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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 これから初使用なので、さあ、どうなるか! 【使用時のエピソード】 社会人になった24歳で購入したICI製ゴアライト(2人用)、重いのは自覚していたが(乾燥重量1808g)、先日の馬蹄縦走時に夜露で濡れて2284gに。 ゴア膜が剥離したり防水が失われていたりするが、下界で使う分にはまだまだ十分使用に耐えうるが、さすがに縦走ではそろそろ勇退と思い、この軽量テントを購入。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 コンパクトなのに居住空間がとても広く高さも高い。 【もう一つの点】 グリーンカラーがとても気に入っている。 【使用時のエピソード】 何度も見に行き、設営されている商品に入ってみたりずっと現在使用のテントと比べてみて検討した。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 冬でも使えるのに小さく軽い。 1人用の割にスペースが広く感じる。 【もう一つの点】 ポールの末端に凸凹があり、撤収時にグロメットに引っかかり抜きづらい。 【使用時のエピソード】 ヤフオクで中古を購入。 アライテント以外は初めてのためどんなものかと思いましたが、 使用はまだ数回ですが、風や雨への防御も問題なし。
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ファイントラック(finetrack )
カミナモノポール1
【お気に入りの点】 軽量で、 (1)キチンと張り綱を張れば(方向、緊張度)、耐風性なども良好と思われる点。設営は慣れれば容易。ポール端をグロメット穴に通すのに張りがきつくて力が必要。 (2)正しく張れば内部空間は十分で、着座姿勢でも頭部に空間があり、前室も広く使い勝手は良い。 (3)出入り口はテント生地プ+メッシュもあり虫除けなども可能で、ファスナーの操作性も良好。 ツエルトをテント代わりにするよりは、はるかに快適。 【もう一つの点】 透湿性の実験データは良好だが、やはり結露はある。 8月下旬の剣岳の早月小屋テント場で初使用したが、当日はほぼ終日ガスがかかっており、小雨もぱらつくなど、湿度が高かった。 実験室レベルでは湿度の高い模擬テント内から、乾燥した模擬外部空間へ水蒸気は抜けてゆくが、内・外の湿度差が小さければ実験データのような透湿性は望むべくもなく、内部は水滴がビッシリ着きます。結局シュラフカバも必要でダブルウオールとの重量差は小さくなります。 好天でテント外の大気が乾燥状態であれば、結露も少なくなると期待できますが、多湿時の内部環境はとても良いとはおもえないので評価は微妙です。雨天時にテント内での停滞はしたくありません。内部空間の広さ、前室付き、フロア付きなのでツエルトをテント代わりにするよりは数倍快適ではありますが、ダブルウオールには及ぶべきもありません。 収納袋は小さく、きれいに畳めばコンパクトになるが、雨天時の撤収ではキチンと畳む余裕は無く、適当に丸めて大きめのレジ袋に放り込んだ。 別売りで、大きさ1.5倍くらいで薄地で防水の超軽量収納袋が欲しい。 【使用時のエピソード】 カミナドーム1からの買い替え ドーム1の前はプロモンテの二人用、常念乗越テント場の強風でポールが変形してしまい、耐風性が高い、かつ軽量一人用が欲しくてドーム1に買い替えた。ドームの評価は別に記載してる。 鎖骨骨折で鎖骨を繋いでいたプレートが取れるまで2年間テント泊の登山ができなくなったこと、73歳になり、体力面で不安もあり、より軽量化を目的にツエルト利用も考えていたが不便さもあり躊躇していたところにモノポールが発売されたのを知り、迷ったが思い切って購入してみた。 好天が続く予報であればモノポールでも問題は少ないとおもう。 しかし天候不順の場合はシングルウオールでは上記のように欠点が気になる。多少重くなってもドーム1にして軽量化は他の装備で対応したほうが良いと今は思っている。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 一人用のぴったりサイズ 【もう一つの点】 強いて言うなら、若干足が伸ばしきれないところ(身長172センチ)
