行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜、ダム堰堤の駐車場まで上がって、車中泊する
この登山記録の行程
龍神湖(185m、5:40)亀ヶ淵(180m、6:40)稜線(370m、7:40)明山(457m、8:00~20)展望台分岐(425m、10:20)籠岩山(501m、10:50~11:20)下降点(370m、13:25)亀ヶ淵(13:55)龍神湖(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
亀ヶ淵の遊歩道終点から川原へ降りて流木を足場に右岸へ渡渉し、岩床の沢を少し登ると道標が立っており、明山への道が判明してほっとする。
小尾根を越えて沢沿い進み、標高280mから源頭斜面に取付いて稜線の鞍部へ登る。ここから明山へは一登りだ。
鞍部へ戻って籠岩山へ続く尾根を辿る。最初のp390からは左へ下る道が分岐しており、2つ目のp390を越えた鞍部からは左右へ道が通じている。
ピーク東斜面の巻道を辿り、尾根の背に出て進むとp470の南斜面を長々と巻く道が続く。南へ向かうので道を間違ったかと怪しむと小尾根を越えて西へ方向を変え、やがて道標の立つ展望台分岐に着く。
籠岩山は近いと喜びながら北へ向きを変えた尾根の背を行ってp470を越え、岩の上から明山や籠岩山を間近に眺める。
この先で急斜面を下降し、p480の先で鎖場を鞍部へ下って登り返し、籠岩山頂に着く。歩き難くて足が捗らず、暑くて苦しい最後の詰めだ。
山頂でゆっくり休んで英気を養い、引き返す。当初の計画は亀ヶ淵まで戻って中武生山へ登り返し、武生山頂を踏んでふるさと村から竜神湖へ戻るものだったが、大幅に時間が超過し疲れも激しいので、2山踏破に満足して往路を引返さざるを得ない事になった。
p470の巻道が長いので地形図を睨んで考え、南肩から南東へ伸びる尾根に踏み込み、瘤を越えて進むと415m鞍部で縦走路に合流する。笹の中に薄い踏跡が残っているので、地形図が手元にあればショートカットが可能だろう。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
【その他】 凍結させた飲料水1,300cc |
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