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グレゴリー(GREGORY )
ズール30
【お気に入りの点】 身体の状態に合わせ各部位5箇所で微調整が効き、 フィット感が良い。 【もう一つの点】 サイドポケットに容易に水筒が入るとなお良いです。自分の関節が固いので仕方ないのですが…ポケットの布が柔らかく柔軟性があるのでほんの少し努力すれば入ります。 【使用時のエピソード】 今までモーマット20ℓの簡易ザックを利用してきました。 チェストストラップ無し、ウエストベルト無し、サイドポケット無し等の 最もシンプルなものです。 お手軽ですぐに行動できる容易さは良いのですが 急傾斜、岩場などのバランスを崩しやすい場所での重心の振れでヒヤリとしたり、長距離歩行で肩への食い込みとこすれで痛痒く、冬場のさなかに背中が暑く、飲料のたびごとにザックを降ろし、歩行リズムが狂うなど結構不満が蓄積し始めました。 それらを解消するため、新たなザックを選びを始めました。 優先順位は、背中に熱がこもり不快にならないようにの風通しを良く考えられたもの。 歩行時でのザックの横ぶれを無くし身体との一体感を実現したい。 肩だけに荷重がかかるのではなく荷重を分散させて重さをできるだけ感じないようにしたい。 骨格のゆがみでいつしか右側が落ち気味になるのでチェストストラップなど含め微調整ができる機構がついているものにしたい。 サイドポケットには0.5リットル水筒を配置しその他2リットルの水をザック内に配置したい。 レインカバーは附属とする。 いろいろと検討する中でグレゴリーズールが浮かび上がった。まずは昭島のアウトドアビレッジで35リットルタイプを背負って試してみました。 グレゴリーのザックのモニターレポートなども参考にしました。地面に置いた時のアンバランスで倒れやすいと評価していましたが、傾斜で休む事が多いためそこは問題点とはなりませんでした。 そうこうしているうちにカモシカスポーツにてセールが行われたので今度は30リットルタイプを背負ってみて 20ℓでも問題がなかったので30リットルで十分と思い購入に至りました。 さて、使用した感想ですが ズバリ背中がスースーして背負っている感覚がなく 岩場など足を大きく上げるときもまるで負荷がかからない、軸がしっかりしているため今まで不安感のあった場所に対して躊躇なく進めるそんな快適感を与えてくれました。 気温20度、積載荷重12キロ程度、 標高差1000m程度 歩行距離20キロ 歩行時間約10時間かけた山行での感想です。
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グレゴリー(GREGORY )
ズール30
【お気に入りの点】 背負い心地が良い 可動部がスムーズ レインカバー装備 直感で使いやすい 不人気色はセール対象でお買い得 【もう一つの点】 背中は意外に汗ばむ 高価 【使用時のエピソード】 日帰り用に購入 敢えて雨蓋無し 高さが抑えられて ヘルメット装着時でも見上げる事が容易 一通り入るので 低山なら3シーズン行けます