行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・武尊神社手前に駐車場があります。(無料)(トイレ有)
・武尊神社より先にも駐車スペースがあります。(道が狭く1台しか通過できない)(トイレ無)
この登山記録の行程
武尊神社駐車場(06:52)・・・須原尾根分岐(07:30)・・・武尊沢徒渉点(08:12)・・・剣ヶ峰山(西武尊)(09:44)・・・武尊山(沖武尊)(11:05)・・・手小屋沢避難小屋(12:53)・・・須原尾根分岐(13:41)・・・武尊神社駐車場(14:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5:30頃から登り出したかったのですが、お寝坊してしまい遅れての自宅出発。それでも何とか7:00前から山行開始ができました。ここ最近は雨や台風続きでなかなか山へ来ることができなかったので、天気が大分回復したこの日は気分がいいです。
武尊神社付近の駐車場とその奥にも駐車スペースがあるのですが、私は武尊神社付近の方へ停めました。そこから35minほどで駐車スペースへ到着するのですが、そこまではアスファルトと砂利道です。駐車スペースを抜けるとようやく登山道って言う感じの道と出会えます。この日は、最初に剣ヶ峰へ行き、そこから武尊山へ行くルートです。時計と反対回り出発地点へ戻ってくるルートですね。気温は10℃ほど。朝は動かないと少し寒いくらいです。風は2m~3mと言ったところでしょうか。登山中は風がとてもここちいい限りです。前日が雨だったせいで山道は最悪です。ぐちゃぐちゃのベチャベチャでブーツの底に泥がくっつき、やたらブーツが重くなりました。
剣ヶ峰までは3時間ほどで到着。そこから見える眺望はとても良く、武尊山までの稜線がとてもキレイで良い感じです。紅葉シーズンではもっと色も深まり、色鮮やかになるんだと思います。剣ヶ峰から武尊山までは道も大分ドライになり、岩場もあるのでそこまで慎重に歩かなくても大丈夫でしたが、気温は暑い。体温に加えて直射日光がとても暑く体力を奪われます。気温計では20℃はありました。剣ヶ峰までは誰ともすれ違いませんでしたが、ここまでくると数名ともすれ違い、声を掛け合ったりでなんかでホッとする感じがします。しかもこの日は久しぶりにGoProを頭につけて撮影しながら行ってみました。
武尊山山頂ではビックリするほど人が多かったです。滞在スペースもそれなりにあるのでおじちゃんおばちゃんが以外と多い。そんな中に若い男女も見受けられました。山頂でコーヒーとカップラーメンを決め込みたかったのですが、暑くてそんな気分にもなれず、おにぎり+飲むゼリー程度をお昼にし、30min程山頂を堪能して下山ルートへ。
下山ルートももちろん山道はぐちゃぐちゃべちゃべちゃです。すでにパンツの裾やブーツは泥だらけ。なお、事前にあまり登山道を調べなかったのですが、このルートには連続する鎖場もあったのです。鎖場やそこまでの道にも岩場があり、下りは滑る滑る、危ないったらありゃしない状況でした。もちろん何度も滑りもしましたが、転ぶまでに至らなかったのは幸いです。良かったぁ。
ここの危険な個所と言えば、この連続する鎖場です。
山頂付近から下山途中も4,5人とはすれ違いましたが、それ以降は誰とも会いませんでしたね。最近は日が暮れるのも早いので、ピストンなのか、別の山へ行くのか、剣ヶ峰へ向っているのかはわかりません。
(ポールは持って行ったのですが、結局使わず)
下山中、最近慢性的に膝が痛いのでサポーターを付けてみることに・・。
割と効果はあったと思います。登りは良いのですが、下りで痛みが増すことが多いので付けてみて効果が確認できました。日頃の運動不足ですね。スタミナ、体力共に低下している気がします。
休憩も取りながら無事下山。結局の所、水分は1ℓで足りてしまいました。
今回、登山道がもっとドライであれば最高だったのですが、それはまた次の機会で。
何しろ天気が良かった。久しぶりの山はとても疲れましたが、すがすがしく、気持ちのいいものでした。
帰りは宝川温泉へ寄りました。なんか来たことがある雰囲気で見覚えのある景色。
汪泉閣です。そう言えば、数年前に宿泊しました。ここの印象と言えば、雰囲気の良い建物と川沿いにある最大級の混浴施設と熊を飼ってること。しかし何しろ飯が不味い。不味いと言うか、飯の出し方が悪いと言った方が良いのか。ここ、日帰り温泉もやってたんですね。宿泊した時は若い女性だけの団体も来ておりドキドキしたのですが、今回も目の保養に少し期待・・。
しかーし、若いペアは2組ほどいたと思いますが、他はおっちゃんおばちゃんじーちゃんばーちゃんが殆ど。あと外人さんが数組。時間的にも日にち的にもタイミングが悪かったかもしれませんが残念でした。また、露天風呂は混浴しかありませんが、内湯もあるそうなのですが、どこだがわからない・・・。
ここ、はっきり言って、施設内の案内がわかりずらいんです。結局、内湯には入らず帰路へ。16:00くらいに出た気がします。この時間で良かったです。帰りの高速道路は関越道30km渋滞、東北道で25kmの渋滞で、結局、途中から一般道で帰宅しました。それでも合計3時間20分ほどで帰宅できたので良かったです。そのまま進んでいたら5時間とか要すと思います。行も帰りもそうですが、スマホのヤフーナビを使ったのですが、これの渋滞考慮がイケてます。
ホンダのインターナビ同様、スマートループ機能があるので渋滞を回避したルートをナビしてくれるのです。一般道になりましたが、これのおかげで割と早く帰宅することができたと思います。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 帽子 | グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | |
【その他】 ケトル、アクションカメラ、浄水器 |
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