行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
近鉄湯の山温泉からバスで湯の山温泉・御在所ロープウェイバス停、そこから徒歩。
この登山記録の行程
御在所ロープウェイバス停(09:52)・・・三嶽寺(10:06)・・・湯ノ峰(11:17)・・・雲母峰分岐(12:38)・・・雲母峰・西峰(13:44)・・・雲母峰・吉良良山三角点(13:50)・・・雲母峰Ⅱ峰(14:04-14:13)・・・湯の山温泉駅(16:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は会社でコロナ発生で出発日の2日前まで予定が決まりませんでした。連泊で宿が取れるところと天候でこのエリアに決めました。今年は8月が異常に暑くてトレーニング山行ができなかったため、また6月の滑落で左ひざを痛めて前回も満足に山行ができなかったので不安です。
前日宿泊地の四日市から湯の山温泉駅へそこからバスで御在所ロープウェイバス停に向かいます。自販機で3リッター分の飲み物を買い出発です。登山口は三嶽寺の参道に入る手前の旅館の従業員駐車場の奥になります。ちなみにお寺の方に伺いましたが寺の私有地の中に登山道がある部分もあるため途中で分岐を間違えると私有地に入ってしまいますので注意が必要です。駐車場の奥に通路があり廃旅館の脇を通り石仏が並ぶ道を登ると馬ノ背尾根登山口になります。ここに分岐の看板があり「三嶽寺」に進むと私有地に入ってしまいます。ここから急登になり滑りやすい砂状の部分もあります。トレーニング不足で少し登っては息切れするの繰り返しになります。が、斜面に手をついた際にヤマビルが張り付いて慌てて吸血前に弾き飛ばします。靴にもヤマビルが上がってきます。ヒル除けスプレーを噴射し追い払います。これでスイッチが入り登っていきます。
雲母峰分岐ですが最初は分岐の看板を見落とし白ハゲ下まで行ってしまいました。地形図や看板を確認しますがわかりません。悩んだ上でルートを戻ります。すると登ってきたときに見落とした分岐の看板がありました。滑りやすい道を降りていきます。途中分岐があり巻道の方向に進みましたが巻道は崩壊地があり濡れていると確実に滑りますので注意が必要です。雲母峰は3つの峰をもつ山で展望はⅡ峰がいいです。ここで休憩し、湯の山温泉に向けて下ります。途中林道と交差し登山道の入り口かわかりません。しかも谷筋の道でヤマビルもいます。本来のルートではなかったですが途中からは林道、東海自然歩道、車道を歩き湯の山温泉駅に戻りました。
ちなみに翌日の出発時に登山靴を履いた時に軽いギックリ腰を発生して2日間登山を中止しました。
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