高品質なNZ産メリノウールを使用したibexのアンダーウェア、「ウーリーズ クルー&ボトム」
Monitor's Voice #01
明け方の寒さや稜線の風の強さにも上着いらず。
肌面のドライ感がよく、身体前面、袖・脇も快適。
モニター名miiko   登った山槍ヶ岳(2泊3日、テント泊)

 8月10~12日の日程で、槍ヶ岳に行きました。行程は、新穂高温泉から槍平小屋でテント泊し、2日目に槍ヶ岳を往復して再び槍平小屋に戻り、3日目は往路を下山するコースで、歩行時間は約16時間。

 10日は快晴でスタート時28℃くらい。11日も快晴で、早朝15℃くらいから山頂18℃、下山時25℃くらい。12日も快晴。標高2000m~標高1000mで20℃→28℃という気温でした。

 10日は猛暑日で話題になった日。標高が高いとはいえ、随分気温が高かったので長袖アンダーを着るのに抵抗がありました。ただ、「ibex ウーリーズ・クルーストライプ&ボトム」だと、汗冷え・汗臭さを気にせず、長袖を着ることができるかと思ったので、今までのように日焼けに泣かされることは防げそうでした。

 下山時も暑い中に降りていくのにどうかと心配しましたが、30℃近い気温の中でもあまり気になりませんでした。

 明け方、テント内で同行者が「寒い」とフリースを着ているとき、また、稜線で風が強く、周囲の人たちがウィンドブレーカーや合羽などを急いで着用したとき、寒がりのはずの私が、平気で過ごせたくらい、対応できる気温の幅が広いと思えました。標高2000m以上で陰日なたの温度差が気になる状況でも終始快適に過ごせました。

 また、肌面のドライ感がよく、身体前面、袖・脇は快適に感じました。首周りから多量の汗が落ちても、よくある「首・脇・胸周りの生地だけが濡れている状態」にはなりませんでした。しかし、ザックとの接触面は、上に着ている服の生地も含めて、濡れている感はぬぐえず、ザックを降ろした際も、歩行中の休憩時間程度ではすっきりは乾かなかったです。

 テント場でしばらく動いているとドライ感は戻ってきました。吸湿・放湿性を発揮するのに外気への放散が必要なのは仕方ないと思えますが。



 実は、登山スタートまでは、以前から使っていた半袖のメッシュアンダーシャツを着ていました。ザックに入れてテン場まで運び、干しましたが、すっきりは乾かず、臭いも少しありました。

 一方の「ウーリーズ・クルーストライプ&ボトム」はテン場でも着たままだったのですが、ザックを降ろしてしばらくすると、さらっとして、臭いもしないので、そのまま寝ても、嫌な感じはなく快適でした。

 生地のストレッチ性は申し分なし。就寝時に着用しても苦しさもなく快適でした。ただ、首周りが小さめで脱ぎ着がしにくかったです。XSで目いっぱい伸ばしても60cm足らず。女子の平均帽子サイズが56cmであることから考えると窮屈です。着心地はまったくチクチクしないとは言えませんが、初めて着た時ウールであることは感じる程度の肌ざわりです。

 最も気に入った点は防臭性が高いところです。3日間通して、昼夜着用したままでしたが、最終日まで嫌な臭いは感じられませんでした。他の着用後の衣類と同じ袋に入れて数時間たってから、他の衣類と比べてもほとんど臭いは気にならなかったです。全ての行程で「着替えず・乾かさず」に一着で済ませられるのは、ありがたいですね。



洗濯機で丸洗いしても風合いが劣化せず、お手入れ簡単。
今までのシャツに比べると、乾きも早く、さらっとした感じ。

 メンテナンスについては、ネットに入れ、家庭の洗濯機で丸洗いしましたが、風合いが劣化することもありませんでした。ウォッシャブル加工ということで、イージーケア仕様は助かります。

 ただ、洗濯標示は「平置き影干し」となっており、ハンガー掛けで干すと型崩れしました。再度洗って平置きしましたら戻りましたが。「平置き影干し」はイージーケアとは言い難く、女性はできても男性ができるのか疑問です。ウールだけに、繰り返し洗濯で伸びたり、劣化しないか、この点も心配です。

 また、シャツの外側のステッチをもう少し工夫してもらえば、下着っぽく見えなくて半袖の下に着たり、重ね着しやすくなると思います(今回は半袖とのレイヤードでしたが、次からは長袖の下に着ます)。



 タイツは、下着に見えて、外から見える着用はためらわれました。もう少し透け感を抑えて、山スカートやハーフパンツともコーディネイトできる厚み・デザインだったらと思いました。柄物や明るい色物の発売も期待します。

