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ジュウザ・フィールド・ギア(Juza Field Gear)
エム・シェルター1 ウルトラ・ライト
【お気に入りの点】 170gと軽量で、時と場所を選ばずさっと被るだけで端の黒い部分に座れば自分が重しになり風で捲れることも少ないでしょう。 本当に危ない時はこの程度しか出来ないかと思われます。 ピコシェルターと悩みましたが両端をザックとお尻で押さえられる点がポイントとなりました。 【使用時のエピソード】 大昔にツェルト泊(テントとして)経験は有りますが、ツェルトで泊まることも今後はないので、純粋に非常用と考えた場合に有用かと思いましたので、購入致しました。 風雨にあたらず、体力を温存できれば生存確率も上がるものと思います。 検索すると、皆さん寒い時のランチ用としてもご使用の様子です。 【その他の装備】 防寒着として夏季を除きモンベルのサーマランド パーカ (濡れに強いのであえて化繊) 冬期はゴアテックスのシュラフカバーを追加 無いよりましかとエマージェンシーシート ヘッデンとは別に単4一本の懐中電灯 ローソクとライター
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ファイントラック(finetrack )
ピコシェルター
【お気に入りの点】 目立つ色 用途が豊富 透湿性がある 2人で入る事もできる 【もう一つの点】 縫い目部分を目止めした方が良いとの注意書き有 シームコートのやり方を調べつつ、まだ未実施 【使用時のエピソード】 登山しなくなった友人からもらったものを持っていたけれど、雲取山へ行くのを機に新規購入。 もし避難小屋がいっぱいだったら?もし途中でトイレに行きたくなったら?もし遭難しかかったら?という不安を、ちょっと軽くしてくれる。
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ファイントラック(finetrack )
ピコシェルター
【お気に入りの点】 兎に角軽い、130g!!! ジップロックに入れて、細引き4メートル2本入れても 実質的な重さは200g程度で、持って行かない理由が無い。 簡単な日帰り山行でも、お守り代わりに上記のセットか、 (少しでも夜営の想定が出てくる山行なら)ツエルト2を 雨蓋内か裏側あたりに仕込んで持っていっている。 通気口に頭を出して、ポンチョ状にも使えるらしいので、 そこにトキメキを感じて購入したのも否定しません(笑) 【もう一つの点】 finetrackのツエルトは、ピコシェルターと このツエルト2ロングを使っているが。 ツエルトの用途的に収納性をウリにしているので 収納袋が致命的に小さく収納には匠の技が必要で。 咄嗟に出せるように、即撤収出来るようにと、 ジップロックにがしがし収納して雨蓋あたりに 細引と一緒に収納するなど、割り切りは必要。 むしろ、『転ばぬ先の杖』なアイテムなので 必要なときにすぐ取り出せないようでは意味が無い。 コンパクトさの宣伝との兼ね合いもあると思うが、 (確か、ペットボトルより小さい!がウリだった筈) 出し入れの簡単で、メンテナンスのし易い袋があると更に○。 あとイチャモンレベルの話にはなるが、少し吹雪いていても パーティ山行だと、独りだけ取り出して設営するのも気が引けて なんとなく有効活用出来ていないので、そう言った場合の、 有効活用法やエピソード等を、メーカー側でもプッシュして 気軽に使いやすい空気にしてくれると、凄く嬉しい(苦笑) 【使用時のエピソード】 上記のようにほぼ必携のアイテムとなっているので 自分は概ね満足しているが、人には薦め難いアイテム。 そもそも、豪雨(雪)から10秒位で取り出せる位置に置いておかないと、咄嗟に役に立たないアイテムですし。 メーカー等では微妙にボカして書いてありますが、テントどころか、これは『座るビバーク用のシェルター』なので、ニッチな世界の中の更にニッチな商品です。 メーカーでも利用例に書いてあるポンチョモードは、極薄ダイニーマなので、枝に1引っかき1万円・・・と考えると 怖くて私はポンチョ代わりに使用したことがありません・・・。 しかし、荷物もスペースも圧迫しない圧倒的軽さ。 若干ゲン担ぎじみてはいますが、「もしもの時」の 備えをしているので、精神的余裕もあり今の所、 事故や怪我には遭遇していません( ・ ω ・ )v 今年は修行も兼ね、雪山でも使ってみたいと思っています。
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ファイントラック(finetrack )
ツエルトⅡロング
【お気に入りの点】 なんといってもその軽さ、本体340gに、 細引き、ペグを使っても500g以下。 ストックは標準装備と考えると、標準のテントの実に3分の1。 結露に強いとの公称も、今のところは不満無し。 自分の身長が180なので、ロングバージョンはベストチョイス。 サイドリフターを引いたりと工夫すれば、かなり快適に寝られる。 最近の宿泊には全てこれを使っているほど気に入っている。 やはり、軽いは正義! 快適さと妥協点のバランスから考えるとかなりオススメ。 【もう一つの点】 finetrackのツエルトは、ピコシェルターと このツエルト2ロングを使っているが。 ツエルトの用途的に収納性をウリにしているので 収納袋が致命的に小さく収納には匠の技が必要で。 咄嗟に出せるように、即撤収出来るようにと、 ジップロックにがしがし収納して雨蓋あたりに 細引と一緒に収納するなど、割り切りは必要。 また、販売戦略(ある意味成功)とも言えるが 「テントの代わりに購入する」モノではない。 ・実際のテントで幕営してみたことあるのが大前提 ・(快適に寝るには)普通のテントより下手すればペグの本数必要 ・フレームが無いので、建てるのに技術と時間が必要。 テントとして見るなら雨には激弱い。 自分も他の人の意見もそうだが、天頂部のループから浸水する。 (対策として自分は、ループ各所にシーム加工済み) しかし逆に考えると、雨の中、水滴が落ちてくる程度で避難出来る。 緊急避難用アイテムの、(自己責任)積極利用なのをお忘れなく。 上記を念頭に、軽さと不便さを天秤に掛けると、 選択肢としては全然「あり」だとは思うんですけどねw 【使用時のエピソード】 ほぼ上記で語ってしまったが(苦笑) 苦労や工夫と、重さを天秤にかければ結論は出ていると言うか。 自分の使用用途から考えると、現状これがイチ推しw 日帰り里山なら、本体のみ。 樹林が多ければペグを間引いてみたり。 天気や地面を予測して、グランドシート増減したり。 決して万人にオススメ出来るものではないが、 工夫の楽しさや、その軽さは応えてくれる。 そんな旅の相棒です♪