装路も走れるという事は、不整地でのグリップ性能が中途半端ではないのだろうか?という不安がどうしてもある。 ただし、怖い思いをしたというわけではない。 単純に不安があるだけ。 【使用時のエピソード】 スポーツ用品店でトレランシューズを探していたら、ワゴンセールの安い物は案の定サイズ違いしか無いので、結局高価な物を買うしかなかった。
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モンベル(mont-bell )
アルパインクルーザー2800
【お気に入りの点】 保温材が入った冬山用登山靴で、2019年の最新モデルではワンタッチアイゼンにも対応するようになった。 その前のモデルでは、セミワンタッチアイゼン対応だった。 10年以上前のアルパインクルーザー2800は、ワンタッチアイゼンに対応しているのに保温材が入っておらず、オールレザーで見た目の雰囲気も現在とはかなり異なっていた。 保温材が入っているので厳冬期登山でも安心して使えるようになり、ワンタッチアイゼン対応なのでストラップ式のアイゼンよりも確実に靴とアイゼンを固定する事が出来る。 ワンタッチアイゼンに対応する登山靴は、靴自体の剛性も求められるので舗装路などは歩きにくくなるが、険しい岩場などでは剛性の高さが安心感に繋がる。 あと他社の冬山用登山靴よりも安価で買える。 【もう一つの点】 靴紐がやけに長くしかも緩みやすい。 せっかく履き心地が良く快適なのに、歩いていてすぐに緩んでしまうので、アウトドアショップで売られている靴紐に交換したら改善された。 長さ200cmで丁度良かった。 【使用時のエピソード】 購入したサイズは28.5cmだが、他にシリオのは27.5cm、キャラバンのは28.0cmとサイズ表記が異なったものを所有している。 シリオの場合は足のサイズが27.5cmだったら27.5cmの靴を買えばほぼ丁度良くなっているシステムらしく、キャラバンの場合は足のサイズが27.5cmだったらやや大きめのサイズを購入するのが定番のようだ。 モンベルの場合はキャラバンと似たような方法になるが、冬山用という事で分厚い靴下を履くので28.5cmというサイズになった。