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☆自作
アルコールストーブ ALC-S15
【お気に入りの点】 自作アルコールストーブです。サイクロン燃焼します。 本燃焼の美しさ、炎の回転、風にめっぽう弱い火力、そしてストイックな軽さ・・・どれを取っても魅力です。 【もう一つの点】 こんなんでいいんです。これ以上必要ないんです。 【使用時のエピソード】 風防を利用してヒートロスを減らせれば、炊飯だって多分可能です。⇒今年初めて雪上で炊飯を行いました。全く問題ありません。途中1回(か2回)燃料を補給してつけ直せば行けました。 熱効率はなかなかのものです。 使っていたらだんだん軽くなってきた様です・・・・。
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★ブランド名なし★(no brand)
自作アルコールストーブ
【お気に入りの点】 静かなのに案外強い火力、本体が冷めると鎮火してしまうので、ちょっと扱いが難しい。 【使用時のエピソード】 中年になって登山を再開したので、もうあまり重い荷物を担げない・・ 仲間とわいわいやるのも大分飽きた、これからはこじんまり、いろいろ試してみたい。
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★ブランド名なし★(no brand)
自作アルコールストーブ
【お気に入りの点】 とにかく軽い。 湯を沸かすには充分な性能。 なにしろ0円だ。 【もう一つの点】 一体何mlのアルコールでコップ一杯の湯を湧かすのに充分なのかなかなか掴めない。 【使用時のエピソード】 寺澤さんの「ウルトラライトハイキングギア」を手に取って刮目させられた。500ccのロング缶でサイドバーナージェット型アルコールストーブを自作できる、と言うのだ。500ccのロング缶、なんて家にいくらでも転がってる。そこでどこにも行かないGWの昼間の時間に自作してみた。 寺澤氏の手順は素晴らしく解りやすくそのまま作り上げることができた。ただハサミでアルミ缶の周方向に真っ直ぐ切るのは始めは難しい。キリで大きさを揃えた穴(ジェット)を明けるのも難しく、結構大小いろんなキリ穴になってしまった。でも完成! 早速家に残っていた消毒用エタノールを少し入れて火を点けてみた。燃えた! 最初は筒の部分に炎(日中は見えない)が立ち、そのうちにサイドジェットからも火が出て来た。こんな簡単なものでバーナーになる、しかも自作できるなんて感動モノだ。 そのままコッヘルを載せることもできるのだが、焼き網を五徳代わりにして湯を沸かしてインスタントコーヒーだが飲んでみた。流石にUL(ultra light)なツールだけあって安定性には乏しく突っかけたらすぐに横倒しになる。テキストブックに「横倒しにするとそこら辺が火の海になる」と書いてあったが確かにそんなことになりやすい。気を付けないと…。結局トランギアの五徳を購入したのはちょっと気が引ける所ではある。 とても軽いので緊急用に持って行く、ウルトラライトなハイキング、トレランにといろいろ使えそうだ。本格的な料理には正直難しいと思うので湯沸かし専門で良いと思っている。
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★ブランド名なし★(no brand)
自作アルコールストーブ
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★ブランド名なし★(no brand)
自作アルコールストーブ
【使用時のエピソード】 空き缶で製作 嵌ってしまい色々と構造を変え試しているうちにいっぱい溜まってしまいました。
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その他(others)
自作アルコールストーブ
【お気に入りの点】 ・自作なところ。 ・音が静か。 ・ススが出ない。 ・火力が高い。 ・見た目がかっこいい。 【使用時のエピソード】 Youtubeで見かけた高火力のアルコールストーブがかっこよく、自分で作ってみたいと思い、材料をそろえて作りました。 制作に最低2日かかるのですが、とても楽しい2日間でした。 ・中身の入ったアルミ缶の塗装を落とす。(中身がないとこの時点でベコベコにへこむ。) ・アルミパイプを専用器具でカットし、焼きなます。砂を入れ曲げる。(砂はパイプが平たくならないように入れます。) ・砂を出したパイプに穴をあけ、スチールウールを通す。(アルコール伝導の為。) ・アルミ缶の底部分を2つカット。サークルカッターで片方に穴をあける。 ・パイプを通す穴を6カ所あける。パイプを通し、耐熱接着剤で丸1日固定。 ・次の日以降に上下を組み合わせ、アルミテープでつなぎ目を隠し完成。