阿智セブン高鳥屋山

日帰り

高鳥屋山（中央アルプス）

2022.06.04（土）

パーティ： 2人 (ヤマちゃんさん、ほか1名)

ヤマちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅0620 ⇒ 山本大明神Ｐ0910

この登山記録の行程

Ｐ0935 ⇒ 登山口0939 ⇒ 高鳥屋山山頂1043／1135 ⇒ 登山口1219 ⇒ Ｐ1222

コース

総距離: 約3.3km

累積標高差: 上り約515m; 下り約515m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は阿智セブンサミット５座目となる高鳥屋山(たかどやさん 1398m)へ嫁さんと二人で行ってきた。
朝６時過ぎに自宅を出て、最後は少し迷いながらも９時過ぎに山本大明神Ｐに到着(最後は、こんなとこに行くの？っていう道路を進む)。
２台しか停められないが残念ながら満車。
更に奥まで行くと４台ぐらい停められるのでここに駐車。
準備をして早速スタート。
登山口から８合目まで、各合目毎に手作りのプレートが設置されていて、進捗度合いが確認できてありがたい(なぜか９・１０合目は無かった)。
この山の登山道はザレやガレや急登といった箇所は無く、落ち葉のクッションが効いた膝に優しい登山道である。
一方で、終始樹林帯のつづら折りの登山道なので眺望がなく、あまり特徴がないのでダラダラと登る感じで面白みはない(なので合数標記がありがたい)。
１時間ちょいで登頂。
山頂から展望はないが、二等三角点があり、可愛いモニュメントが添えられている。
山頂直下に小屋があり、ここから南側の展望がひらけている。
ただ、望めるのは南アの南側のみで、北方は木に阻まれて望めないのが残念・・・。
直射日光を避けて小屋でカップ麺とおにぎりを食べる。
スズメバチが一匹、ブンブン飛んでいるので要注意だ。
１時間ほどまったりして下山。
下山こそこの歩きやすい登山道の本領発揮！！
足の置き場やルーファイなどの、なんの苦もなく４５分で下山完了。
読みにくい高鳥屋山、とても登りやすいお山だが、出会ったパーティは２組のみ・・・と、あまり人気がないのかな？？。
下山後に伊那のみはらしファームまで足を伸ばして温泉に浸かったが、ここからの南アの眺望が秀逸で、その紹介パネルに高鳥屋山の名前があったことが嬉しかった。