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スリル満点の御嶽・小金ケ嶽

御嶽・小金ケ嶽( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 往路
大阪→中国道→舞鶴若狭自動車道→丹南篠山口IC→御嶽登山者駐車場
復路:往路の逆

この登山記録の行程

08:58 出発
09:26 御嶽口からの合流地点
09:47 鳥居堂跡
10:08 大岳寺跡
10:50 御嶽山頂
11:38 大タワ
12:09 午後出発
13:05 小金ヶ嶽到着
13:38 小金口、福泉寺跡分岐
13:47 福泉寺跡
14:21 車道出合い
14:43 駐車場到着

コース

総距離
約9.7km
累積標高差
上り約1,064m
下り約1,058m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

電車か車か迷ったが、電車だと、乗合タクシーで篠山口10時、帰りは小金口16:30で時間が余るので、車で行くことにした。

小金口から1Km程登ったところに無料駐車場があり、30台程止められる。

駐車場から500m程戻ったところに登山口がある。民家の間を抜けて、ゲートをくぐり、登山道が続いている。

入ると杉林が気持ちいい、急坂を登り稜線に出ると、平坦な道が続くので楽ちん

御嶽へは大岳寺跡の先から急登となるが、時折崖にでるので、スリルがある。短いが途中岩場もあり、なかなか楽しい登りだ。

御嶽山頂は景色を見ながらおにぎりを食べ、エネルギー補充

大タワに降りる途中道なりに進むと、道が怪しくなってきたので確認すると、間違えていることに気が付いて間違えた地点まで戻った。どうも、尾根を間違えた様だ。同じように間違えた女性二人組もいたので、ここは注意が必要だ。

大タワに降りると丁度昼前なので、昼食にした。

アスレチック場の下に登山道が通っており、空中で楽しそうな声が聞こえている

小金ケ嶽は急登なのはわかっていたが、岩場の鎖場とは思わなかった、
延々鎖場が続く。
かなりしんどく、危険なルートだが、超楽しい

登りきると、小金ヶ嶺で絶景が待っている

小金ヶ嶺からの下りはしばらく杉林が続くので気持ちがいい、福泉寺跡では森の一角に日が差している、なんかトトロが居そうだ
その後石ころだらけの道になるので、少し歩きづらい

車道出合いから橋を渡って小金口。1Km程登って駐車場へ到着

9.4Km 5時間45分 スリル満点の楽しい山登歩きができた。

さて、カシオのプロトレック
今回は杉林が多く、GPSロスしやすいルートだったが、結果はほとんどロスしていなかった。ログを確認したところ、数点でログ間隔が伸びている個所があったが、まとまってロスしている個所はなかった。バッテリーも5時間45分で57%まで減っていたが、これなら1日の縦走も持つ

今回でプロトレックはお気に入りツールに格上げしようと思う

でも、最初、半日しか持たなかったのはなぜだろう?不思議だ

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フォトギャラリー:35枚

無料登山者駐車場30台は止められる。

登山口

民家の間を入っていく

ゲートを入ると、杉林が気持ちいい

御嶽口からの合流地点。ここから平坦な道が続く

鳥居堂跡

大山寺跡

しばらく急登を登り、避難小屋到着・・・壁無いから小屋じゃないと思うんだけど

御嶽到着。景色はいい

景色を見ながら、おにぎり食べる

記念写真

大タワへ下る

下りも景色はいい

大タワ

小金ケ嶽への登山口

アスレチックが楽しそうだ

こちらはひたすら登って行く

登りきると、下りが待っているが、前方に小金ケ嶽が見える

岩場??、前方に見える小金ケ嶽は切り立った岩山だ。も、もしや岩登り??

的中!!。鎖の垂直登り、しかも2段3段になっている。

更に続く、この後も延々と鎖場が続く

時折振り返ってみる

足元は絶壁だ

でも、景色はいい

小金ケ嶽到着。絶景です!!。

来てよかったと思う瞬間です。景色をバックに記念写真

山頂はこんな感じ

さて、下山と思ったら、景色がいいので、1枚

気持ちいい杉林を下っていく

福泉寺跡

トトロが居そうだ

車道出合い

御嶽からの下りで間違えたポイント

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装備・携行品

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登った山

三嶽 

三嶽 

793m

小金ヶ岳

小金ヶ岳

725m

よく似たコース

三嶽  兵庫県

展望抜群の丹波多紀アルプスの主峰に登る

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間35分
難易度
コース定数
21
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