オリジナルの疏水性ダウンと縫い目のないバッフル構造を採用した快適なダウンフーディー

文＝辻野聡　写真＝小山幸彦　
［PR］2025.09.30

秋の登山のウエア選びは悩ましい。天候や標高、昼夜でも寒暖差が大きく、温度調節が難しいからだ。そんな時に一着あると便利なのが、保温性の高いダウンウェア。気温低下時にも対応できるよう、持っておきたいアイテムだ。

おすすめは、ホグロフスから新たに登場したスピッツダウンフード。DWR（耐久撥水）加工が施された20デニールの表地は、2ウェイストレッチでストレスのない着心地が特徴。シェルの上から着ても快適に過ごすことができる。

注目すべきは、封入されているホグロフスのオリジナルダウン素材、800フィルパワーの「Hダウンプラチナム」。ダウン自体の疎水性が高く、1週間乾いた状態を保つことができるという。さらに、生地同士を織り込んだ縫い目のないシームレスなバッフル構造を採用。水分の侵入を防ぎつつ、ダウンの偏りを軽減し、コールドスポットを最小限にしてくれる。これだけ高機能なのに、価格は比較的抑えられている点も嬉しい。このダウンウェアがあれば、秋から冬、春まで快適に過ごせるはず。