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行程・コース

天候

1日目:曇り 2日目:雨か雪 3日目:曇り

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
十勝岳望岳台駐車場

この登山記録の行程

[1日目]
10:58望岳台ー12:07美瑛岳分岐ー18:00稜線分岐ー18:51美瑛富士避難小屋

[2日目]
美瑛富士避難小屋(一日待機)

[3日目]
7:47美瑛富士避難小屋ー8:51稜線分岐ー10:51美瑛岳11:02ー(登山道周辺滑走)ー15:50美瑛岳分岐ー16:42望岳台

コース

総距離
約17.0km
累積標高差
上り約1,418m
下り約1,421m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、北海道百名山の美瑛岳で山スキーしてきた。
一週間前にまとまった雪が積もったので、雪が締まっていそうなタイミングで美瑛岳に登ることにした。

1日目、十勝岳望岳台からスタートし、登山道を登り、分岐で美瑛岳に向けて進んだ。
雲ノ平付近からベタベタ雪のラッセルになり、標高が上がるにつれ、踏み抜きがきつくなった。
美瑛岳に登ってから美瑛富士避難小屋に行くのは厳しいと思い、美瑛富士方面に進んだ。
暗くなり、美瑛富士に登るのも時間的に厳しくなった。
日没となり、ヘッドライトを点けて、美瑛富士避難小屋に進んだ。
美瑛富士避難小屋に着き、落ち着いた。
この後、雨か雪が降ってきた。
次の日は一日中雨か雪の予報になっていた。

2日目、予報どおり雨か雪が降ったり止んだりした。
しばらく雨が降らなければ、小屋の眼の前の石垣山に登ろうかと思ったが、濃霧がなくなってもすぐに濃霧が出てきてシャバ雨が降ってきた。
結局、一日中、小屋で寝て過ごした。

3日目、早朝の雨を最後に、青空が見える時間が多くなってきたので、とりあえず美瑛岳に登ることにした。
踏み抜きラッセルが続いたが、美瑛岳頂上に登った。
美瑛岳頂上は新雪で白くなっていた。
十勝岳方面に行くか考えたが、時間的に厳しいと思い、望岳台に下山することにした。
美瑛岳の西尾根のリッジ部に連続した雪があったので滑走した。
滑走後、雨か雪で濡れた這松の回廊を下った。
レインウェアを着用したが、全身がベトベトに濡れた。
這松の回廊を抜けると、開放感が気持ちよかった。
十勝岳の登山道に合流すると、樹木のほとんど無い登山道は快適だった。
望岳台に下山し、その後、美瑛のコインランドリーに行って、ウェア、ブーツ、シュラフなどを洗濯乾燥し、美味しいものを食べて、次の日に備えた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 修理用具 非常食 行動食 GPS機器
シュラフ アウターウェア オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ビーコン
ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

美瑛岳

美瑛岳

2,052m

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