行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーにて見ノ越登山口へ
山道は狭く対向車とすれ違いができない場所も多いため、慎重な運転が必要。
この登山記録の行程
見ノ越(06:51)・・・分岐(07:19)・・・西島駅(08:10)・・・刀掛ノ松(08:29)・・・両剣神社分岐(08:36)・・・頂上ヒュッテ(08:46)・・・剣山(09:05)・・・分岐(09:28)・・・ジロウギュウ峠(09:40)・・・次郎笈(10:00)・・・ジロウギュウ峠(10:34)・・・分岐(10:46)・・・Goal(11:17)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
職員旅行を延泊して9名での登山です。
リフトでサクッと行く予定でしたが、平日のリフト運行時間が9時からとなっているのを前夜になってから気付き、急遽時間を早め見ノ越登山口から登ります。
五島駅までは紅葉の樹林帯をゆっくりのペースで歩きます。木々の紅葉や、色とりどりの落ち葉を探しながら進むとやがてテント場に出ます。テント場の周りは樹木がなく遠望のきくなかなか良い立地です。テント場を過ぎるとすぐにリフトの終点西島駅につきます。ここからは樹木が減り山深い四国山地を感じながら登ると、やがて剣山本宮神社につきます。神社で安全祈願をし小屋の間の階段をのぼると笹原の中の幅の広い木道に出ます。これぞ写真や動画で見る山頂の風景。山頂で記念撮影をし次郎笈に向けて進みます。次郎笈への縦走路はきれいに弧を描く吊尾根で、ザレた道を次郎笈峠へ向けて約200m下ります。峠まで来るときつい登り返しが待っています。距離は短いのでペースを守って進むと30分足らずで次郎笈山頂につきます。こちらも剣さんに負けず劣らずの大展望です。360遮るものがない景色の中行動食でエネルギー補給し記念撮影を撮ったら、帰りの電車の都合もあるので早々に下山開始です。ジロウギュウ峠からは、西島駅方面へ左に巻いていきます。この道がなかなか爽快で、序盤は笹原の中展望のきく道で、徐々に高度を下げると紅葉の木々の中に柔らかな木漏れ日が入り優しく情緒溢れる雰囲気です。
西島駅からは紅葉の木々の中を進むリフトで下山しました。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | 地図 | コンパス |
健康保険証 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント