テント泊装備 : 2件
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モンベル(mont-bell )
U.L.コンフォートシステムエアパッド180
【使用時のエピソード】 最初はアコーディオン型の安いやつにしようと思っていました。耐久性的にも安心でしょう。ただ、ザックの外側に取り付けるのは危ないようです。何かに引っかかって死ぬのはイヤなので、これにしました。軽量化のために短いやつを買うのが普通のようにネットで書かれていましたが、この商品を店頭で見た際、あまりサイズの違いを感じませんでした。ただ、雨に濡れると撤収の際にサイズが変わる可能性はあるかもしれません。 睡眠は大事だと思うので、実際に寝てみた感じから言っても、大きなサイズを買った方が良いと思いました。 グランドシートを敷いて使えば、実際の使用においてはそう簡単に破れなさそうに感じましたが、それよりも、長期間使用せず収納したままだと、劣化が進みそうで心配です。
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ケシュア(Quechua)
山岳用テント 1人用
【お気に入りの点】 とにかく安いです。予算の関係上、最低限のものとしました。 【もう一つの点】 本体、フライは別々のガイラインを取り付ける想定で作られているようで、風で飛ばされないようにしっかり張ろうと思えば、それぞれに6箇所、全部で12本要ることになるような・・・僕が間違っているんですかね。他の人のテントは、6箇所しか張っていなかったので。 6本のガイラインで済まそうと思えば、自分でカラビナやガイラインを購入して工夫する必要があると思います。また、付属のガイラインは細い気がするので、一段階太めのものを購入して取り替えました。が、ガイラインが細いということは、本体もそれに対応したレベルの強度しかない可能性があります。風に対する実験がどうとか書いていたので一応信用しています。結果的には良いやつを最初から買った方が費用対効果が良いように思います。 涸沢では、このテントを使用している方は一人も見かけませんでした。隣のテントの団体さん方が、ガイラインを張るのに自前のシステムを使用している僕を見て、彼は何をやっているのかな、とヒソヒソ話していました。所有欲も満たしたいなら、これは買わない方が良いかもしれませんね。僕はしばらくこれで行きます!
その他 : 8件
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その他(others)
テント用の照明
【使用時のエピソード】 登山用品店で売ってました。 テント用の照明をヘッドライトで兼用すると、電池交換の可能性が高まるので、別に買いました。折りたためるので嵩張らず、ソーラーなのでザックの後ろに付けておくだけで日中は充電できます。
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モンベル(mont-bell )
パワーヘッドランプ
【使用時のエピソード】 完全防水ではありませんが、水没させない限り、雨天時に使用するには十分な性能のようです。 リチウムイオンのものは、充電できて電池交換がいらないですが、スマホのように、使い続けることで電池が劣化し使用時間が短くなるより、新品電池を入れれば同じだけ使用時間が確保できる方が安心なので購入。安いので、調子が悪くなったらまた買う方向で考えます。
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その他(others)
グラバー オールウェザーブランケット
【使用時のエピソード】 エマージェンシーシートとグランドシート兼用として購入。テントにはグランドシートが付属していましたが、薄いため、これも併せて使用。 最初はザックの下の方に入れていましたが、エマージェンシーシートとしても使用するし、休憩する際には、折り畳んだ状態で置いた上に座ると、地面が濡れていてもお尻を濡らさなくて済みますので、ザックの上の方に入れてます。 テントを張る際には、地面がデコボコしていたりするとテントが破けそうなので、持って行きました。
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その他(others)
ナイフと警笛
【使用時のエピソード】 ナイフはモンベルで買った一番安いやつ、警笛はフォックス40です。 非常時に使用することを想定し、下山するまでは常時、首にぶら下げています。
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プラティパス(platypus )
ハイドレーションBIG ZIP EVO 2リットル
【お気に入りの点】 水を飲むのが楽。必要なときに飲めるので、体調管理に良い。 ホースを切り離す位置が下の方だと、水の補給時にパッキングされた他の道具が邪魔で切り離しにくいと思い、この商品にしました。切り離すところが上の方にあるので、楽でした。 【もう一つの点】 水がまずい。水道水とかを入れたら最悪です。少なくともミネラルウォーターです。 パッキングに気を使う。壊れそう。水が漏れたら終わり。 低山で使うと大げさに見える。 何度洗っても付属のホースを通った水がマズすぎて、別のホースを流用しました。ホースを通さず、本体に入れてしばらくした水を本体の口から飲んだ場合はマズくありませんでしたので、ホースが原因と思います。かと言って、別のホースも、ホースの味が水に全く付かないわけではありませんでしたが。 洗った後の乾燥が大変です。浴室乾燥を使用して、洗った他の登山用品と一緒に乾かしています。 【使用時のエピソード】 歩行中に水の残量が厳密にはわからないなどデメリットもあります。 そのため、登り、下りがどのくらい続く登山道ならどのくらい消費するか、調べておいた方が良いと思います。
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シー・トゥ・サミット(SEA TO SUMMIT )
コンプレッションバッグ
【お気に入りの点】 予算の関係上、寝袋はダウンが買えませんでした。よって、馬鹿でかいサイズのものとなり、これ一つで38リットルのザックが満タンになりそうでした。 こいつのおかげでメチャクチャ圧縮できます。ダウンと一着分の着替えはすぐに必要となる可能性があるため小さいバッグに入れて上の方にパッキングし、2着目着替えと寝袋は大きいバッグに入れて下の方にパッキングしてます。 【もう一つの点】 中身を取り出すときに時間がかかり、めんどくさい。ただし、小さいバッグの方はまだ比較的に圧縮も解除もあまり手間はかからないほうです。 圧縮するとカチカチに硬くなるため、隣に収納するものが影響を受けます。 【使用時のエピソード】 次は、寝袋はダウンを買うしかないでしょう。しかし、コンプレッションバッグは気に入っています。
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その他(others)
速乾タオル
【お気に入りの点】 収納時はコンパクトでギアラックなどに掛けられて、取り出したまま歩いても地面に擦りません。歩きながら手で広げて乾かせます。使い勝手が良く、洗うのも簡単です。タオル部分だけ取り外すこともできます。
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その他(others)
プロテクト ジェイワン
【お気に入りの点】 全身的に肌が弱めで、ズボンの具合にかかわらず僕は股擦れするタイプなので、必須でした。全く股擦れしなくなりました。 不快な状態で登山するのは非常にストレスなので、個人的に必要となるものは、本番で想定される歩行時間以上は低山で歩いて、洗い出しておく必要があると思います。