雪山・BC装備 : 2件
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その他(others)
ステュバイアイゼン
【お気に入りの点】 とにかく装着が楽です。スキーブーツのトゥ側のコバを引っ掛けて、ヒールのレバーを上げるだけ。つけはずしが全く苦になりません。現在はもっと軽いアイゼンがたくさんありますが、買い替える気にはなりません。 【使用時のエピソード】 25年前にオーストリア、キッツビューエルのインタースポーツで購入。ヨーロッパのアイスバーンのスキー場では移動のための必需品でした。以来、10年間世界中のスキー場で、パスポートの次に大切なものとして大活躍してもらいました。今回火打山への途中で14年振りに使用。相変わらずアイスバーンでは頼もしい存在でした。ちなみにブランド名は、つい最近知りました。タカダ貿易で取り扱っています。
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スウィックス(SWIX)
SONIC R3
【お気に入りの点】 特に新開発のロッキングシステムは、低温化でもロックと開放を自在にコントロールでき、登攀中や滑走中に緩んでしまうことがありません。また、やはりこのストックのために開発されたソニックバスケット(リング)は、従来の樹脂製のリングよりもしなやかで雪面への追随性が高く、凸凹面に突いてもリングが滑って外れてしまうことがほとんどありません。この基本性能の高さが気に入りました。 【もう一つの点】 SONICにはカーボンやアルミなど素材の違いによって4タイプがあります。軽さではカーボンですが、カーボンは木などにヒットした時にポッキリ折れるケースがあります。その点、アルミは曲がることはあっても折れることはほとんどありません。ですから、バックカントリー用にはアルミのモデルをチョイスしました。 【使用時のエピソード】 ノルディックスキーやアルペンスキーでは多くのプレイヤーの支持を得ているSWIXポール。そのバックカントリースキー用のポールがSONICです。開発にはシャモニーに住むエクストリームスキーヤーのStian HAGENが加わり、特徴のあるBCポールに仕上がりました。雪山ではストックは大変重要な道具です。そのために実績のあるSWIXを選びました。