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 プロモンテ二人用からの買い替えです 1)軽い。 ニーモより重いが、この会社の企業ポリシーから風雨に強いだろうと信頼して購入した。実際張ってみると強固なことが実感できる。フライから取るプロモンテと違い強固そうなポールと一体化した本体スリーブから固定用ガイラインを取ってるので固定強度が高いと思われる。 2)前室が広い、プロモンテ2人用と同じくらいあり、靴やポール置き場として、炊事などでも便利。 3)出入口が長辺なので出入りの際も雨など吹き込みにくい。 4)スリーブ式は通すときポールが外れたりと、結構面倒なイメージがあったが、組み立ては容易。 ただしポール先端はグロメット穴に直角に抜き差しする必要があるが、それが組み立て中の一旦いれたポール先端がグロメットから外れることを防止してる。 5)炊事用具、65ℓザック、食料袋、大型ペットボトル、衣料品などを周りにおいても就寝スペースは十分あり天井も高く窮屈感はない。 【もう一つの点】 ポールに不具合発生 5年経過した今年(2022年7月)ポールを繋いでいるゴム紐が伸びてしまい、うまく接続するのが難しくなったしテンションがかかってないので作業中簡単に接続部が抜けてしまう。 肩甲骨骨折で2シーズンテント泊してなかったが、今年久しぶりということで庭で張ってみたらポール繋いでるゴム紐がビローンとのびてしまってた。もちろん中央で折り曲げてしまってました。 登山用品店に「修理できるか?」聞いたら「替えのゴム紐あります」との回答、最近ファイントラックと同じメーカーのポールを使ってるアライでも同じ不具合が出てるとかで、「アライから不具合がでてない昔のゴム紐を仕入れてる」って言ってました。 今日自力でゴム紐交換、楽に設営できるようになりました。ファイントラックさん、品質管理頼みますよ。JAPANクオリティが泣く、ってポールは海外製か? 3)テント内から前室を開けようと片手でファスナーを引いても動かないことが多い。反対側を手で押さえてないとスムースに開閉できないことが多い。なにか一工夫欲しい。 4)出入口のファスナー引手はどこでも止めて置けるので便利な反面、取っ手が、どこにあるか探す手間が必要。とっさの場合どうかとおもう。 プロモンテの縦、横で空いてる時と閉めてるときの取っ手の位置が常に決まってるのとは対照的。ただしプロモンテは縦、横二回の操作が必要、カミナは一回で済むが直線でないので滑りなどの操作性はプロモンテより若干悪い。 5)本体生地を開けメッシュにするためのファスナーと出入口ファスナーの識別が付きにくく慣れないと、間違って開けてしまう。 ファスナー(引き手)の色を変えるなり一工夫が欲しい。 6)フライの張り調節ベルトが地面側に引くのが操作性が悪いと経験者のブログにあったが、作業用薄手ゴム引きの軍手では締める作業では特に問題は感じなかった。 7)フライと本体同じ袋に入れるが、二つを重ねての作業はやりにくい。もう一回り大きな袋を別売りでも欲しい。重量は極力少なくしたいが、容量は操作性のためには妥協の余地はある。ペグ袋や結露を拭くタオルなども一緒に入れたいし。 【使用時のエピソード】 重量より雨天時や調理作業時の快適性を優先しソロ登山でも二人用プロモンテを使用してたが体力の衰えには勝てず、一人用軽量で強風にも強いテントが欲しく、高価ではあったが悩んだ末に買い替えた。 裏表の識別や出入口位置が一目でわかるようなカラーリングなりの工夫が欲しい。張る際に確認作業が結構めんどくさい。 些細なもうひとつの点はいくつかあるが、目立つ欠点は無く、買ってよかったと思っている。 写真1は2017年9月光岳テント場、写真2は2018年7月24日針の木小屋のテン場、お隣もカミナドームⅠでした。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 1人用だがやや広め、天井も高い。荷物を広げても窮屈さを感じさせない。 出入り口はダブルファスナーで開けやすく出入りしやすい。 前室は広め。調理がしやすい。 居住性、利便性ともに◎。その上軽いので気に入っています。 【もう一つの点】 テンションがかかり強度が増す反面、組み立てる時に思ったより力が必要。 それ以外は特にありません。 【使用時のエピソード】 雨と強風のテント泊で不安いっぱいだったが、耐久性があり安心して過ごせた。 生地の薄さと軽さに驚いたが丈夫で強度は抜群。 いいテントに出会えて満足です。