行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山ノ神自然園駐車場(広い)先の「たまらずの池」駐車スペースを利用(3~4台)。
登山口にも広めの駐車場ありますが沢を渡るので車高の高い四駆でないと不安かも。
この登山記録の行程
山行:2時間10分 休憩:18分 合計:2時間28分
たまらずの池(08:36)-(08:39)霧訪山登山口-(09:07)安曇幹線2号線No.34鉄塔-(09:45)ブナの分岐-(10:02)霧訪山(10:18)-(10:26)ブナの分岐-(10:46)安曇幹線2号線No.34鉄塔-(11:01)霧訪山登山口-(11:07)たまらずの池
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
アルプスの眺望が良い里山として最近話題の霧訪山(きりとうやま)へ登ってみました。
いくつかコースはあるようですが、塩尻インターから近いという事で「山ノ神自然園」からのコースを計画。実際行ってみるとまだ先に駐車場がある様なので「たまらずの池」まで進みました。その先の状況が分からなかったので、ここの駐車スペースに置かせていただき歩くことに。
登山口にも広い駐車場がありましたが、手前の浅い小川を渡る必要があるので、車高の高い車で無いとお勧めできません。
今回の下西条登山口からのコースは、わりと急坂ですが、「ブナの別れ」まではミツバツツジがたくさん咲いていて、その先にはカタクリが見られ、楽しみながら登ることができました。
山頂ではオキナグサが育てられていましたが、近くに自生地があるんでしょうね。違うコースだと見られるのかな?
山頂は評判どおりの大展望で360度の眺望が得られました。ここはアルプスが近いので天気に恵まれたらもっと良かったと思います。
自宅からかなり遠いので頻繁に行くことは叶いませんが、またチャンスがあれば登ってみたい山でした。
フォトギャラリー:29枚
たまらずの池。
水溜まってるけどなぁ(笑)
登山口へ向けて林道を少々歩きます。
小川の向こうの広場に駐車場がありました。右手の木の橋を渡ります。
霧訪山登山者用の駐車場のようです。手前の川を車で渡れれば、広い駐車場が利用できます。
下西条の登山口。
30分ほど急登頑張ったら少し緩やかになりました。
大きな鉄塔
下から見上げてみる。
ミツバツツジが満開♪
ヤマツツジはまだこれからですね。
この淡い色もミツバツツジなのかなぁ?
山道が広がり、下西条展望台とのこと。
少し展望が開けていましたが、何処が見えているのかは分からず。
山道沿いはミツバツツジが満開でした。
「ブナの別れ」から霧訪山へ。
もう終盤ですが、この付近からカタクリが見られました。
男坂と女坂の分岐
カタクリに誘われて女坂へ(笑)
霧訪山(1305.7m)山頂に到着♪
360度展望が開けますが、北アルプスは残念ながら雲の中。
南アルプス方面は見えていました。甲斐駒から仙丈ケ岳かな。
山頂でオキナグサを育てているようです。
時期的に終わりですが、ひげの様な綿毛と小さな蕾の1輪が残っていました。見られてラッキー♪
人がたくさん居て鳴らす勇気が無かった(笑)
ピストンで戻ります。
下山は男坂。こちらにもカタクリ咲いてましたね(笑)
ミツバツツジに彩られた山道を戻ります♪
登山口に到着。なかなかの急坂コースでした(汗)
少し車で移動して、「林檎の湯屋 おぶ~」で汗を流し、蕎麦食べて帰りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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