 もう少し涼しくなれば、低山歩きやトレーニング山行にも、汗臭さ、汗冷えを気にせず使えると思います。何より「普段は嫌な合羽を着て、蒸れた状態」での肌面ドライ感・放湿性をどう感じるか期待して確かめたいと思います。

● Check Point
  • 山での温度差にも幅広く対応できる。
  • 首周りに汗をかいても、首・脇・胸周りの生地だけが濡れている状態にならない。
  • 寝ている時も気にならないストレッチ性のよさ。
Monitor's Voice #02
汗に濡れても、1時間も干せば乾く速乾性に感動。
汗冷えもないので、山行も快適。
モニター名木村 慎一郎   登った山北八ヶ岳(日帰り)

 8月11日、北八ヶ岳(麦草峠~茶臼山~縞枯山~北横岳~麦草峠)に登りました。行動5時間、休憩2時間の計7時間の行程でした。朝8時の時点で、麦草峠は快晴で無風、20C。終日快晴でした。行動中は「ibex ウーリーズ・クルーストライプ&ボトム」の上にハーフパンツ&メッシュTシャツ。

 異常な暑さの今年の夏。連日の猛暑での今回の山業。真夏に長袖なんか着れるか! ましてやウール! ところが――。

 ゴメンなさい。舐めてました、ウーリーズを。着ててよかったです。日本一暑い熊谷(この時点で)を離れ、涼を求め一路北八ヶ岳へ。車の冷房をガンガンにかけて走行しましたが、冷房で冷える事もなく快適そのものでした。隣の相棒は、寒かったみたいだけど。

 麦草峠に車を停めると、麦草峠のロードサイドの気温表示計は20℃。車外に出ると皆口々に「涼しぃ・・・くないね」「ウン、涼しくない」とボヤく始末。なので登山開始してすぐに額に汗がにじみました。いつものクセでウーリーズの袖を捲くし上げたけれど、すぐに下げました。その方が涼しく感じたのです。

 北横岳に着いたのがちょうどお昼。そこで1時間くらいの休憩にしました。Tシャツを着替えウーリーズもハイマツの上で天日干し。この日は風も吹かなくて、時折吹き抜ける程度でしたが、下山する頃にはウーリーズも乾き、午後一の下山にもかかわらず快適に降りて来ることができました。

 汗で濡れた部分を嗅いでみたけど、濡れたウール特有の臭いがした程度でした。ウール本来の香りだから気にならないです。

 茶臼山の山頂での15分くらいの休憩では、ザックをおろすと、ショルダーベルト、背面パッド、ウエストハーネスが濡れていました。Tシャツの背中はぐっしょり。でも行動中気にならなかった、というか気づかなかったです。肌面は依然サラサラしていました。相棒は5分もしない内に汗冷えしたらしく「背中が寒ぃーっ」と騒いでいました。



ストレッチ性がよく、動作の妨げにもならない。
チクチク感もなく、丁寧な縫製で布ずれも起こりにくい。

 ウーリーズはストレッチ性が高く、よくのびると思いました。動作の妨げも気にならないですね。

 お手入れに関しても、ザックから汚れ物を取り出して、ほかのウェアと一緒に洗濯機へ入れ、市販の洗剤で標準洗いしました。脱水後は縮みなしでした。実は干そうとした時に一番驚きました。「えっ? もう乾いてる?」っていうくらい、そのまま着られそうなサラサラ感でした。速乾性の高さを感じました。

 肌触りに関しては、自分はまったく気になりませんでした。ウールはチクチクして嫌だという人ほど着てもらいたいと思います。縫製もていねいなので、肌に当たることもないかと思います。



 特によい点は、汗冷えしない 臭わない、すぐ乾くところです。最近、大型スーパーや衣料量販店で大きく宣伝している衣類とは、比較の対象にすらならないほど、品質の高さを感じています。ウールの凄さを改めて実感しました。

 登山だけでなく、ジョギング、ウォーキング、サイクリングにもよいと思います。ウーリーズを着ていると外に出て体を動かしたくなります。

 リクエストとしては、取り扱い店をもっと増やしてほしいですし、商品ラインナップ(ノースリーブ、アームウォーマー、七部丈のタイツ等)やカラーを増やしてもらいたいですね。もちろん次回の登山にも着て行きます。レギュラー入り確定です。

● Check Point
  • 汗をかいてもはだ面はサラサラ。汗冷えもない。
  • 洗濯時、脱水したらすぐ着れそうなほど、速乾性が高い。
  • 背中がぬれても行動時には気づかないほどのサラサラ感。
Monitor's Voice #03
汗をよく吸ってベタつかず、冷たく感じない。
気軽に洗濯機で洗えて、脱水してもしわにならない。
モニター名中塚知子   登った山鹿島槍ヶ岳(日帰り)





