烏帽子岳あそさん えぼしだけ

烏帽子岳

写真:山梨勝弘  草千里ガ浜と烏帽子岳
 烏帽子岳は阿蘇五岳の1つで、阿蘇中央火口丘の西にあり、高岳から4.5kmの位置にある。南と東は急傾斜で崩壊もひどい。熊本平野から眺めると鋭角三角形をなし、右におかまど山、左に草千里ヶ浜を広げている、草千里ヶ浜は烏帽子岳の側火山だ。二重の火山で直径1km。内側の火口は草千里の東側窪地で、南北500m、東西250mの楕円形をなす。中央の小高い丘は駒立(こまたて)という内側火口縁の一部で、冬は雪のスロープ、夏は緑の大草原となり、格好のファミリー・レクリエーションの場となっている。
 この山は展望がよいため、国見山ともいう。眼下には南郷谷を隔てて南外輪の山々、奥に九州山地北端の山々が並んで見える。また阿蘇中岳、高岳、杵島岳、往生岳が一望の下。急傾斜の南東斜面はカヤが茂るが、その他はヤシャブシ、ミヤマキリシマの灌木があり、イワカガミ、ヤマラッキョウ、リンドウなど、野の花の群落もある。
 西山麓は植林や牧野となり、標高780mには湯ノ谷温泉がある。登山には湯ノ谷温泉から草千里の西端に登り、烏帽子岳へ1時間30分。阿蘇山有料道路古坊中から40分。また垂玉温泉(たるたまおんせん)から登る道もある。

DATA

正式名称: 阿蘇山 烏帽子岳
別名: 国見山 阿蘇五岳
山域: 阿蘇山
都道府県: 熊本県
標高: 1,337m
2万5千図: 阿蘇山

※ 烏帽子岳の紹介文についての注意点

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登山口情報

  • 杵島岳登山口 

  • 【杵島岳登山口】
    阿蘇山の火口丘のひとつ、杵島岳、烏帽子岳、往生岳の登山口。阿蘇火口観光の拠点となる阿蘇山上からも近い。
    バスでは産交バスで「草千里阿蘇火山博物館前」または「ヘリポート前」バス停を利用する。
    マイカーの場合は阿蘇火山博物館の駐車場を利用できる(有料)。

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