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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 岩場には確かに強い。 荷物が重い縦走でもソールが固いので岩に乗っても安定感がある。 【もう一つの点】 サイズの在庫が無く取り寄せてもらった。試し履きして合わなかったら購入しなくても良いと言われたが、店で短時間履いた時はまずまず良い感じだったため購入に至る。しかし実際の山で長時間履くと靴先が内側に湾曲している為小指が当たって痛くなる。自分の足には湾曲した靴の形が合っていない為出番が少ない。 【使用時のエピソード】 西穂~奥穂縦走時にトレッキングシューズを履いていったのだが、岩場で力が入らないのと足裏が痛くなってしまったので、下山後早速石井スポーツへ走った。トリオレプロは今までの靴と比べると、靴底も固く重たくしっかりとした作りになっているので、低山で何回か慣らし履きはしたが、歩き通せるか不安を抱えながら前穂~槍ヶ岳縦走で履いた、下山時小指が痛くはなったが歩き通すことができた。ただし一般道でも歩き易いと書いてはあるが、横尾~上高地までの平坦な道路を歩くには、オーバースペックで、日帰り低山登山ではもっと軽く柔らかい靴でを使用したほうが良い。
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ローバー(LOWA )
CEVEDALE EVO GT
【使用時のエピソード】 2足目 SCAPRA トリオレプロGTXもくたびれ、3足目も継続して買おうかなと思ったところ近隣のお店にはどこにも在庫がない!と、思っていた今年の春先。 コロナ禍の影響もあるので来シーズンで良いかなと考えていたところ、ふらっと寄った山道具屋さんで初ローバーを購入。 足入れした感じで男性モデルはしっくりこなかったので、店員さんに勧められた女性モデルを履いたら凄く良い感じだったので店内を歩きまくった後に購入を決定! まだ本格的な登山で歩いてはいませんが、10キロ弱のハイキング程度では違和感なし。 標高差1400m程の登山で懸念している靴擦れが無ければ、お気に入り★5つに変更しようかと思っています。
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 しっかりと足がサポートされた感じがあり、安心感がある。また、甲のあたりにD金具があり、一旦紐が固定されるのも緩み防止で良い。また、冬場もセミワンタッチアイゼンの装着できるようにコパがついているのもGOOD。低山、残雪期の登山ぐらいでしたらこちらで十分対応可能。 【もう一つの点】 付属のインナーソールはペラペラで殆ど機能を成しておらず、別にインナーソールを購入した方がベスト。 【使用時のエピソード】 2年前に購入したモンベルのアルパイン2500が2年程でソールの剥がれがおきたため、急遽検討。ネットではモンベルはソールの劣化が激しい用なので海外ブランドで検討。スポルディバも考えましたが、巾が狭く、異様に靴が軽いため、こちらのスカルパに決定しました。
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【使用時のエピソード】 アイゼン装着には底が固くコバが有るので向いていると思います
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 ガレ場やゴツゴツした石畳の道でも靴底の突き上げがなく安定して歩けます.オーバーウェイトの私にもOK 【使用時のエピソード】 2015年にシリオのP.F.630で立山に登りました.室堂から一の越までの石畳や一の越から雄山までのガレ場ではオーバーウェイトの私では石の角が靴底に突き上げてぐらつき歩きにくい.雄山からの下りでも足が不安定になりました.ソールのもう少し堅いシューズを求めに山道具屋さんへ.甲高幅広の私には当然シリオと思っていました.シリオの730とか71の在庫がなく,それならと試したのが(アウトレットになっていたスカルパの)ミラージュとトリオレプロGTXでした.甲高幅広はシリオとばかり思っていましたが,履いてみるとスポッと足が納まり指先も楽です.小一時間,両方を履き比べてみてトリオレにしました.2016年立山へ.天候が悪く雄山へは行けませんでしたが,昨年,今ひとつだった石畳の上は安定して歩けました.来年は是非,立山縦走をと思っています.