 8月22日に柏原新道から鹿島槍ヶ岳に登りました。往復10時間の山行です。登り始めより稜線まで曇り、気温20℃。稜線ガス、やや強風。山頂では12℃。下山に従い晴れ、日差しが強くなり、24~28℃となりました。

 「夏にウールは暑いのでは」と思っていましたが、登り始めは曇り、稜線ではガスと強風で寒いくらいで、雨具も着用と、まさにウールのよさが発揮される日となりました。

 汗でぬれてもべたつかず、むしろ暖かく感じられました。汗をよく吸ってくれて、肌がベタベタした感じがほとんどありませんでした。日差しの強い真夏は、さすがに暑いような気がしますが、蒸し蒸しした樹林帯の中では肌がさらっと涼しく、さわやかな感じでした。

 とにかく想像していた以上に汗をかいてもサラッとしていることと、濡れていても冷たく感じないことに驚きました。高山の稜線ではやはり暖かさが化繊と違います(ほっとする暖かさです)。夏でも樹林帯から稜線までフルに活躍してくれそうです。

 見た目はずいぶんタイトで窮屈そうだったのですが、着てみるとよく伸びて体にフィットして動きやすかったです。

 防臭性については長時間使用しなかったので、なんともいえないけど、メンテナンスについては、気軽に洗濯機で洗えるのでとてもよいです。また脱水してもほとんどしわにならなかったです。

ウールは化繊に比べて若干、乾きが遅いが、
ベタベタ感や臭いがなく、サラッとして冷たくならない。


 クルーはえりぐりが大きくなくて私好みでした。ボトムは小柄な私には少し長すぎるので、ショートサイズがあったらいいと思いました。また、濡れてももう少し乾きが速いといいなと思いました。

 今までのアンダーウェアと比較すると、化繊は乾きが速いのですが、どうしても肌がベタベタし、長期使用では臭いが気になっていました。ウーリーズは、乾きは遅いですが、ほとんどベタつかず、サラッとしていました。そして冷たい感じがしませんでした。

 夏の高山や縦走、寒い時期には汗をかいても汗冷えせず、保温性もあって安心です。真冬の普段着にも使えそうです。

● Check Point
  • 蒸し蒸しした樹林帯の中でも肌がさらっと涼しく、さわやか。
  • 見た目はタイトだが、よく伸びて体にフィットして動きやすい。
  • 化繊と比べてべたつかず、冷たい感じがない。
Monitor's Voice #04
寒い時間帯には、自分の体温が反射され戻ってくるような暖かさ。
防臭性は100点満点。まったく汗臭さを感じません。
モニター名いけパパ   登った山仙丈ヶ岳・間ノ岳・北岳(3泊4日、山小屋泊)、甲斐駒ヶ岳(日帰り)









 8月10日~13日に仙丈ヶ岳・間ノ岳・北岳、15日には甲斐駒ヶ岳に登りました。車中泊と山小屋3泊(千丈小屋・両俣小屋・北岳肩ノ小屋)でいったん帰宅し、甲斐駒ヶ岳は日帰りの行程でした。天候は、午前中晴れ、午後は曇り・雨、夕刻以後は晴れ、早朝の気温は24~27℃。

 「ウーリーズ」の吸湿・放湿性、肌面のドライ感はとても快適でした。帰りの高速道路SAで仮眠する時も使ったのですが、30℃近い気温の中でも快適に寝ることができました。この製品が体温の調節に貢献してくれたのではないかと思います。

 また、山中での朝晩の寒い時間帯に着用したのですが、自分の体温が製品に反射され戻ってくるような感覚でした。保温性については緊急時にも役立つのではないかと思っています。

 ただ、保涼性については、初日の仙丈ヶ岳登頂で試したところ、清涼感はこの猛暑の中で感じられませんでした。南アルプスでしたが、登頂時の使用は正直無理と思いました。もう少し天気が悪ければ別の評価ができたとは思いますが。

 防臭性についても100点満点。まったく汗臭さを感じません。途中帰宅した際にも、洗わなかったのですが、それでも臭くなっていませんでした。ウェットティッシュを持って行ったのですが、使うことを忘れてました。いつもは少々気になる小屋の夜具との接触も快適でした。

 また、締め付け感はゼロ。サイズが大きかったのかもしれませんが。まだ、洗濯しておりませんし、洗濯後の縮みでジャストサイズになるかもしれませんので、その際、再度、検証してみたいと思っています。また、ボトムについては個人の好みの問題になるかもしれませんが、サポートタイツ等のような感覚がないので、少々物足りなさを感じます。

 洗濯は家内に頼みましたが、特殊な作業が必要なく簡単とのことです。ただ、洗濯後の縮みは未検証です。また、天然素材ですので、耐久性への不安があります。ストレッチ性の変化も検証対象と考えています。洗濯を経てチクチク感が出ないかどうかも検証してみたいと思っています。

