行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
京葉道路武石IC・・・館山自動車道/君津IC・・・国道・・・石射太郎山登山口
※登山口には無料駐車場。10台くらいの駐車スペースWCなし
グーグルマップで「石射太郎山登山口」で検索。
この登山記録の行程
石射太郎登山口(11:10)・・・石射太郎山(11:26)・・・モミノキテラス・・・浅間様(11:44)・・・山神社・・・高宕観音堂(12:18)・・・高宕山山頂(12:34)・・・高宕観音堂(12:47)・・・モミノキテラス・・・石射太郎山山頂(13:35)・・・石射太郎山登山口(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年不完全燃焼の高宕山。調べてみると石射太郎登山口からは安全なルートがあるらしい。今年の登山初めは石射太郎山~。自宅から10時前に出発しても1時間半で登山口に到着。あえて遅出で時間をずらし駐車スペース確保と計算通り。有り難くも登山口はすぐ先でした。房総の低山にありがちな唐突に始まる心臓破りの急坂もなかった。20分で山頂到着。たくさんの登山者たちとすれ違う、さすが人気ルート。尾根に上がると品の良い水仙の香りの歓待を受ける。毎年房総のそこかしこで見る日本水仙はいいものです。(*^-^*)
まずは高宕山へ。このルートからの登頂は初めて。時たま一昨年の台風の置き土産の倒木の下を潜る。地元の人たちの整備のおかげで不安定な場所はなし。がさごそする音を立てていたのはニホンザル。程よくお互い距離を保って棲み分けできている。小さな尾根沿いの道を巻いて登下降して程なく高宕観音の階段。石で出来た筋骨隆々の仁王像は風化しているが、背中もめちゃめちゃマッチョです。崖にこさえた懐かしの観音堂は戸締りされたまま。そのまま一気に高宕山山頂へ。山頂からは鬼泪山のなだらかなシルエット。その奥には東京湾。
途中、大滝へ向かう道にはロープで通せんぼ。年末断念したルートの上部だ。狭くて切れた山頂への直登ルートは通行止め。見慣れぬ立派なはしごがかかっていた。尾根沿いに八郎塚へ行く道はやはり危険なのか通行止め。なかには「自己責任」と謳って強行突破する人もいるようだけど、無理して行ってもいい事はない。往路を戻ると石射太郎の山頂では遅めのランチを楽しむ人々。長閑だな~。
水仙の裏手から山頂を往復して下山途中にも山頂へ向かう人とすれ違った。ここはお手軽だがいい山だな~。小さなスミレの花を一輪見つけた。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
カップ |
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