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グランドキング(Grandking )
GK83
【お気に入りの点】 ソールがしっかり(ライトトレッキングとしては).幅広甲高の足に合いました. 【使用時のエピソード】 ライトトレッキング登山靴として2年前にシリオのPF-302を購入しました.2年ほど使ってきましたが,オーバーウェイトの私にはソールが石の突き上げ等があり,少し柔らかいかと.同じくシリオの630,2000-3000m級にはスカルパのトリオレプロGTXを使っていますが1000m以下の山にはちょっとごっついのでということで山道具屋さんに行きました.GK83とスカルパのキネシス,LOWAの靴を試しましたがスカルパ,LOWAは幅がきつくてOUT.GK83も1サイズあげてフィット.これにしました. 高尾山→小仏城山→小仏峠→底沢BS→(バス)→相模湖駅の登山(ハイキング?)に初使用しました.途中,石のごろごろしたような登山道もありましたがガッチリハング,安定していました.安心して歩けました.選んで良かった.同時に購入したSuperFeet Green Wideが後日,入荷しましたので後追いで装着.次の山登りが楽しみです.
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 見た目カッコ良し、2年経って若干ソールも減って古さも隠せなくなってきたが 【使用時のエピソード】 石井スポーツで購入、厳寒期を除く4シーズン対応で自分の足にフィットする靴ということで店内を充分歩き回って、あとは実際に山道で試すしかないなと納得購入。結果は後悔なし。甲高幅広の足にも問題なし。2年使用して中敷きに衝撃吸収のHYDRO-TECH(チヨダ物産)を投入で下山時のフィット感向上・衝撃緩和。少しソールが減り気味なのが心配ではあるが今のところ雪道も含めベストパートナー。
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 フィット感抜群でしかもガレ場で安定感あり。 【もう一つの点】 カラーバリエーションがいくつかほしい。
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スカルパ(SCAPRA )
トリオレプロGTX
【お気に入りの点】 自分の足にとてもしっくりきているところ。 見た目に比べ意外に足首の自由が利くところ。 【もう一つの点】 今のところなし。 【使用時のエピソード】 東京出張の合間に新宿で物色中に店員さんに勧められるがままに何点か試し履き。その中で一番自分の足に合っていた上にデザインカラーに一目惚れ。思わず即決で購入も考えたが、さすがに出張先に持っていくには嵩張るので断念。 1ヶ月後に大阪に行った際にこの時も何点か試し履きして、どれにするかと迷ったが最後はやっぱりこいつになりました。 3月、4月の残雪期、夏場の縦走に活躍予定。
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スポルティバ[ラ・スポルティバ](LA SPORTIVA )
トランゴ S EVO GTX
【お気に入りの点】 軽い。足首が楽。慣らしに岩殿山に行ってきましたが,ソールの剛性が高く鎖場でもつま先で頑張ってくれます。足首は楽ですが山道の下りではタンが踏ん張ってくれますし,一部には木の根や人工物では滑りやすいとありましたが,しっかりグリップしてくれました。 軽めのトレッキングから縦走,岩登りまでオールラウンドで活躍してくれそうです。 【もう一つの点】 購入したときには、定番らしくて履いている方が大変多いとのこと。ちょっと恥ずかしいかと思っていましたが、最近はそれほどでもない感じに。 クライミング要素の高いブーツですから、ソールが非常に固くクッション性も低いので当然ですが、固い平坦な道は得意ではなくやや足の裏が痛くなります。また、山行においても、長い下りでは小指の外側が、登りでかかとが痛いようになってきました。 【使用時のエピソード】 マムートマジックGTXを買いに行ったのですが,好日山荘のお兄さんが「決め打ちしないで色々履いてみて下さい」というので,トランゴS EVO,ザンバラン ジョラス GT,スカルパ トリオレプロGTXを履いてみました。 スカルパはやや幅広,ザンバランはやや狭く感じ,私にはフィットしないように思いました。マムートマジックとトランゴS EV0は一長一短で何度も履き比べ,小一時間試しました。マジックは足全体を包み込む感じで重心がやや高め,トランゴS EVOはフィット感はよいが足首周りが心配なくらい楽。重心が低くて言ってみればローカットを履いているよう。結局長く履いていたらマジックの方は踵が当たる感じがしたため,トランゴS EVOに決定。 長々と悩んでいたのに最後までちゃんとアドバイスや世話してくれた店員さんありがとうございました。