山小屋の夜具の臭いまでとってくれそうなほどの防臭性。
軽いので携行しやすいのも魅力。


 デザインについては、アンダーウェアとして使用を限定するなら満足です。着心地については、休息時に使用を限定するなら満点でしょう。ただし、夏の登頂時には暑くて使えないと感じました。

 ストレッチ性と相反すると思われますが、サポート感が全く感じられないことと、化学繊維に比べて軟らかい印象がありますので、登頂時の使用には抵抗があります。また、見た目からの判断ですが、化学繊維に比べて弱い気がするので、石に擦る・木に引っかけることが多い行動時に使用するには不安があります。

 ただ、いつも以上に小屋でリラックスできたと思います。これは、保温性・ドライ感・ストレッチ性によること大と思います。また、とても軽いので携行することが気にならない点もよいと思います。防臭性が高いことも魅力です。小屋の寝具に残っている他人の臭いまで消してくれているような安心感もありました。

 自分用のシーツを持って行くよりも、ずっと有効ではないでしょうか。潔癖な方におすすめです。総じて、何日も風呂に入れない・荷物を軽くしたい場合は必携と感じました。

 活動量が少ない時間や緊急時の使用に優れた製品と思いましたので、携行用の袋があればよいとも思いました。今まで愛用していたアンダーウェアはサポート系でしたので、秋・冬用にウールでサポート系アンダーウェアが作れないものかと思います。

● Check Point
  • 吸湿・放湿性、肌面のドライ感は100点満点。
  • ウェットティッシュを使うのを忘れるほどの防臭性。
  • 保温性・ドライ感・ストレッチ性が高いので、休息時によりリラックスできる。
Monitor's Voice #05
肌寒い夜間行動も日差しの厳しい日中の登りも
快適な保温性・吸湿性に大満足。
モニター名K-ta    登った山鹿島槍ヶ岳~針の木岳(1泊2日、テント泊)



 鹿島槍ヶ岳~針の木岳縦走で約16時間歩きました。基本的には晴れ。昼過ぎからガス。夕方から気温は15℃くらいでした。

 入山から「ウーリーズ・クルーストライプ&ボトム」を着てみました。稜線までのハイクアップはつらいのではないかと予想していて、多少オーバーヒート気味でした。

 しかしながら、稜線ではその力を発揮してくれました。肌寒い夜間行動も日差しの厳しい日中の登りも、保温力・吸湿力でパフォーマンスをキープしてくれました。とくに吸湿性は素晴らしく、10時間以上山行しても、べたつく感じはなく足さばきをスムーズにしてくれました。

 保温性についてはウールということもあり素晴らしかったのですが、保涼性に関しては感じることはできませんでした。匂いについては終始気になりませんでした。

 登りはオーバーヒート気味で、カモシカ山行に近かったので多くの汗をかきましたが、それを気にさせない性能で大変満足した。さすがウール!

抜群のストレッチ性と吸湿性で使いやすい。
洗濯しても縮まないのがうれしい。




 「ibex ウーリーズ・クルーストライプ&ボトム」は全体的に使いやすかったです。特にストレッチ性と吸湿性には満足しています。ウールと聞き、夏山には暑いかと想像していたが、想像していたより蒸れず、快適でした。ハイクアップ時も稜線では快適でした。

 また、ボトムは脚の汗を吸収してくれ、ベタつく感じはなく、足さばきをスムーズにしてくれました。ストレッチ性については特に気になることはありませんでした。大きな段差や急いでいるときなども突っ張る感じはありません。

 防臭性も高く、下山後の温泉などでも気になりませんでした。以前使っていたアンダーウェアと比べると、肌へのべたつきや防臭の面では大分優れているように感じ取れます。強いて改良点を言うなら、ちくちく感くらいです。

 まだ二度しか使用していませんが、洗濯機で普通に洗えるので洗濯も楽です。干す際には気を使いましたが、縮んだりすることはありませんでした。

● Check Point
  • 吸湿性がよいので、10時間以上の山行でも、足さばきがよい。
  • 以前のウェアより、肌のべたつきが少なく、防臭性でも優れている。
  • 洗濯機で普通に洗えるが、干すときだけ注意が必要。
モニター募集中の商品

ウーリーズ クルーとボトムをセットで、男女合わせて5名のモニターを募集中です。


Msウーリーズ150 クルーストライプ
(ブラック/Mヘザーグレーストライプ)
+

Msウーリーズ150 ボトム
(ブラック)

Wsウーリーズ150 クルーストライプ
(ブラック/Mヘザーグレーストライプ)
+

Wsウーリーズ150 ボトム
(ブラック)