行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
札幌市→(道央道)→三笠IC→(道道116)→(国道452)→(道道135)→(国道38)→富良野市→(道道985)→山部太陽の里→芦別岳新道コース登山口
この登山記録の行程
新道コース登山口(04:40)・・・見晴台(06:15)・・・鶯谷(07:10)・・・半面山(08:10)・・・雲峰山(09:20)・・・芦別岳(10:20→12:25)・・・雲峰山(13:10)・・・半面山(13:55)・・・鶯谷(15:10)・・・見晴台(16:10)・・・新道コース登山口(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
芦別岳新道コースの登山道は、良く整備されていてコースミスをするような個所はない。ただし、今回の登山では半面山から雲峰山の間と頂上直下に広く雪渓があって、夏道は完全に隠れていて雪渓の上を歩くこととなった。芦別岳新道コースは、前年の秋に下見で登っていて、地形の把握ができていたので迷うことなく頂上に到達できた。
6月上旬の芦別岳新道コース上部には、その年によって違いはあるが、大きな雪渓が残っていると考えてよいと思われる。特に頂上直下の雪渓は斜度が急でアイゼンが必要である。
今回の芦別岳登山は、頂上の岩場に咲く「ツクモグサ」の撮影が目的であった。ツクモグサの見られる山は全国でも数か所しかなく、北海道では、芦別岳、ニペソツ山、ピパロイ岳、ニセイカウシュッペ山で見られる。ツクモグサは頂上付近の岩場で、雪解け直後に咲く花で、山が花の最盛期になる時期には跡形も見られない。そのためツクモグサを見るためには、どうしても雪渓登りは避けられない。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ライター |
みんなのコメント