一生に一度は訪れたい 三重の絶景象の背とオハイ 3日間
2024年熊野古道伊勢路を踏破した時に今度は三重の絶景スポットを巡る旅をしようと決めた企画。
今回めぐる場所は熊野古道とはちょっと離れたところにあるため伊勢路を歩く際には訪れることができませんでした。
2025年9月に初企画。便石山~天狗倉山の縦走は、標高は500~600mほどの低山ですが、累積標高は1,000m越えのアップダウンのあるコースのため侮れません。
長く続く階段状の登山道に心が折れそうになりますが、登り切った後の絶景は言葉では言い尽くせない素晴らしさです。
1日目に訪れる「朝熊岳金剛證寺」は伊勢神宮の鬼門を守る名刹。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節にも唄われたように、伊勢神宮へお参りする人々はこのお寺にも参詣するのが習わしでした。
麓から朝熊岳金剛證寺へ至る参詣道「朝熊岳道」は人気で初日に歩きます。
2日目の絶景スポット1「象の背」
「象の背」は、三重県紀北町にある便石山(びんしやま)の山頂付近にある巨大な岩です。
その名の通り、象の背中のように見えることから名付けられました。
この岩の上からは、銚子川や熊野灘、尾鷲市街など、壮大な大パノラマの絶景が広がり、
まるで空の上に立っているかのような写真が撮れると、人気のフォトジェニックスポットとなっています。
※手すりなどないので危険な箇所でもあります、ガイドの指示に従っていただくようお願いします。
3日目の絶景スポット「オハイ」
三重県尾鷲市九鬼町(おわせしくきちょう)にある秘境の絶景スポットです。
漢字では「大配」と書き、「大きな崖」や「淵」を意味します。
最大の特徴は、その海の色。切り立った崖の奥に光が差し込むと、
海面が深い青色に輝き、「オハイブルー」と呼ばれています。
その美しさはまるで地中海の「青の洞窟」のようだと称されます。
※天候により「オハイブルー」に出会えない場合もありますことをご了承ください。
往路:JR伊勢市駅集合のお客様は駅改札に11:10にご集合ください。
復路:JR名古屋もしくは近鉄名古屋駅19:30着予定ですが、バスの到着が遅れる場合があることをご了承ください。
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