行程・コース
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(08:30)・・・権現山分岐(09:10)[休憩 10分]・・・善六のタワ(10:50)[休憩 10分]・・・畦ヶ丸(11:35)[休憩 40分]・・・大滝峠上(12:45)[休憩 5分]・・・一軒家避難小屋(13:15)[休憩 5分]・・・大滝橋(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
公共交通機関で行ける登りたい山も残り少なくなって、夏の暑い時期に登ろうと計画してあった
西丹沢の畦ヶ丸山だったが登山計画が期限切れになってしまう前に出掛けて来ました。
新松田駅から臨時のバスに乗って1時間15分、次のバスにすれば座れたかもしれなかったが
山登り前でまだ元気だったので立ったまま終点まで乗って行く。
早く降りられたのでビジターセンターのトイレ渋滞に巻き込まれずに済んだ。
入口のポストに登山届けを出して出発する。
吊り橋を渡って、すぐに渡渉その後も丸太橋を渡って堰堤を何度か越えて行く。
すぐに下棚の案内板があって沢沿いに行くとマイナスイオンたっぷりの見事な滝に癒やされる。
戻って少し行くと本棚、ここでもたっぷり休憩。
沢から外れて本格的な登りになるとさっきの涼しさが嘘のように汗が噴き出す、
ベンチのある所でまた休憩して汗が引いて呼吸を整えてさらに進む、
少し下った先に目指す畔ヶ丸が見えてくる。そこから1時間程の登りで山頂に、多くの人が休憩していた。
少し先の避難小屋のベンチで昼食休憩にする。10数名の団体など30名程が休憩していたが小屋の中を含め広い
スペースがありのんびりと休憩できた。
食後のコーヒーと甘いデザートでちょっと食べ過ぎた感があったが、1本前のバスに間に合いそうなので
下山を開始する。少し下った所で両足の太ももが張ってなんだか攣りそうになる、平らな場所で何度か屈伸と
ストレッチをしてごまかしながらゆっくりと下山する。
一軒茶屋避難小屋の辺りまで来ると再び沢沿いの道になり涼しくなって来る。
登り下りともに沢沿いは道間違いに注意が必要だとあったので気を付けながら歩いて来たが、
ピンクテープと丸太橋と案内板を慎重に探しながら歩いて来たらそんなに間違えそうな場所は無かったように思う。
崩落した箇所があったり渡渉が難しい場所が有ったりしたが慎重に行けば危険な箇所はほとんど無く、
楽しい山歩きが出来た。
大滝橋のバス停で待っていると臨時のバスが来て、運転手が次の定時のバスなら座れるよと言ってくれたので
それに乗って座って疲れた体を休めて帰りました。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント