日本人に愛され続ける、ストレスフリーの軽量トレッキングシューズ。シリオ「P.F.46-3」
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登山靴を脱ぐと足が解放されてリラックスできる、という言葉を聞いたことがあるだろう。この言葉の裏には、足がなんらかのストレスを受けている可能性が潜んでいる。もしかすると、フィット感を締めつけ感と混同しているのかもしれない。もちろん両者は同義ではなく、しっかりフィットするが締めつけ感はない靴を選ぶのが理想になる。
そこで試してもらいたいのが、シリオが手がける登山靴だ。老舗登山靴メーカーであるシリオは、日本人の足型を研究して導き出した、長さ10:幅4を基準とした日本人向けの登山靴を、25年以上も作り続けてきた。シリオの製品は、よく足幅が広い人におすすめといわれるが、幅が広い靴の開発は“足先がゆったりするストレスのない履き心地の提供”に端を発する。そのため、足先以外の、特にかかとまわりのフィット感は優秀で、狭い足場に立ち込んでも靴の中で足がズレないように、しっかりホールドしてくれるのである。
なかでもP·F·46-3はテント泊にも対応する、価格を抑えたエントリーユーザーにおすすめの軽量トレッキングシューズ。ストレスがない履き心地が軽快な登山を約束する。
抜群のグリップ力を誇るメガグリップを搭載
3世代目にあたるP.F.46-3から、アウトソールにはビブラムメガグリップが採用されている。通常のビブラムソールと比べ、指でこすると粘り気があり、抜群のグリップ力を提供する。
足を包み込むように自然なフィット感を提供
土踏まず部分から甲へ向けて直線と三角形でパーツがデザインされている。このTPUリブゲージが靴ひもと連動して左右から足を包み込み、より自然なフィット感を提供してくれる。
P.F.431
●価格:30,300円(税別)
●重量(片足、26.0cm):590ℊ
●サイズ:25.0~29.0cm
●カラー:アスファルト/ブルー
P.F.46-3と同じライトトレッキングシューズのなかでも、イタリアの熟練工によって作られているのが、P.F.431になる。カチッとした履き心地が特徴で、爽やかな青色がアクセント。
■お問合せ先
シリオ
TEL:03-3632-2525
http://www.sirio.co.jp/
プロフィール
『夏山JOY』『秋山JOY』編集部
夏山、秋山それぞれのシーズンにおすすめのコースを紹介した登山ガイドブックの決定版。
最新号の『秋山JOY2021』は、北海道から九州までの全国の山から、特に紅葉が美しいと言われている人気コースをピックアップ。「秋のアルプス」「紅葉名山」「ロープウェイ・ゴンドラで日帰り」「温泉とセットで」など、テーマ別にコースの最新情報を紹介。低山から高山まで、ビギナーにもやさしい日帰りから2泊3日プランがメインになっている。9月上旬から12月上旬まで、紅葉の山を長く楽しめる1冊。