行程・コース
天候
暴風雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0610 ⇒ 落合神社P0715
この登山記録の行程
落合(07:45)・・・汗ふき峠(08:20)[休憩 6分]・・・経塚山(10:18)[休憩 7分]・・・霊仙山(10:43)[休憩 30分]・・・笹峠(13:32)・・・今畑登山口(14:14)・・・落合(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
公私 忙しくて、1ヶ月ぶりの登山。
嫁さんは旅行に出たので今回は久しぶりに東日本登山部メンバーとの登山。
まだ行っていなかった滋賀の名峰 霊仙山を選定。
メンバーは1年前から大阪在住となったので、金曜の仕事終わりにうちに泊まってもらい土曜6時に自宅を出発。
家を出るときは雲のない快晴だったのに、目的地に近づくにつれモクモクが現れた。
落合の駐車場に7時過ぎに到着。
車は5台程度。
準備をして出発。
なんか翌22日にはここでトレランの大会があるようだ。
天気は悪いが今日にしておいて良かった。
今回は時計回りで周回する。
出発時点は晴れ間も見えたが、次第に白き世界へ。
1ヶ月ぶりで心配していたが、やはりそれなりにしんどい・・・。
風が出てきたが汗拭峠で汗を拭く。
見晴台に着く頃にはかなりガスってきたが、なんとかメンバーにびわ湖を見せることができた。
紅葉はまだもう少しといった状態で、月末ぐらいが見頃だろうか。
7合目のお猿岩からは樹林帯を抜けいて、よいよカルスト絶景のはずが真白け。
しかも爆風+雨に・・・。
ここからは雨風をしのぎながら進む。
風が強いだけに時折視界がひらけることもある。
山頂・最高点を踏破するも長居できず風がしのげるところを探す。
しばらく岩場のトラバースルートを進んでいると無風地点に遭遇。
湯を沸かす状況ではないのでおにぎりを頬張って下山。
ところどころ登山道が不明瞭で、外れては戻りを繰り返しながら岩場の劇下りゾーンに突入。
登りもそうだったが粘土質なのか、ソールにどんどん泥がたまりズルズル+ドロンコ状態。
慎重に下る。
劇下りゾーンをクリアすればあとは問題なく下山した。
霊仙山は噂に違わぬ名峰だと、白き中でも良くわかった。
是非晴れた日にリベンジしたい!!